ブラジルでは5ヶ月で牛肉OK!? 気になる「世界の離乳食」事情

突然ですが、世界の離乳食事情って気になりませんか?たとえば、お米を主食とする国はお粥からスタートするのが一般的ですが、そうでない国は?とかとか。今回は世界の赤ちゃんの離乳食がどんなものかを調べてみました。

知って驚き!?

日本の離乳食といえば、お粥からスタートするのが一般的ですよね。でも、ふと疑問に思ったことはありませんか?お米が主食じゃない国の人たちって、一体何をどんなタイミングで赤ちゃんに食べさせているのかしら…と。

そこで、世界の赤ちゃんの離乳食がどんなものなのか調査してみました。それぞれの国によってかなりの違いもあってちょっとビックリですよ!

各国の離乳食事情ってどうなっているの?

アメリカ

離乳食のスタートは4ヶ月頃。食材は日本と同じく『お米』ですが、違いは“シリアルタイプ”のものを食べさせているということ。手づくり派はほとんどいません。

これにミルクや母乳、水、ジュースなどを混ぜて食べさせているようです。ちなみにオーガニックタイプのシリアルもあります。

特徴的なのが、ファーストステージ(4~6ヶ月)で食べさせるものにアボカド、プルーン、洋ナシなどのフルーツの割合が多いということ。

食べさせ方も、初めての食材はアレルギー反応を見るために初日はひと口だけですが、次の日からは食べるだけ食べさせても良いそうです。

フランス

こちらもスタートは4ヶ月頃。食材や野菜や果物です。メジャーなのが『ニンジンのピューレ』。ちなみにフランスでは“自家製”をすすめています。

最初はひと口から始めて、少しずつ量を増やしていくスタイルは日本と同じ。他に、ズッキーニやほうれんそう、リンゴや洋ナシなどを食べさせます。

フィンランド

北欧の国フィンランドでは、“男女平等”の意識が高いこともあって、ママに負担がかからないように市販のベビーフードがかなり充実しています。

自宅や別荘で野菜を栽培している家庭も多いことから、ニンジンやジャガイモをベースにした『ポルッカケナイット』という食べ物が定番です。大体4~6ヶ月頃を目安に開始します。

そしてさすが北欧! クランベリーやいちごなど日本ではあまり見かけないようなものも。何だかちょっとおしゃれな感じもしますね。

ブラジル

ブラジルでは離乳食の開始は3ヶ月頃と他の国に比べて早めです。最初は果物のペーストから。バナナやパパイヤ、オレンジなどを食べさせるようです。また、豆をすりつぶしたものも与えます。

驚きなのが、5ヶ月頃にはもう牛肉や鶏肉が登場します! しかも、味付けもかなりしっかりとしたものです。ちょっとビックリですね!

韓国

韓国といえばキムチ! となると、まず一番に気になるのがキムチっていつから食べさせているの? ということですよね。

どうやらこれは家庭によってかなり差があるようです。もちろん離乳食を始めたばかりの赤ちゃんには食べさせませんが、早くて1歳頃、平均すると3歳前後が一般的なようです。

最初はスープなどで洗って、小さく切ったものを食べさせるんだそう。

離乳食自体は、生後2~3ヶ月頃に果汁やベビージュース、4~5ヶ月で野菜スープやおかゆ、6~7ヶ月で野菜や豆腐、魚などを食べさせます。

ちなみに、出汁は日本と同じように昆布などで取ることも多いですが、牛肉や鶏肉から取ることも多々あるそうです。

そして、何と離乳食開始3日目には小さく切って調理したお肉も食べさせます。

インド

スパイスが特徴的なインド料理ですが、離乳食にもターメリックなどを混ぜて生後半年くらいから食べさせています。

もちろん、大人が食べるもののように辛みが強いわけではありませんが、小さな頃から徐々にスパイスに慣れさせておくんですね。

食文化によってやはり離乳食もかなり差があるようです。こうやって比べてみると面白いですね! 

たまには海外の離乳食も参考にしてみるとバリエーションが増えてママも離乳食作りがもっと楽しくなるかもしれませんよ。
提供元:

特集

SPECIAL CONTENTS