ライター : macaroni_repro

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魚を食べる量が減って、逆に増えたもの

お寿司やお刺身など、魚料理は家で食べるより外で食べる機会のほうが増えたという人も多いと思います。 実際、ご家庭で魚料理をするとなると、下処理が面倒だったり、調理に時間がかかる、お肉より割高などの問題もあり、魚料理を敬遠する傾向があります。 お子さんも、魚の骨が嫌などの理由から、魚料理を好まないため、作るお母さんたちも魚料理を作らなくなっているようです。 しかし、水産庁の統計から、毎日魚を食べる人と食べない人を比べると、魚を食べない人の生活習慣病が増加している傾向があることが分かりました。日本人の寿命を左右しかねない魚の栄養には、いったいどのようなものがあるのでしょうか。

魚の栄養「DHA」と認知症の関係

「日本人の子供の知能指数が高いのは魚を食べているからだ」という脳科学者の研究発表がもととなり、みなさんご存じのとおり「魚を食べると頭が良くなる」といわれていますよね。 これは、魚が持っているDHAという栄養素の効果によるもの。このDHA、実は直接目や脳に栄養を届ける数少ない物質一つで、体内で合成したり生成してできるものではありません。 積極的に外部から摂取する、つまり食べることでしか得られない栄養素なのです。最近増加している病気の一つに、アルツハイマーを含む「認知症」があります。 魚を食べる人と食べない人では、なんと5倍の確率で魚を食べない人のほうがアルツハイマー性認知症になりやすいという調査結果もあるのです。 魚が持っているDHAは、脳に直接影響する栄養素。大人も子供も、魚をしっかり食べて栄養を摂るべきといえるでしょう。

もっと知りたい!生活習慣病を予防する魚の栄養

魚介類に多く含まれている栄養がビタミン群、ミネラル、そして機能成分です。やはりここで注目したいのは「機能成分」です。 機能成分には、DHA、EPA、タウリン、アスタキサンチン、イミダゾールジペプチドがあります。あまり聞きなれない「アスタキサンチン」と「イミダゾールジペプチド」にも、現代人にとって嬉しい栄養素をもっています。 「アスタキサンチン」は、野菜が持っているβカロテンよりも強い抗酸化力と細部まで届く栄養素です。そのため、目や肌などに効果的なので、眼精疲労、美肌などに効果的なのです。 「イミダゾールジペプチド」も、コエンザイムQ10よりも高い抗疲労力を持っており、倦怠感や肩こりなどにも効果的です。魚がもっている全ての栄養は、生活習慣病予防にも効果があります。やっぱり魚は健康に良い食べ物なんですね。 サプリメントよりも、魚を食べたほうが結果的にリーズナブルなのかもしれません。多少面倒でも、最近ではスーパーでお店の人に頼めば3枚に下ろしてくれたり捌いてくれるところがあります。是非ご家族揃って魚を食べて病気の予防に努めましょう!
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