ライター : あれすーぱ

スタバのフラペチーノは角砂糖12個分!? 人気のドリンク、スイーツの砂糖含有量に驚愕!!

かき氷、アイス、スイーツ…これから暑い季節に向かうに連れて、ひんやり感を味わえるものを食べる機会って増えてきますよね。 でも、ダイエットでカロリーを気にしている人や、病気で糖分摂取を抑える心掛けている人以外、食べ物に含まれる砂糖の含有量に注意を払うことは少ないはず。
調べてみると、実は私たちが普段何気なく口にしている食べ物、飲み物には、想像を絶する砂糖が含まれていることが判明!!
それでは、以下に記載したの驚愕の事実をご覧下さい。空いた口が塞がらない…。

「ドリンク」

◆コカ・コーラ
355ml缶:砂糖39g/140cal 590mlペットボトル:砂糖65g/240cal 1Lペットボトル:砂糖108g/400cal
◆マウンテンデュー
590mlペットボトル:砂糖77g/290cal 1 Lペットボトル:砂糖124g/440cal
◆レッドブル
250ml缶:砂糖27g/108cal

スイーツ

◆マックシェイク
Mサイズ: 砂糖111g/770cal
◆マック フルーリー
砂糖73g/550cal
◆ハーゲンダッツ バニラ
1/2カップ(106g):砂糖21g/270cal 1パイント (424g):砂糖84g/1080cal

フルーツ

◆オレンジ
砂糖23g/132cal
◆アップル
大きめ1個:砂糖23g/116cal 一皿分(109g):砂糖11g/57cal
◆バナナ
1個(140g):砂糖17g/125cal

お菓子

◆スニッカーズ
キングサイズ1/3(35g):砂糖18g/170cal キングサイズ(105g):砂糖54g/510cal レキュラーサイズ (59g):砂糖30g/280cal
◆オレオ
4個(34g):砂糖14g/160cal 1パッケージ(6個入/57g):砂糖23g/270cal
以上引用元:http://www.sugarstacks.com/
いかがですか? 余談ですが、僕、スニッカーズを一日3本は食べるんですが、さすがにジャンクの塊のようなスナックだとは思っていました。しかし、いざこうして現実を突きつけられると、食べるたびに死に向かって軽ダッシュぐらいしていたんだな、と恐ろしさをおぼえます。
さらに、

キスチョコレートに置き換えた比較も

業界紙「飲料産業」がまとめた2013年のリポートをもとに、米国で人気の清涼飲料に含まれる砂糖の量と、甘い菓子に含まれる砂糖の量を比べてみた(すべて米国内で販売されている商品データによる)。

(中略)

モンスターエナジー(エナジードリンク)
470ミリリットル入り1缶あたりの砂糖の量は54グラム。つまり砂糖をまぶしたコーンフレークを5食分以上食べたのと同じことになる。

スターバックス・アイス・フレーバー・ラテ(コーヒー系)
低脂肪乳を使い、好みのシロップで味付けしてもらった場合、グランデサイズ1杯に含まれる砂糖の量は28グラム。クリスピー・クリーム・ドーナツ2.5個分だ。

リプトン・レモン・アイスティー(紅茶系)
590ミリリットル入りのボトル1本で32グラム。キスチョコレート(1個あたり砂糖2.5グラムを含む)12個分だ。

スターバックス・アイス・フレーバー・ラテ(コーヒー系)
低脂肪乳を使い、好みのシロップで味付けしてもらった場合、グランデサイズ1杯に含まれる砂糖の量は28グラム。クリスピー・クリーム・ドーナツ2.5個分だ。

出典: www.cnn.co.jp

みなさんも、口にするものの砂糖含有量は都度都度チェックしてみると、生活を見直すきっかけになるかもしれませんね。
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