圧巻のイルミネーション

毎年300万人以上が訪れる神戸ルミナリエは、関西随一のイルミネーションスポットです。スタート地点を飾る旧居留地の「フロントーネ」や、全長約190mにわたって輝く「ガレリア」は一見の価値ありです。 会場への最寄り駅はJR元町駅です。東出口から会場へと誘導路がありますので、係員の支持に従って歩けば迷わずに到着します。ただし、誘導路は一方通行で、途中で列をはずれることができないので注意してくださいね。 今回はルミナリエの詳細はもちろん、その周辺のグルメ情報も合わせて紹介いたします。

神戸の冬といえばルミナリエ

ルミナリエとは?

ルミナリエとは、イタリア語のイルミネーションが語源です。ルミナリエはヨーロッパで16世紀後半から始まり、イタリアで電気照明を使用するようになったと言われています。 1995年1月17日。あの阪神淡路大震災が起きました。たくさんの方が犠牲になり、日本中が悲しみに暮れました。そんななか、1995年12月より、犠牲になった方への鎮魂と慰霊、復興への希望の意を込めて神戸ルミナリエが始まったのです。被災したたくさんの人々は、その電球のやさしさに癒され、復興への希望を思い描きました。

神戸ルミナリエの歴史

神戸ルミナリエは、阪神淡路大震災の犠牲者への鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興、再生への夢と希望を託し、1995年以来、都市と市民の希望を象徴する行事として、毎年開催されてきました。今では冬の神戸の風物詩として定着しています。阪神淡路大震災の犠牲者への鎮魂と大震災の記憶を永く後世に語り継ぎ、街のさらなる魅力発信と、神戸への集客を目的に開催される光の祭典です。

22年目の今年もルミナリエがすごい!

2016年のテーマ

これまでのルミナリエ通りは入口の作品「フロントーネ」と、その後ろに続くアーチ「ガレリア」という構成でしたが、2015年に日本初公開となる屋根付きの回廊「ガレリアコペルタ」が登場しました。また、ルミナリエ通りおよび東遊園地の大型作品も含めたすべての作品にLED電球を使用しました。 2016年の作品テーマは「光の叙情詩」(Ode della luce)。『犠牲者への永遠の祈りとともに、人々の不屈の精神と希望への賛美、そして輝かしい復興の喜び。この記憶を30万個を超える光による荘厳な光の叙情詩に託し、次世代に語り継ぎます』と作者であるダニエル・モンテベルデ氏は語っています。

開催概要

■正式名称:第22回神戸ルミナリエ ■開催期間:2016年(平成28年)12月2日(金)~12月11日(日) ■点灯時間: 月~木曜日 18:00頃~21:30 金曜日 18:00頃~22:00 土曜日 17:00頃~22:00 日曜日 17:00頃~21:30 ※混雑状況により点灯時間を繰り上げることがあります。 ※荒天の場合は、点灯を見合わせることがあります。 ■点灯式日程:2016年12月2日 (点灯の約15分前より) ■開催場所 :兵庫県神戸市中央区旧外国人居留地および東遊園地 ■お問い合わせ電話番号: 078-303-0038 ■公式HP:http://www.kobe-luminarie.jp/index.html
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