濃厚モチモチ食感に!「冷凍卵」の作り方&解凍方法と活用レシピ6選

卵を冷凍庫に入れるだけで、いつもの卵が数倍おいしくなる「冷凍卵(たまご)」。もっちりとした食感で濃厚な味わいに大変身!今回は冷凍卵の作り方から、解凍方法、活用レシピまでご紹介!いつもの卵かけご飯が絶品メニューになること間違いなし♩

冷凍卵(たまご)とは

冷凍卵の殻を割った瞬間

Photo by macaroni

「冷凍卵(たまご)」とは、その名の通り、卵をまるごと凍らせたもの。これまでさまざまな食材や食品を凍らせてみたら実はおいしかった!という経験をされた方もいるかもしれませんが、卵もそのひとつ。凍らせることで、今までに味わったことのない食感や味わいを感じられます。
さらにうれしいのは、冷凍することで通常の卵よりもずっと長持ちさせることもできます。冷凍卵は、手軽に安く手に入れることのできる卵を、一層おいしく長く楽しむことができる、抜群の卵調理といっても過言ではないようですよ。

通常の卵とはどう違う?

冷凍卵は、いつもの卵を単純に凍らせただけのものですが、その味や風味は随分と異なります。生卵の特徴といえば、とろりとした濃厚な食感と味わいのある旨味。ご飯にも麺にもよくからみ、かけるだけで他の食材を引き立ててくれる万能なシンプルソースともいえます。
冷凍卵は凍っていますから、クリーミーな食感はありませんが、生卵にはない独特の食感を味わうことができます。ぜひ冷凍卵は、その特徴的な食感を楽しむといいでしょう。冷凍卵は、冷凍することでたんぱく質が変化し、数字の上では生の卵よりも旨味成分は劣るようです。しかし、凍った冷凍卵を口にした場合、溶けるまで舌の上で味わう時間が長くなり、むしろいつもの卵よりも濃くて美味しいと感じるといいます。

冷凍卵だからこそ得られる栄養コリンについて

卵の主要な栄養素といえばたんぱく質ですが、冷凍することで本来の形は失われれてしまいます。しかし逆に、冷凍卵だからこそ得られる貴重な栄養素があるんです。
それがコリンという栄養素。コリンは、主に脳機能を高めるといわれています。この他、代謝を促す働きがあることからダイエットにも効果的な一面があり、サプリメントにも使用されている栄養素なんです。

黄身が濃厚になる理由は?

卵を凍らせると劇的に変化するのが黄身の部分。色は凝縮した濃厚な黄色になり、食感はもちもちとした半熟卵とも異なるものに。味は見た目の通り、濃い味わいに変化します。
なぜこのような変化が起きるかというと、凍らせることで黄身のたんぱく質が結合し、その際に卵に含まれる水分が蒸発、水分が失われることによって味は濃く、食感はもちもちに変化します。

とっても簡単!冷凍卵の作り方と解凍方法

卵をよく洗い、キッチンペーパーなどで水分を拭き取り、殻ごとジッパー付きの袋に入れます。ひと晩以上冷凍庫で凍らせて完成です。
※ゆで卵は冷凍すると白身がゴムのようになってしまいますので、生のまま冷凍しましょう。

解凍方法

殻を剥いたら深めの器に入れて、40〜60分ほど自然解凍しましょう。そのまま熱々のご飯にかけて卵かけご飯にしたり、丼ぶりにのせたりして召し上がれ♩

しかし解凍すると卵白が完全に液体化してしまい、扱いづらいくなります。ですので料理に活用する場合は、解凍せずに冷凍状態のまま使用するのがおすすめです。

※解凍の際に電子レンジを使うと、卵が爆発してしまいますので注意しましょう。

保存期間

冷凍卵の保存期間は冷凍保存で約1月ほど。しかし食中毒の原因となるサルモネラ菌は、冷凍庫(約-18℃)でも完全には死滅しないそうなので、過信のしすぎは危険ですよ。ですので購入した卵に記載されている賞味期限を目安にするのが安心です。

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