お酒って本当に太るの?太る原因&太りにくい飲み方ガイド

お酒の席が増えると、ビール太りが気になるというあなた、その「お酒は太る」じつは都市伝説かもしれませんよ。今回は、お酒で太るは本当なのかを調べてみました。また、太りにくいお酒の飲み方もまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

2016年11月30日 更新

お酒で太るのは都市伝説?

春はお花見、夏はビアガーデン、秋はボジョレーヌーボー「ああ、今年も痩せる暇がなかった!」というみなさん、太る心配なくお酒を楽しめる方法があったら……と思いませんか?

中ジョッキでご飯〇〇分と耳にしたり、糖質オフのアルコール飲料が流行っていることを思うと、"お酒は高カロリーで太りやすい"というのが定説ですよね。でも、本当にお酒の量が多いと太るのでしょうか。

実は、お酒の種類や飲み方が、「太る・太らない」のカギとなっているのです。というわけで今回は、お酒で太るメカニズムと、太りにくいおすすめの飲み方をご紹介します。

お酒で太るわけではない

お酒、つまりアルコールは確かに高カロリーなのですが、ほかの食品に含まれるカロリーとはまったく違い、ある特徴があります。

実は、アルコールは体内で血行の促進や体温を上げるなどの働きで、燃焼されやすいんです。また、栄養素がまったく含まれていないことから、「エンプティカロリー」と呼ばれています。

お酒はカロリーゼロなの?

上のようなことを知ると、一瞬「お酒を飲んでも結局カロリーゼロになるの?」と勘違いしそうですが、そういうわけではありません。

お酒にはアルコール以外の原料が使われていますから、その分のカロリーは体内に残ります。お酒によって原料が違うので、カロリーもさまざま。以下は、各アルコール類のカロリー(エンプティーカロリー含む)です。

ウイスキー……237kcal
日本酒(吟醸酒)……104kcal
赤ワイン……73kcal
ビール(淡色)……40kcal

(いずれも100mlあたり)

なぜ「お酒は太る」と言われているのか

決して高カロリーではないお酒、ではなぜ「太る」というレッテルを貼られてしまったのでしょう。それはきっと、お酒を飲む日が多く、太ってしまったという人が実際に多いからだと思われます。

お酒を飲みながら料理をつまんでいると、気づかぬうちにいつもよりたくさん食べているのが原因のひとつです。ビールにはから揚げやフライドポテトなどの脂っこいものがよく合うし、お酒のお供は濃厚な味のものが多くてさらにググッと飲み干したくなる、という飲み過ぎ食べ過ぎに陥りやすいのです。

お酒の糖質に注意

お酒のカロリーは原料によって違うことは前述しましたが、ここで注目したいのがお酒の糖質です。糖質はエネルギーとして消費されないと、脂肪として蓄積されてしまう性質があるため、糖質の高いお酒と糖質や脂質の高いメニューを一緒に摂ると、ガッツリ体内に蓄積されてしまうんです。

各アルコール類の糖質量

例として、上で挙げたお酒の糖質量を確認してみましょう。

ウイスキー……0.0g
日本酒(吟醸酒)……3.6g
赤ワイン……1.5g
ビール(淡色)……3.1g

(いずれも100mlあたり)

このようにして見ると、お米から造られている日本酒や、麦が原料のビールなどは、糖質が高いことが分かります。ビールは居酒屋での1杯目や、お風呂上がりなど飲む機会も多いので、糖質オフの発泡酒を選ぶなど工夫したいものですね。
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