投げやすいから!? 映画館でポップコーンが定着した意外すぎる理由

映画館といえばポップコーン!あの香りに鼻をくすぐられると「久しぶりの映画館だ!」と気分が高まりますよね。でも、なんで映画を観ながらポップコーンを食べるようになったんでしょうか?本場アメリカの驚きの習慣が元になっていたんですよ

2016年11月11日 更新

映画館といえばポップコーン

映画館へ行くと、コーンのはじける香ばしいにおいや、甘〜いキャラメルの香りに誘われて、ポップコーンを買わずにいられない方もいるはず。

大きなバケツいっぱいのポップコーンを抱えると「映画館に来たな〜!」とワクワクしますよね。あらゆるお菓子の中からポップコーンが選ばれ、定番メニューになったのはなぜでしょうか?気になる理由をお教えします。

70年以上も前から定番だった!

日本の映画館でポップコーンが食べられるようになったのは、1940年の中ごろだと言われています。もともと、ポップコーンはアメリカから日本に入ってきた食べ物です。
アメリカでは、1927年にトーキー映画が公開されるようになってからポップコーンを食べながら映画を観る文化が生まれました。トーキー映画とは、音声の入った映画のこと。それまでは、音がなく映像だけを楽しむ「無声映画」だったので、ものを食べる音はとても嫌がられたのです。

映画館=ポップコーンの4つの理由

1. スクリーンに投げつけやすい

映画のお供にポップコーンが選ばれたのには、意外と暴力的な理由が隠れていたのです!高い入場券を買って映画館に入ったのに、映画の内容がイマイチだとがっかりしますよね。当時のアメリカでは、映画の内容が気に入らないとスクリーンにものを投げつけていたのです!
ふんわり軽くてやわらかいポップコーンは、スクリーンに投げつけても傷つきにくいので、ポップコーンが映画館の定番お菓子となりました。しかし、今ではポップコーンを投げる人はいませんよね。掃除が大変ですし、前の席の人にぶつかってしまうので、絶対にポップコーンを投げてはいけませんよ!
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