ケチャップって英語?イギリスではまったく別の名前らしい

普段の食卓にも欠かせないケチャップ。カタカナですし、どうやら英語らしいということはお分かりかもしれませんが、実はイギリスで「ケチャップ」と言うと、全く別のものが出てきてしまうかもしれないんです!一体どうしてなのでしょうか?

2017年11月27日 更新

わたあめ

お祭りの時に屋台で売っているわたあめは、アメリカですと「cotton candy」、イギリスですと「candy floss」です。世界で最初に電動わたあめ製造機を作ったのは、アメリカ・テネシー州の菓子製造業者です。

日本では「cotton candy」を直訳してわたあめになりました。日本の場合、基本色は白(cotton)ですが、イギリスでは白のわたあめは少なく、ピンク色が基本色だそうです。ちなみに、floss とは柔らかくて細い糸のことです。

ズッキーニ

ズッキーニはウリ科カボチャ属。外見は細長い形状でキュウリに似ていますが、カボチャの仲間です。19世紀後半にイタリアで品種改良され、イタリアや南フランスでは一般的な作物です。

アメリカでは「zucchini(ズッキーニ)」で、イタリア語の「zucchina」が語源と考えられます。他方、イギリスでは「courgette(カージェット)」です。フランス語も「courgette」ですから、こちらはフランス語から来たのではないでしょうか。

新たまねぎ

新たまねぎは、春先にでまわる小ぶりでやわらかい玉ねぎのことで、茎がまだ青い状態で切って出荷されます。日本の新たまねぎに相当するのは、アメリカでは「green onion」。青い葉を食べる若い玉ネギのような野菜です。これは、イギリスでは「spring onion」と呼ぶのだそうです。これは、元々が春野菜だったのでSpring onionとよぶそうです。

ネギとタマネギの雑種で、日本ではワケギ(分葱)という名前で親しまれています。放置しておくと根元はだんだん球根状になっていきますよ。

まとめ

日本のケチャップは、濃縮されたトマトの甘みと酸味に加え、香辛料などが日本人好みに工夫されて、食卓には欠かせない調味料になっています。チキンライスをつかったオムライスやナポリタンなど、ケチャップを使った料理は国民食になりつつあります。

市販のケチャップを使ってしまいがちですが、手作りすればハーブや香辛料など、お好みで味をプラスできます。ケチャップの手作りに挑戦してみるのはいかがですか?
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