新たな社会問題!家族の「個食」に悩まない上手な献立の決め方

家族で食卓囲む食事の時間は一家団欒の楽しいひとときですが、いま『孤食』同様「個食」が問題になっているんです。家族がそれぞれ好みが違いママさんがそれぞれの好みに合わせて料理をしなければいけないという問題です。

家族の好みが合わなくて大変……。

家族みんなで食卓を囲む食事は、一家団らんの楽しい時間。家族同士のコミュニケーションも深まります。でも家族の好みがバラバラの場合、ついコンビニや惣菜に頼ってしまうことも。

こういった食事内容がバラバラになってしまうことを『個食』 といい、『孤食』同様問題となっています。

また、それぞれの好みに合わせて食事を作ると食費も高くなり、ママの手間も増えて大変です。では、どうすれば『個食』から抜け出すことができるのでしょうか?

子どもに合わせた料理をパパが食べてくれない場合

『個食』の原因として多いのが、子どもに合わせた料理をパパが食べてくれないケース。味の濃い料理に慣れている大人にとっては、「少し物足りないな」と感じてしまうことは、当然ありますよね。

でも、まずはパパに“食事は子どもの体を作るために大切”ということをしっかり伝えましょう。

また、別々の料理を用意するのではなく、味付けや食感に工夫をしてみるのがオススメです。たとえば素材の食感をそのまま残せば、食べごたえが出てパパもおいしく食べられます。

子どもには、食べる前にレンジで柔らかくして食べさせましょう。子どもの分を取り分けたら、大人の分は辛味を足すなど、ちょっとした味付けの工夫でも乗り切れますよ。

好き嫌いがバラバラな場合は、ママの強い意志が決め手!

次に多いのが、家族の好き嫌いがバラバラなケースです。好き嫌いが極端だと偏食につながり、栄養バランスも崩れるので、ぜひ克服したいところです。

この場合は、バランスを考えた献立にするのが一番! 料理に不満を言われても、そこはママの我慢どころ。

“決して他のおかずは出さない”、“好きなものだけに偏った食事は作らない”など、ママの強い意志が必要です。

また、献立がママの好みに偏ってしまうことも多いので、ときどき自分で献立を振り返るなどして注意しましょう。

外食好きでも、極端な依存は禁物

極端な外食頼みも、『個食』を進行させます。外食産業が発展している現在、子どもよりもむしろ、お金を自由に使える大人の方が、好き嫌いの激しい傾向も見えます。

「好き嫌いはダメ」という大人自身が好き嫌いをしていたら、子どもは納得できるはずもありません。これは、偏食を改善できず、わがままを助長させる原因にもなります。

もしパパの外食依存が高いようなら「食費節約中!」など、外食・買い食いしない理由を作ってみましょう。ママ自身が外食・買い食いが多い場合は、ダイエットや節約などと理由を考えて、外食への出費をストップ。

旬の食材を取り入れたレシピにしてみると、「同じ食材でも、旬ならこんなに甘いんだ!」など、新たな発見にもつながりますよ♩

『個食』はちょっとした工夫と意思で、十分乗り切れます。みんなが同じ料理を食べれば、家族の一体感も感じられるはず。食卓で家族の絆を深めましょう。
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