唐揚げ発祥の地!大分県宇佐市で食べたい本場の唐揚げ店10選

ジューシーな鶏肉をカラッと揚げた唐揚げ。子供から大人まで大好きなメニューのひとつですよね。そんな唐揚げ、発祥は大分県宇佐市ということをご存じでしょうか。今回は唐揚げの発祥や、宇佐市でぜひとも食べてほしい唐揚げ店をご紹介します。

2019年12月26日 更新

大分県は鶏肉消費量が日本一!

焼きそばやたこ焼きなど、日本にはさまざまなご当地グルメがあり、最近ではB級グルメばかりを集めた食の祭典も開催されています。 そんなご当地グルメに欠かせないもののひとつとも言えるのが唐揚げではないでしょうか。揚げたてアツアツの唐揚げはもちろんですが、冷めてもおいしいことからお弁当のおかずやビールのお供としても欠かせないひと品ですよね。 子供から大人まで、嫌いな人はいないと言っても過言ではない唐揚げですが、実は大分県宇佐市発祥であることをご存じでしたか。今回は、唐揚げの発祥や歴史、唐揚げ発祥の地である大分県宇佐市で訪れるべき唐揚げ店をご紹介します。

どうして大分の唐揚げが有名なの?

チキン南蛮と言えば宮崎県、手羽先と言えば愛知県が有名ですが、唐揚げと聞いて大分県をすぐに思い浮かべる人は少ないのではないでしょうか。 大分県の鶏肉消費量は日本一だそう。宇佐市にいたっては30店舗以上の唐揚げ店があり、その他飲食店、肉屋などの唐揚げを販売する場所を含めると50店舗を超えるそう。 大分の唐揚げは、にんにくをはじめとする数種類の薬味を入れた醤油ベースの特製ダレで味付けされており、濃いめの味なのが特徴です。身がやわらかく、冷えてもおいしいのでお弁当のおかずにもぴったりですね。

唐揚げ専門店の誕生

そんな大分の唐揚げですが、かつて、大分県北部に位置する宇佐・中津地方には、戦後の食糧難を乗り越えるため、多くの養鶏場があったのだそうです。「来々軒」で作って出した「鶏からあげ定食」が話題になったことがきっかけ。 注文してから揚げるアツアツの唐揚げは、皮がパリパリ、なかはとってもジューシー。この唐揚げ定食はまたたく間に有名となり、遠方からも訪れる人が現れるという大人気店になったのだそうです。 そのあと、向かいにあった居酒屋「庄助(しょうすけ)」の店主に頼まれて唐揚げの作り方を教えたところ、その居酒屋が唐揚げのテイクアウト専門店を開始し、これが宇佐市が唐揚げの聖地と言われるきっかけになりました。 食糧事情がよくなかった戦後の昭和30年代。安いながらも安心でおいしい鶏肉が食べられるということで来々軒には行列が絶えず、地元では知らない人はいないというほどの有名店へと成長し、今では宇佐市は唐揚げの聖地として知られています。

宇佐に行ったら食べたい唐揚げ専門店10選

それでは、次に宇佐市を訪れた際はぜひとも足を運んでほしい、おすすめの唐揚げ専門店10選をご紹介します。

1. 太閤(たいこう)

昭和63年創業の「からあげ太閤」。なんと、こちらの唐揚げは1日200kg以上売れることがあるのだそうです。大分県の人口が約120万人ほどであることを考えると、どれだけ人気なのかが分かりますよね。 小さな店舗ながらも連日行列が絶えず、地元の人はキロ単位で購入していくのだそうです。注文を受けてから揚げるため、10分ほど待ち時間がありますが待つ価値は十分にありますよ。

骨なしからあげ

骨なしからあげ 100g 200円
見た目に香ばしい唐揚げを販売している「からあげ太閤」皮はカリカリ、なかはとってもジューシー!にんにくが効いているのが特徴的な大分の唐揚げですが、こちらのものはにんにくと言うよりは醤油の味が強く出ています。 人気の骨なし唐揚げは100gで200円。このほかにも、骨付きや手羽先、砂ずり、なんこつなどがあり、どれもしっかりと味がついているため、ご飯が欲しくなるおいしさです。
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