頑固に落ちない!「ワイン」の染み抜き法でお気に入りの洋服が復活

以高級品のイメージがあったワインですが、最近はお手頃な値段で楽しめるものが増え、飲む機会が多くなっていますよね。そこで心配なのが、ワインの染み。こぼしてしまうと頑固なワインの染み抜きの方法を、シチュエーションに合わせてご紹介しますよ。

2017年4月12日 更新

ワインの染みは落ちにくい……

ピシッと決めた服装で、しっとり大人のワインタイム。そんな時に限ってワインをこぼしてしまう……という痛い経験をお持ちの方も多いかと思います。

おしょうゆやカレーなどと並んで、落ちにくい染みの代表格としても知られているワイン。今回は、洋服のみならず、じゅうたんやソファーなどにバシャーン!とひっくり返してしまった時でも対応できる、染み抜き方法をご紹介します。

ワインの染み抜きに必要な道具

酵素系漂白剤

酵素系漂白剤のメリットは、洗浄力のやさしさ。塩素系の場合は洗浄力が強く、どんな染みでも落としてしまう一方で、生地や肌への負担も懸念されます。

一方、酵素系漂白剤は殺菌力こそ塩素系におとるものの、汚れを落とす効果は塩素系よりも強め。過酸化ナトリウムとお湯が化学反応を起こすことでシュワシュワと発泡するのですが、酵素系漂白剤はその力を利用して汚れをはがし取ります。そのため、酵素系漂白剤を利用する際は40~45℃くらいのお湯を使うのがベストです。

ドラッグストアで酵素系漂白剤を探す時は、まず酸素系漂白剤をチェック!実は酸素系漂白剤の中に「酵素」が入っているのですが、表示は「酵素系漂白剤」ではなく「酸素系漂白剤」。そのため、酸素系漂白剤の裏面に記載されている成分表をよく見て、「酵素」の文字があればそれが酵素系漂白剤ということになります。

重曹

くらしの万能アイテム、重曹。お掃除だけでなくお料理や入浴剤、脱臭剤など、その活躍の幅広さには驚くばかりです!

そんな重曹ですが、正式名称は「炭酸水素ナトリウム」。弱酸性の性質を持ち、酸性の汚れなどに効果を発揮するすぐれものです。人への害がないことから、いろいろな用途に大活躍しています。

ワインをこぼしてしまった時は、汚れの上に重曹をたっぷりふりかけましょう。その上から熱湯を注ぐと、重曹が化学反応を起こし、汚れに効果抜群の強アルカリ性へと変化!その化学変化のおかげで、きれいさっぱり染みが落ちるんです。

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