知らないと危険!緑色になったじゃがいもって食べられるの?

じゃがいもの芽には毒があって危険、という認識がある方は多いと思いますが、では、皮が緑色に変色したじゃがいもはどうなのでしょうか?食べても大丈夫なのか。なぜ緑色に変色してしまうのか。今回は、じゃがいもの変色について紹介したいと思います。

2018年8月24日 更新

保存の注意点

芽が出ていたり、緑色になったところがあるじゃがいもは、買わないようにしましょう。じゃがいもは暗くて涼しい場所に保管するのが原則ですが、冷蔵庫で保存する必要はありません。

揚げたり炒めたりすると、じゃがいもに含まれる糖とアミノ酸の一部が反応して、アクリルアミドという化学物質が生成します。じゃがいもを冷蔵庫で保存した場合は糖の濃度が高くなるので、揚げたり炒めたりすると、アクリルアミドの生成量が増える可能性があるからです。なので、冷蔵保存したじゃがいもでフライドポテトなどはやめたほうがいいですね。

長期の保存を避けるために、大量購入を避け、その都度必要な量を購入しましょう。購入後は、かごや通気性の良い袋に入れて、光のあたらない暗くて、涼しい場所で保存しましょう。りんごと同じ袋に入れておくと、りんごからエチレンガスが発生して、じゃがいもの発芽防止になります。20℃くらいになると発芽や腐敗がしやすくなりますので、10℃くらいの涼しい場所が好ましいですね。

また調理するまで、水洗いはしないようにしましょう。傷も傷みの原因になるので、保存時に害虫に食べられないよう注意が必要です。カットしたじゃがいもはラップをしたり密封袋に入れたりして冷蔵庫で保存し、できるだけ早く使い切りましょう。

緑色のじゃがいもを食べてしまったら

皮が緑色のじゃがいもが危険だということは、よく分かりましたね。皮が緑色の場合は、厚めにむき、実まで緑色の場合は食べてはいけません。もしも食べてしまった場合は、吐き気やめまいなどの症状がないかよく観察し、少しでも異常があればすぐにお医者さんにかかりましょう

じゃがいもの芽と違い、あまり知られていない「緑色のじゃがいも」ですが、じゃがいもを食べるときには「色」にも注意したいですね。
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sakura

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