ゴーヤの毒が身体に良い!? 知られざるゴーヤの意外な真実

夏になるとグリーンカーテンとして庭先で栽培をしているご家庭も多いゴーヤ。実はゴーヤに含まれている毒が身体に良い!?いつもは捨ててしまう中のワタや種も食べられる!?知られざるゴーヤの底力をご紹介します!

2016年9月13日 更新

ゴーヤの毒が身体に良い成分だった!?

一度食べ慣れたらあの独特の香りと苦みがクセになるゴーヤ。その正体は「モモルデシン」という苦み成分。実はこのモモルデシンには毒性があると言われています。

とはいえ、むしろ少量の毒は体調を良くしてくれる働きが現れるのでご安心を。ゴーヤを食べることで胃酸が活発に出ると消化を助け、胃粘膜を保護してくれます。

抗酸化作用が強い苦み成分は動脈硬化やストレス性の胃潰瘍、十二指腸潰瘍を予防してくれる効果があります。

これが食べすぎると胃酸が出過ぎてしまうため、胃粘膜を攻撃して胃痛につながることも。
人によっては腹痛や下痢を起こす可能性もありますが、通常は普通に食べるにはほとんど問題はありません。

気になる人は苦味をできるだけ抜くように下処理をすれば安心です。

ワタと種が意外とおいしいって本当?

苦み成分の元であるワタや種。白いワタの部分はできるだけ取り除くことで食べやすくなりますよね。

実は、緑色の可食部分に比べてワタや種にはなんと3倍ものビタミンCが含まれているので捨てるのは持ったない!

ゴーヤの種には脂肪を吸収や蓄積を抑えてくれる効果もあるので、ダイエットにも効果的な野菜。

でもワタや種なんて食べられるの?と不思議に思いますよね。実際、ワタも種も、加熱すれば十分おいしく食べることができますよ。

おいしいゴーヤの食べ方と見分け方

ゴーヤに含まれているビタミンCは、加熱しても壊れにくいので、ゴーヤチャンプルーやフリットにしても大丈夫。

ゴーヤチャンプルーは、豚肉と豆腐のタンパク質とゴーヤのビタミンとミネラルが一緒に摂れる栄養満点の理想的なレシピ。

ワタは紅生姜と一緒に天ぷらにしたり、種はカリカリになるまで炒るだけで簡単なおつまみにもなります。

ほかにも、種やワタをサラダ油で炒めてチャンプルーにしたり、卵で巻いてオムレツにしたりなど、余すことなく食べることができますよ。

おいしいゴーヤを見分けるポイントは、イボがつやつやでハリがあること薄い緑色で黒ずみがないものです。持った時に重いものは瑞々しい証拠。

テコボコが大きいものは比較的、苦味が少ないと言われていますので参考にしてくださいね。
ゴーヤは傷みやすいので、保存するときは必ずワタと種を取り除いてラップで保存し、2日程度で食べきるようにしましょう。ワタや種も捨てずに、副菜を作ってみてくださいね。

「ゴーヤ ワタ」でレシピを検索すると意外と多くのレシピがヒットするので、一度試してみては?
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