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代謝アップに落花生!基本の茹で方とアレンジレシピもご紹介

「落花生」は「ピーナッツ」という名でも親しまれています。年中見かける気もしますが、国産の落花生の旬は9から10月。美容と健康にうれしい栄養素がたっぷり詰まった生の落花生は、甘みがありとても美味!基本の茹で方とアレンジレシピをご紹介します。

2018年7月3日 更新

ピーナッツもなんきん豆も、全部「落花生」

Photo by Ayako Kunishio

「落花生」とは、南米アンデス地方原産の豆類で、日本においては千葉県や茨木県が主な生産地です。歴史は遠く江戸時代、中国から日本に伝わり明治時代に栽培がはじまりました。 「地豆」、「ピーナッツ」、「なんきん豆」などさまざまな呼び名がありますが、すべて同じ落花生です。炒った状態で販売されている輸入ものが多いのですが、国産ものは9月から10月にかけてがまさに旬。 生の落花生は、塩ゆでにするとホクホクしてまるでお芋のような食感で、加えて香ばしく甘い味わいが特徴です。おつまみによく使われる炒ったものとは、また違った味わいがあります。旬の時期に新鮮な落花生のおいしさ、ぜひ味わってみませんか?

落花生の栄養

Photo by Ayako Kunishio

オレイン酸が美肌へ導く

落花生の脂質には、「オレイン酸」や「リノール酸」が豊富に含まれています。オレイン酸には皮膚をやわらかくする効果があり、肌表面のごわつきや小じわを抑えて、若々しい状態へと導いてくれるんです。小腹が空いたとき、料理に、ナッツをどうぞ。

ビタミンB1で代謝促進、疲労回復

「ビタミンB1」は、糖質の代謝や神経機能の維持をサポートする重要な栄養成分。落花生の可食部100gあたり、0.85mgのビタミンB1が含まれています。ビタミンB1は、疲れの原因となる乳酸をエネルギーに変える働きを持っているので、疲労の回復に役立つんですよ。

ビタミンEでアンチエイジング

「ビタミンE」はアンチエイジングビタミンとも呼ばれるほど抗酸化作用(細胞の酸化を抑える働き)にすぐれた栄養素。ナッツ類全般に多く含まれていて、含有量は落花生の可食部100gあたり10.1mg。血のめぐりをよくする働きがあるので、透き通るような美肌づくりに欠かせません。

ナイアシンでアルコール代謝をサポート

落花生に含まれる「ナイアシン」はビタミンB群の一種で、アルコールの代謝をサポートしてくれます。肝臓の負担を軽くしてくれるため、ビールやワインなどお酒のおつまみにはもってこいの食材。ビール×落花生という定番の組み合わせは、おいしくて手軽なだけでなく、体にやさしい組み合わせなんですよ。
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