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旧「リッツ」と新「ルヴァン」シリーズを食べ比べ!その違いやいかに!?

ヤマザキナビスコが姿を消して、主力商品である「リッツ」が遂に生産終了してしまいました。その味を引き継いで新登場したと言う「ルヴァン」ですが、いったいどこが変わったのか!? 今回は、リッツをはじめチーズサンド、プレミアムを食べ比べてみました!

2018年6月7日 更新

さらば、ヤマザキナビスコの「リッツ」

1日1食、新商品や話題の品を実際に食べてみるこの企画。
2016年8月31日、ついにヤマザキナビスコが姿を消して、主力商品であった「リッツ」が生産終了してしまいました。
今後はヤマザキビスコを改めヤマザキビスケットが「リッツ」の後継菓子として「ルヴァン」を2016年9月1日から発売。さっそく店頭に並んでいます。
後継菓子といっても、商品名が違うのですから味も変わりそう......。そこで今回、生産終了してしまったヤマザキナビスコの「リッツ」シリーズと、ヤマザキビスケットの「ルヴァン」シリーズを食べ比べしてみることにしました!

後継の「ルヴァン」がこちら

こちらが、「リッツ」の後継菓子である「ルヴァン(Levain)」。「リッツ」のノウハウを詰め込んだ「YBC(ヤマザキビスケットカンパニー)」の新商品です。
「リッツ」の赤いパッケージとは対象的に、鮮やかな青色のパッケージです。13枚×3パック入りというのは変わりがないようですね。
箱から出してみると、箱と同じ色をした包装に包まれています。「リッツ」と違い「ルヴァン」には商品のイメージ画像がのっていました。

「リッツ」と「ルヴァン」を食べ比べ

いったい「リッツ」と「ルヴァン」にはどういう違いがあるのか?包装から取り出してみました。
左が「ルヴァン」で、右が「リッツ」です。
形状が丸から角ばったものになっていますね。なんとなくリッツよりもルヴァンのほうが大きい気がする......。確信に変えるため1枚の重さを計ってみると、リッツがおよそ3.4gなのに対して、ルヴァンは3.9gと、0.5gの差がありました。
形と大きさは違えど、焼色や素材の見た目はまったくと言っていいほど同じです。
肝心の味の違いはあるのか。最初にリッツを食べて味を思い出したあと、ルヴァンをひと口かじると......。あれ?ほとんど変化ない。

強いて言えば、リッツの方が塩っけが少し強く感じたけれど、気のせいかなと思うほど。目隠しして食べたらどっちがルヴァンか分からないレベルです。

これはほぼ変わらないと言ってもいい仕上がり。

チーズサンドも食べ比べ

リッツとルヴァンの違いが見つからなかったので、リッツでチーズペーストをサンドした「リッツチーズサンド」と、後継となる「ルヴァンチーズサンドクラッカー」も食べ比べしてみました。
パッケージはさきほどと同じく、リッツは赤色、ルヴァンは青色をしています。枚数も9枚入り×2パックと同じですが、ルヴァン チーズサンドクラッカーのパッケージには「チェダーチーズ使用」と記載されていました。
しかし、リッツチーズサンドにもチェダーチーズは含まれており、含有量までまったく一緒。ルヴァン チーズサンドクラッカーのほうが目立つように記載されていただけのようです。
さっそくパッケージを開けて出してみました。左がルヴァン チーズサンドクラッカー、右がリッツチーズサンドです。
見た目も先ほどと同じく、丸から角ばったものに変わっただけのよう。味はどうなのか、クラッカー自体は同じものですが、サンドされたチーズは違うかもしれません。
チーズの味をしっかりと感じられるように、クラッカーをふたつに外してチーズをすくい、食べてみました。しかし、味だけでなく食感はまでも変わりが見つかりませんでした。気持ち、リッツチーズサンドのほうがチーズの酸味が強く感じられたような.....。

プレミアムはクラシカルへ

最後に、「プレミアムクラッカー」と、後継となる「ルヴァンクラシカル」を比べてみました。残念ながら同じ容量のタイプを入手できず、「プレミアムクラッカー」はが大容量になっています。
しかし、同じ容量のものですと6枚入り×6パックと、違いはありません。パッケージは「ルヴァンクラシカル」のほうがシンプルです。
さっそく袋から出してみると、形状がプレミアムクラッカーが四角形で、ルヴァンクラシカルは八角形をしていました。大きさはルヴァンクラシカルの方が一回りほど小さいのがわかります。
食べてみると、食感、味ともにこれまた同じ。しかし、ルヴァンクラシカルはプレミアムクラッカーよりも小麦の香りが強く感じられました。

思っていたより変わらなかった!

ヤマザキナビスコの「ナビスコ」と、ヤマザキビスケットの「ルヴァン」、ごちそうさまでした!
もう2度と食べられないと思っていたヤマザキナビスコ「リッツ」の味を、ほとんど変わらずに引き継いでいる「ルヴァン」。見慣れた赤いパッケージが少しだけ恋しいですが、そのうち見慣れるはず......。
しかし「ルヴァン」になって表面積が大きくなった分、ホームパーティーの際にカナッペしやすくなったので、より楽しめそう!
今後はリッツパーティーならぬ、ルヴァンパーティーが定番になりそうです。みなさんも、生まれ変わった「ルヴァン」をぜひ味わってくださいね!
(写真・文:金居)

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