B-1グランプリ受賞!「ひるぜん焼きそば」は岡山で食べるべき人気グルメ

みなさん、岡山名物「ひるぜん焼きそば」はご存知ですか?あのB-1グランプリでゴールドグランプリを受賞した人気ご当地グルメです。今回はそんな「ひるぜん焼きそば」のルーツや歴史、作り方や食べられるお店など詳しくご紹介します!

2020年1月14日 更新

岡山名物「ひるぜん焼きそば」

B-1グランプリでゴールドグランプリを受賞

「ひるぜん焼きそば」とは、岡山県真庭市蒜山地方のご当地グルメの焼きそばです。全国のおいしいB級グルメを決定する大会として最高の名誉である「B-1グランプリ」。2011年の大会(第6回姫路大会)で、エントリーした全63団体の中から、「ひるぜん焼そば 好いとん会」の出品した「ひるぜん焼きそば」が、見事全国第1位(ゴールドグランプリ)となりました。

B-1グランプリで優勝したということでその名前は一気に有名になり、メディアや雑誌をはじめ、各方面に名前が知られるようになりました。

ひるぜん焼きそばのルーツと歴史

ひるぜん焼きそばとは、どんなルーツで生まれてきた焼きそばなのでしょうか?そのルーツは諸説あります。1950年代後半の地元の各家庭が作るタレを調合して工夫した焼きそばだとか、あるいは、1960年代、真庭市蒜山中福田地内にあった「ますや食堂」の焼きそばがルーツだともいわれています。

もともと、蒜山の各家庭や飲食店で、お酒のおつまみの鶏肉を焼くときに、ジンギスカンのタレを使って焼いており、シメ用の焼きそばも一緒に焼いていたことから「ひるぜん焼きそば」が誕生したという説もあります。

2003年に、真庭地方振興局(現・美作県民局真庭地域事務所)が地元のグルメを紹介する冊子を作成する際、正式に「ひるぜん焼きそば」と命名されました。2008年12月、地元で焼きそばを提供していた店が集まり、「ひるぜん焼そば好いとん会」を結成し、それ以降はこの団体単位でイベントへの参加やPR活動を行っているんですよ。

ひるぜん焼きそばの特徴

ひるぜん焼きそばの特徴は、この焼きそばのご当地岡山県の「蒜山高原」(ひるぜんこうげん)が、昔から標高が高いため羊も飼育しており、ジンギスカンで有名だったことを生かし、ジンギスカンのタレや味噌だれを使っていることにあります。それに通常なら焼きそばには豚肉を使うところですが、このひるぜん焼きそばでは、地元をはじめ西日本で「カシワ肉」と呼ばれる、親鳥の肉を使います。

ひるぜん焼きそばの作り方

「ひるぜん焼きそば」の特徴はジンギスカンのタレを使うことです。ジンギスカンのタレは市販されていますので、家庭で作ることもできそうですね。家庭で作るおいしい「ひるぜん焼きそば」のレシピをご紹介します。

まずは、キャベツと鶏肉を適当な大きさに切ります。熱したフライパンで鶏肉に火を通したらキャベツともやしを加えて、塩こしょうします。最後に麺を加えてほぐしたら、タレをかけて炒めたら完成!

ひるぜん焼きそばを現地で食べよう

ひるぜん焼きそばのことがいろいろわかってくると、現地に行って食べたくなりますよね。でもさすがにB1グランプリで数あるご当地グルメから選ばれただけあって、その人気に便乗しようとする人も出てきているのも事実。類似商品や悪質な店舗に注意!ちゃんとした「ひるぜん焼きそば」を食べるには、どうやってお店を見分けたらいいのでしょうか?

じつは「ひるぜん焼きそば好いとん会」に加盟している店には、蒜山(ひるぜん)のマスコットキャラクター「スイトン」がついたのぼりがあります。この”のぼり”があるお店なら安心して、ひるぜん焼きそばを食べられますよ。
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