まん丸は間違い?「月見団子」の正しい作り方&基礎知識

お団子を食べながらお月見をしたことはありますか?満月のようにまん丸いイメージの強い月見団子、実は美しい球体にしあげてはいけないのです!お月見の由来や、おいしい月見団子の作り方など、もっと楽しくお月見をするコツをお教えします。

2018年1月15日 更新

中秋の名月っていつ?

毎年お月見は「中秋の名月」の夜におこないますが、そもそも「中秋の名月」とはなんのことでしょうか。「お月見」といえば日本の文化と思われがちですが、これは中国の古い文化、暦の影響を強く受けているのです。

中国の旧暦が元になっている

中国では、旧暦の7月を「初秋」、8月を「仲秋」、9月を「晩秋」と呼び、それぞれの月の満月を鑑賞する風習がありました。特に、旧暦8月15日・仲秋の満月は、湿度が下がり、空気も澄み切って月が美しく見えるため「仲秋(中秋)の名月」と呼ばれるようになりました

当時は豊作を祈るお祭りとしても

月を眺める「望月」(もちづき)という中国の文化が遣唐使によって日本に伝わり、貴族の間に広まりました。当時の人々は、船に乗って宴を楽しみ、水面に映った月を見て楽しんだんだとか。また、この時期は農作物の収穫期の直前でもあるため、庶民の間では「豊作を祈るお祭り」として定着していきました。

十五夜って何?

旧暦は、月の満ち欠けのサイクルで決められました。新月の日から始まり、15日間かけて満月まで満ちていき、さらに15日間かけて新月に戻るのです。毎月15日頃に満月を見られたため、満月の夜のことを「十五夜」と呼んだんですね。
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