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「ジャボチカバ」というフルーツはご存じでしょうか。思わず声をあげてしまいそうなその見ためが注目されているようですが、いったいどんなフルーツなのでしょうか?今回は育て方からおいしい食べ方まで「ジャボチカバ」の秘密をご紹介します。

ジャボチカバとは

ジャボチカバとは、ブラジル発祥の紫色をしたフルーツです。熱帯植物に分類される木で、その大きさは30cm程度のものから3mのものまで幅広く、本場ブラジルでは10mを超えるケースも決して珍しくはないのだそうです。

日本ではまだまだ知名度がありませんが、アルゼンチンやパラグアイなどの中南米ではよく食べられているのだとか。

大きめの巨峰のような見ためから「ブラジリアングレープ」ともいわれ、皮を剥くとライチのような透明の果実が出てくるのが特徴です。

本場ブラジルでは、そのおいしさや成長の仕方から、スーパーミラクルフルーツともいわれているようですが、いったいどんな味がするのでしょうか。

シャボチカバの味の特徴

見ためは巨峰のようなシャボチカバですが、味は巨峰よりもさっぱりとしており、水分が多くてライチのような爽やかな風味が特徴です。

美肌作りに欠かせないビタミンCやむくみに効くカリウムのほか、高血圧や脳卒中予防によいとされるタンニン、血流改善によいシアニンなどが豊富に含まれています。

ブラジルなどではすでに一般家庭にも普及しており、広く親しまれているようです。ジャボチカバは非常に繊細で、すでに収穫した翌日には味が落ちてしまうのだとか。そのため、果実の状態での輸出は難しいのです。こういう理由もあって、日本ではまだまだ知名度が低いのかもしれないですね。

それでは、シャボチカバはどのようにして食べればよいのでしょうか。現地ではどのようにして食べているのでしょうか。

ジャボチカバの食べ方

甘みと酸味のバランスが絶妙で、一度食べるとクセになると言われているジャボチカバ。現地では、皮を剥いてそのまま食べるのが一般的なようですが、とにかく日持ちがしないため、できれば違う方法で長くシャボチカバを楽しみたいですよね。

そこで、おすすめなのがジャムやアイスに加工してしまうことです。そうすれば冷蔵庫でしばらく保管しておけますし、アイスに関しては基本的に賞味期限がないので、長くジャボチカバを楽しむことができます。

また、ジャボチカバはほどよく酸味もあり、バナナやいちじくなどのように甘みが全面的に出ていないことから、収穫後すぐ食べるのであれば、サラダやサンドイッチのアクセントにしてみるのもおすすめです。いつものレシピが一気におしゃれになりますよ。

常温や冷蔵であれば収穫後すぐ食べるのがのぞましいとされていますが、冷凍であれば1ヶ月ほどは保存できるそうです。

閲覧注意!怖すぎる実のつき方

ぶどうのようなコロンとしたフォルムがかわいらしいジャボチカバですが、この実の付き方を見て驚いた人も多いのではないでしょうか。

一瞬目を疑ってしまうこのグロテスクな見ため、インターネット上では閲覧注意とまで言われているのだそうです。確かに、一瞬ゾッとしますよね。
ジャボチカバの花は非常に特徴的な咲き方をすることでも知られています。通常の植物が枝先から花を咲かせるのに対して、ジャボチカバは木の幹から直接白い花を咲かせます。

そしてその白い花は花が後に実となり、このような状態になるのだそうです。しかし、すぐにこの状態になるわけではなく、ジャボチカバは成長が遅いためこのような状態になるまでには少し時間がかかります。

ですが、 一度栽培を始めれば孫の代まで収穫することができることや、珍しい実の付き方をすることから、「神秘」「永代」といった花ことばがあるようです。

一見育てにくそうなシャボチカバですが、実は鉢植えも可能ですし、最近では日本国内でもジャボチカバを育てている農園が増えているようです。いったいどのようにして育てるのでしょうか。

自宅でも簡単にできる!ジャボチカバの育て方

育てる環境

ジャボチカバのうれしいところは、鉢植えでも栽培ができるというところにあります。最近は場所だけ借りることができる共同農園なども増えつつありますが、やはり自宅のベランダで育てられる方がより手軽に挑戦できますよね。

そこで、ジャボチカバを自宅で育てる際は、まず自宅が栽培環境に適しているかを確認しましょう。ジャボチカバはブラジルが原産というだけあり、日当たりのよい場所を好みますので、可能な限り日当たりのよい場所を選んで植えましょう。

ベランダがベストですが、ベランダは日当たりがあまりよくないという場合は、自宅内の窓際などでも構いません。日光が不足すると実のつきが悪くなってしまいますので注意してくださいね。

熱帯の植物ではありますが耐寒性にも優れているので、関東より西の地域の場合は外で冬越しが可能なようです。また、現地では10mを超えてしまうことが多々あるようですが、鉢植えや日本国内での栽培の場合はそこまでには至らないようですので、ご安心ください。

植える時期

ジャボチカバを鉢植えで育てる場合は、一定の間隔で植え替えを行う必要があります。定期的に植え替えを行わないと根詰まりを起こしてしまい、結果として成長が遅れてしまうのだそうです。

まず、春から夏にジャボチカバの種が出回りますのでそれを購入し、鉢へ植えます。7~8号鉢にひとつを目安にするとよいでしょう。ジャボチカバは乾燥を苦手とするので、こまめに水やりを行なってくださいね。しかし、あげすぎると根が腐ってしまうので、土を指で触ったときに湿っていて、少し土が指につく程度がちょうどよいでしょう。

そのあとは定期的に肥料が必要になりますが、ジャボチカバは化学肥料を嫌う性質があるようですので、有機肥料を使用してください。量も控えめで良いようです。また、成長具合にもよりますが、1~2年程度でより環境の整った場所で移していくと実のつきが良くなり、ひとつひとつの実も大きくなります。

細かく見ていくと注意事項が多いジャボチカバですが、要は日当たりの良い場所で適度に水をあげれば鉢植えとしては十分なようです。それでは、肝心の収穫の目安や時期はいつごろなのでしょうか。

収穫

ジャボチカバは6月~11月が収穫期とされています。緑色の果実が大きくふくらんで丸くなり、濃い紫色になった頃が目安です。

白い花が幹いっぱいに咲いてから実になり、1ヶ月ぐらい経つとこの紫色になるそうです。ただし、収穫した果実は非常に傷みやすいのですぐに食べるか、早い段階でジャムやアイスなどに加工してしまいましょう。

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ちあき

育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも...

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