バーボンの代名詞!「アーリータイムズ」の魅力とおいしい飲み方

バーボンに詳しくない人でも、アーリータイムズを耳にしたことがあるのでは。イエローとブラウンの二つのラベルがあり、各々個性的な香りと味わいが楽しめます。バーボン・ウイスキーの代名詞として、世界で愛されるアーリータイムズの魅力に迫ります!

2017年3月9日 更新

アーリータイムズって?

1860年アメリカ、リンカーン大統領が就任した年にケンタッキー州の商業地、アーリータイムス・ステーションで、バーボン・ウイスキーが生まれました。その名は「アーリータイムズ(EARLY TIMES)」。

この年はアメリカ全土で禁酒法が施行されていましたが、アーリータイムズは医師の処方による薬用ウイスキーとして認められており、多くの人に飲まれることが許されていました。それに目を付けたブラウン・フォーマン社が1923年にアーリータイムズを買い取りました。それから現代にいたるまで、バーボン・ウイスキーの代名詞として印象的なラベルとともに世界中に広く浸透し愛されるようになりました。

アーリー・タイムズの特徴

アルコール度数

内を焦がしたオーク新樽を使うこと、それが法律できめられたバーボン・ウイスキーの条件です。さらにアーリータイムズの特徴はアルコール度数が40%であること。これも本物のバーボンであることを意味します。

また、アーリータイムズはイエローラベルとブラウンラベルの2種類があります。イエローラベルは原料としてトウモロコシが79%、ライ麦が11%、大麦モルトが10%です。

対して、ブラウンラベルはトウモロコシが72%、ライ麦が18%で、大麦モルトが10%となり、トウモロコシとライ麦の割合が異なります。どちらもアルコール度数40%が700mlの瓶で参考小売価格は1460円(税別)です。

その味や香りは?

アーリータイムズのイエローとブラウン、それぞれのラベルは個性的な香りと味わいで多くの愛好家を魅了しています。

【イエローラベル】
イエローラベルは口当たりがライトで香りがバニラのように甘く、後味のキレがよい、ロングセラーです。活性炭でろ過されるので熟成中にできた不純物は除去されて、より磨きのかかったスムーズな味わいを楽しむことができます。

【ブラウンラベル】
ブラウンラベルは日本向けに開発された限定の商品です。繊細な味わいを好む日本人の味覚に合わせ、ろ過を2度行うことによりコクを豊かに香りを華やかに、そして味わいはまろやかに仕上げています。スパイシーな味わいで洋ナシやリンゴのような果実風味の後味。まろやかながらもバーボンらしい力強さで初心者にぴったりです。
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