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りんごに「ポリフェノール」が含まれているということをご存じですか?ほかの食材に含まれるポリフェノールと比べて、非常に強い抗酸化作用があるのです。りんごポリフェノールの力を知って、健康も美しさも手に入れましょう!

体にうれしい「りんごポリフェノール」

ポリフェノールという成分を知っていますか?名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。ポリフェノールは、苦味や渋みを形成する植物特有の成分で、紫外線による刺激や小動物による攻撃から、植物が自身を守る防御成分と言われています。植物特有の成分で、ブルーベリーに含まれるアントシアニンや緑茶のタンニンなどが有名ですね。
ポリフェノールには体内の不要な活性酸素を除去する働きがあります。活性酸素は老化の原因として悪者あつかいされる物質ですが、体内に侵入した細菌などを撃退する、なくてはならない物質でもあります。しかし、呼吸によって取り込んでいる酸素のおよそ2%が不要な活性酸素になると言われており、不要な活性酸素は自分の正常な細胞を傷つける有害物質となります。
りんごに含まれるりんごポリフェノールには、正常な細胞を攻撃する不要な活性酸素を除去してくれる働きがあり、ほかの植物に含まれるどのポリフェノールと比べても非常に高い効力をもっていると言われています。

りんごポリフェノールとは

ひとくちにポリフェノールといいますが、ポリフェノールとは単体の栄養素ではなく、フラボノイド類をはじめ、カテキンやイソフラボンなど、いくつかの成分の総称です。1989年、WHO(世界保健機関)での発表をきっかけに注目された成分で、1998年にはりんごにもポリフェノールが含まれることが発見されました。
りんごポリフェノールの最大の特徴はそのつよい抗酸化作用にあると言われます。りんごに含まれるポリフェノールは、カテキンをはじめ、ケルセチン、クロロゲン酸など複数ありますが、主成分はプロシアニジンで、りんごポリフェノールのおよそ6割をプロシアニジンが占めています。
プロシアニジンはカテキンがいくつか結合した構造を持っており、ポリフェノールの中でも特に強い抗酸化作用を持つことで知られています。

水にも熱にも強いため、調理にも向いていますが、残念なことに空気に弱いということがわかっています。りんごをむいた状態で放置すると、茶色く変色するのは、りんごポリフェノールのプロシアニジンが空気に触れて酸化するためです。変色を防ぐ塩水やレモン汁に浸すことは、プロシアニジンの減少を防ぐ有効な手段でもあるのです。
また、プロシアニジンはりんごの果肉よりも果皮に多く含まれます。そのため、効率的にりんごポリフェノールを摂取する場合は、皮ごと食べることをおすすめします。さらに、赤く完熟したりんごよりも、まだ熟していない青いりんごの方がりんごポリフェノールを多く含んでいます。

りんごポリフェノールの効果効能

アンチエイジング効果

りんごポリフェノールには体の老化速度を遅らせるという効果があります。これはりんごポリフェノールに血清アルブミンを増やす効果があるためです。血清アルブミンとは血液中に含まれるたんぱく質で、体内に栄養などを運ぶ働きをします。この血清アルブミンを増加させることで、栄養が行き渡りやすくなるため、老化しにくくなるのです。
さらに、りんごポリフェノールには長寿遺伝子のサーチュイン遺伝子に直接働きかけ、活性化させる働きもあります。サーチュイン遺伝子はだれもがもっている遺伝子ですが、普段はスイッチがきれた状態になっています。りんごポリフェノールはそのスイッチをオンにし、寿命を延長する効果があります。マウスを使った実験では、りんごポリフェノールを与えたマウスの寿命が3割伸びたという実験結果が報告されています。

美容効果

お肌の悩みは尽きませんが、年齢とともに気になってくるのがシミやそばかすですね。シミやそばかすを作り出すのはメラニンですが、メラニンはなくても困るものなのです。メラニンがないと紫外線が皮膚の深部まで入り込み、すぐに水ぶくれや炎症を起こしてしまいます。メラニンはそれを防ぐ、という重要な働きをしているのです。
本来、メラニンは皮膚のターンオーバーとともに剥がれ落ちますが、加齢とともにターンオーバーのサイクルが遅くなります。そのため、皮膚の表面に余分なメラニン色素が残り、シミやそばかすとなってしまうのです。
りんごポリフェノールにはこのメラニンの過剰生成を抑えてくれる働きもあります。また、最近の研究では紫外線をカットする効果があることもわかり、スキンケア商品にもりんごポリフェノールが使用されるようになっています

育毛効果

最近では男女を問わず薄毛や脱毛に悩む人が多くなってきたと言われています。薄毛の原因はいくつかあると言われており、頭皮の血流不良が主な理由のひとつに挙げられます。血流が悪くなったことにより、毛乳頭の毛細血管から栄養が摂取できずに髪の毛が抜けてしまうのです。さらに、頭皮の炎症による髪の成長不良も薄毛につながる原因のひとつといわれています。
驚いたことにりんごポリフェノールは薄毛にも効果があると言われています。りんごポリフェノールの抗酸化作用の働きにより、頭皮の血流の改善を促し、頭皮の老廃物の酸化を防ぎます。さらに抗菌殺菌効果によって、頭皮の炎症を鎮める働きをします。
毛穴に皮脂や老廃物が詰まっていると毛乳頭の活動が弱まり、健やかな発毛や育毛が妨げられます。りんごポリフェノールは毛乳頭の活動を活性化させ、髪の生成を促すことで、発毛や育毛にも効果をもたらします。特に生え際の発毛や育毛に効果的と言われ、最近ではりんごポリフェノールが含まれた育毛剤も流通しています。

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