江戸生まれのお料理「柳川鍋」について詳しくご紹介します!

江戸時代に生まれた「柳川鍋」。ドジョウを使った精力のつくお料理として、古くから愛されてきました。ドジョウとゴボウをみそとしょうゆの割下で煮たものを、最後に卵でとじるのが特徴です。そんな「柳川鍋」について、詳しくご紹介します。

2019年3月8日 更新

柳川鍋とは?

柳川鍋とは、ドジョウとゴボウをみそとしょうゆの割下で煮たものを、最後に卵でとじるお料理のことです。精力のつく食べ物として、古くから愛されてきました。

そんな柳川鍋について、詳しくご紹介していきます。

柳川鍋は江戸の味

柳川鍋は、江戸時代にドジョウとゴボウを甘辛い割下で煮て、長ネギを入れ卵でとじたことがはじまりなのです。ドジョウが精力のつくものモノと考えられており、夏バテ予防などに暑い時期に好んで食べられていました。

柳川鍋の名前の由来

柳川鍋の名前の由来は、諸説ありますが、江戸時代に日本橋横山町の「柳川屋」という料理屋さんがこの料理を作り出したことから、「柳川鍋」と呼ばれるようになったそうです。

どぜう鍋との違い

同じくドジョウを使用した「どぜう鍋」というものがありますが、これはドジョウを丸ごと使用してあるのが特徴です。さらに、みそなどで下煮をし、鍋に入れたダシ汁で煮ながら食べるものを「どぜう鍋」といいます。

それに対し「柳川鍋」は、どじょうを開き、内蔵や骨をとり下煮をするのが特徴です。また、下煮したものを鍋に敷きつめたゴボウの上に並べ、煮汁をかけ、溶き卵でとじるものを「柳川鍋」といいます。
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ニコライ

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