光り輝く幻想的なスイーツ。「チェレンコフゼリー」で夏の食卓をさわやかにしよう

いまツイッターで話題の「チェレンコフゼリー」。ある材料を使うと、青く光る幻想的なゼリーが作れます。今回は、その作り方やどうして光るのかなど詳しくご紹介します。身近に購入できる材料で、簡単にできる夏スイーツを楽しみましょう。

涼しげなチェレンコフゼリーはいかが?

毎日暑い日が続きますね。この夏は猛暑の予報が出されていますが、暑い夏に食べたくなるのは、ひんやりとしたスイーツではないでしょうか。なかでも、涼しげな見た目のプルンとしたゼリーがおすすめです。

お子さんと一緒に作っても楽しいゼリーですが、いまツイッターで話題になっている「チェレンコフゼリー」というものをご存知ですか?おいしくて、見た目もきれいなゼリーだと注目を浴びています。ゼリーだけど、一風変わった特徴があるので楽しめますよ。

青く光るチェレンコフゼリーとは?

まず、「チェレンコフゼリー」を見ていく前に、元になった「チェレンコフ寒天」をご紹介します。元々は、ツイッターで井上リサさん(@JPN_LISA)が投稿した「チェレンコフ寒天」というものがあり、それをアレンジしたものがチェレンコフゼリーです。

チェレンコフ寒天の作り方

「チェレンコフ寒天」の作り方は、井上リサさんのツイートに載せられています。簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね。青色のさわやかさと、ゼリー特有の透きとおる感じがいいですね。
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チェレンコフとは?

さて、ではゼリーの名前にもなっている「チェレンコフ」とはいったいどんなものなのでしょうか?

ちょっとむずかしい話になりますが、通常はどんなものも、真空中の光速度を超えて動くことはできません。ところが、水中での光はスピードが遅くなるために、電子などは光より速く動くことができるのです。このときに一種の衝撃波が生じて光が発生します。その際に青く光るものを「チェレンコフ光」(現象のことはチェレンコフ放射)と呼ぶのだとか。なんとも学術的、アカデミックなネーミングです。

「チェレンコフ」というネーミングは、上記で紹介した化学反応の「チェレンコフ光」にかけているようですね。寒天のレシピでは光りませんが、「チェレンコフゼリー」は光るんです!では早速みていきましょう。

チェレンコフゼリーの作り方

上で述べたように井上リサさんが考案した「チェレンコフ寒天」を、アレンジしてゼリーにしたのが、ぐるぐるうづまきさん(@guruguruuzumaki)さらに進化して青いゼリーが発光するのだとか。どういう仕組みになっているのでしょうか?
ブルーハワイのような色味で、涼しさが感じられますね。このままでも十分に美しいゼリーなのですが……。
部屋を暗くして、紫外線を当てると光るんです!幻想的な雰囲気を感じさせ、ミステリアスなゼリーへと見事に変身します。どんな材料を使うのかも気になるところです。

材料

「チェレンコフゼリー」の材料は以下のものです。特に手に入りづらいものがあるわけではないのでそろえやすいですよ。

・ブルーキュラソー
・トニックウォーター
・ガムシロップ
・ゼラチン
・ミント

光のひみつは「トニックウォーター」

作り方は、井上リサさんの「チェレンコフ寒天」と一緒で、寒天の部分をゼラチンに変えただけですが、ふつうの水ではなく、トニックウォーターを使うところがポイントです。そこへ紫外線をプラスすると、トニックウォーターに含まれた香料が反応して光るのだとか。

ちなみにブルーキュラソーで青く色付けはできますが、お酒が得意でない方は、かき氷シロップのブルーハワイでもできるのではないか?と、ぐるぐるうづまきさんもアドバイスされていますので、そちらでトライしてみてもいいですね。
▼ぐるぐるうづまきさんが使用されたのは、シュウェップスの商品。こちらで購入できますよ。

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