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少人数でも食べきれる『ニジマスのミニアクアパッツァ』レシピ

魚介の旨味をふんだんに使ったアクアパッツァは、ワインとの相性が最高です。でも、大勢でシェアするイメージが強いため、おひとりや少人数では食べきれない!と思われがち。でも、アルミホイルで包み込めば、食べきりサイズで、手軽に楽しめますよ。

2016年7月13日 更新

少人数でも楽しめるアクアパッツァ!

おもてなし料理の定番、「アクアパッツァ」。
魚介類をトマトやニンニク、オリーブオイルと共に煮込んだイタリア料理です。フライパンや鉄鍋で豪快かつ簡単に、素材の旨味が楽しめるので、イタリアンの中でも人気は高い料理ですね。

お酒との相性もよいのでおつまみにはうってつけですが、お魚をまるごと使用するので、どうしてもひとりでは食べきれない……というのが、アクアパッツァの残念なところ。

もっと気軽に、少量のアクアパッツァを楽しめたらよいと思いませんか?

そこで今回は、アルミホイルを使用した「ニジマスのミニアクアパッツァ」をご紹介します。ニジマスを使用すれば、魚の下処理も不要で、旬の旨味もたっぷりと味わえます。とっても簡単につくれますよ。

『ニジマスのミニアクアパッツァ』の作り方

材料(2人前)

ニジマス 2尾
A アサリ 10粒程度
A ブラックオリーブ 4粒程度
A ミニトマト 4〜6粒
A ニンニク 2片
A 塩 小さじ1/2白ワイン 100cc
オリーブオイル 大さじ1〜2
パセリ 適量
ローリエ 2枚
ひとり分を作る場合は、上記の半量で作りましょう。

作り方

①アサリは砂抜き・塩抜きをしておく。
砂抜き方法
アサリは水に全て浸けるのではなく、半分ほど顔を出せるようにすると砂吐きがよいです。

アサリ300〜500gに対して水は500g、塩は大さじ1程度で4〜5時間置きましょう。そのままでは塩辛いので、その後は真水に浸けて1時間ほど置くと、砂抜きと塩抜き完了です。
アサリが余ったら……
タッパー等に水に浸した状態で、殻付きのまま冷凍保存ができます。保存するときには、アサリが完全に水に浸る状態にして、乾燥を予防しましょう。自然解凍せず、凍った水ごと直接加熱するとおいしい出汁が出ますよ。
②ニジマスは流水で洗いぬめりを取り、全体に塩胡椒(分量外)をまぶす。
③アルミホイルにニジマス、Aの材料をのせ、上から白ワイン・オリーブオイルをまわしかけます。最後にローリエ・パセリをのせます。
アルミホイルは液もれしないように、四方を谷折りして壁を作りましょう。
④アルミホイルを折り畳んで、旨味が逃げないようにしっかり閉じる。
端を重ねたら、アルミホイルを指で軽く押しつぶすようにして、形を固定しましょう。
⑤フライパンにホイル包みを入れ、蓋をして中火で10〜15分加熱する。
調理器具によって加熱時間は加減して下さい。アサリの口が開き、魚に火が通っていれば、完成です。

ワインと一緒に乾杯!

アルミホイルを開けると、アクアパッツァのよい香りがそこらじゅうに立ち込めます!

ホイル焼きされたニジマスは、ホクホクとやわらかくて最高!ホイルで包むことで、旨味を逃さずに閉じ込められるんです。シンプルな味付けとは思えない、素材の旨味をたっぷり吸ったエキスを堪能できますよ。

魚をエキスに浸したり、パンをディップしてもおいしいので、ぜひ最後のひと口までお楽しみください。白ワインやスパークリングワインとの相性がよいのでおすすめです。また、ホイルを開けるときは、火傷に気をつけてくださいね。

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WRITER

前田未希

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