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土用の丑の日はうなぎを食べよう!
日本では、毎年「土用の丑の日」にうなぎを食べる風習がありますよね。そもそも「土用の丑の日」はいつなのか、ご存じですか?
その昔、古代中国の思想「陰陽五行説」から、各季節の最後の18~19日間を土用としました。「土用の丑の日」とは、土用の期間の中の「丑の日」という意味です。十二支は、年を数えるときだけでなく、日にちを数えるときにも使われるんですね。年によって日付が微妙にずれるのはこのためです。季節の変わり目である「丑の日に“う”のつく食べ物を食べると夏負けしない」と信じられ、うなぎが食べられるようになったのだとか。
2016年の今年は7/30(土)が「土用丑の日」に当たります。新宿のおいしい「うなぎ料理」のお店をチェックして、夏バテ予防に役立てましょう!
1.うなぎ菊川
新宿で創業して50年以上になる老舗ですが、2008年5月に小滝橋通り沿いの店舗から歩いて2分ほどの現在の場所に移転しました。新しい店舗はスタイリッシュできれい!居心地がいいですね。
鰻重 特上 4,200円
こだわりは、創業以来つぎたし続けてきた秘伝のタレと、厳選された素材の数々。うなぎは愛知県の三河産、鹿児島県産、宮崎県産などの中からその時々で良いものを選び、お米は魚沼産のコシヒカリを使用しています。
うまき 1,600円
かば焼きを玉子焼きに巻きこんだ「うまき」はうなぎ屋さんならではの逸品。やわらかな玉子とうなぎの食感が一体化したひと品です。栄養もバッチリ摂れて、夏バテしかけた体も元気を取り戻しそうですね!
店舗情報
住所:東京都新宿区西新宿7-8-3 新宿菊川ビル 1F・B1F
電話番号:03-3369-2511
営業時間:[月~金]11:30~15:00(L.O.14:30)、17:00~22:00(L.O.21:00)、[土] 11:30~15:00(L.O.14:30)、17:00~21:00(L.O.20:00)
定休日:日曜日、祝日
公式サイト:http://www.sinjuku-kikukawa.jp/
参考URL:http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13090109/
2.カブト
創業は、1948年(昭和28年)という歴史あるお店。戦後のバラック街が原型となった、現在の思い出横丁の中ほどに位置する、味わい深い雰囲気のお店です。カウンター25席のみの屋台で、カウンター越しにご主人の手わざをじっくりと眺められます。蒲焼やうな重とは違った、うなぎの串焼きの専門店です。
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