コーヒー好き必見!「パブリックカッピング」でコーヒー友達ができるかも!

コーヒースタンドが増えてきており、よりおいしいコーヒーがさまざまな場所で飲めるように!その中で、パブリックカッピングというイベントを行うお店が増えてきています。今回は、カッピングについてとパブリックカッピングの魅力をお伝えしていきます。

コーヒースタンドが街中に急増中!

コーヒースタンドが街中にたくさん増えているためか、「スペシャルティコーヒー」と呼ばれる、より品質の高くおいしいコーヒーがいろいろなところで飲めるようになってきました。

そのような中、より多くの方がコーヒーの知識を深められるようなイベントを開催するお店が増えてきています。そんなイベントのひとつに「パブリックカッピング」 というものがあります。

カッピングでコーヒーの質をチェック

カッピングとは、コーヒーのテイスティング手法のことです。ワインを選ぶ際に行うテイスティングのように、コーヒーの甘味や酸味、苦味、あとに続く余韻などといった味や香り、品質の良し悪しを客観的、総合的に判断するんですよ。

カッピングはコーヒーの産地や生産国で実際に行われていて、コーヒーの持ち味が一番ダイレクトに感じられる方法です。産地でコーヒーの生豆の買い付けをする際にもカッピングをし、購入の判断をします。プロの方がカッピングをする際は、1日で何百種類のコーヒーをカッピングすることもあるようです。

パブリックカッピングは、この専門的なカッピングをかなりカジュアルにしたもので、コーヒー関係者以外のどなたでも気軽に参加できるコーヒーテイスティングイベントです。

参加費はお店にもよりますが、無料で開催しているところも多いので、本当に気軽に参加することができるんですよ!

カッピングってどうやってやるの?

さて、ここまでカッピングについて説明してきましたが、具体的にカッピングとはどのように行っていくのでしょうか?以下に、カッピングのやり方についてまとめたいと思います。

用意するもの

コーヒー豆(粗挽き)
・お湯(沸騰させたもの)
・挽いたコーヒーを入れるカップ
・スプーン(カッピング専用)
・紙コップ(すすったコーヒーを吐き出す用)

1. グラスなどのカップに挽いたコーヒーの粉を入れる

粗挽きのコーヒーをカップの中に入れてください。使用するコーヒー豆の量は、だいたい10g程度です。

2. 粉の状態のコーヒーの香りをかぐ

粉の状態のコーヒーのことを専門用語で「ドライ」と呼びます。カッピングの際は「まずはドライの状態で香りを確かめてみましょう!」という会話が起こりますので、ぜひ覚えておいてください。

3. カップにお湯を注いで、3~4分くらい抽出する

お湯を注いで抽出をしている間にも香りをかいでみましょう!ドライの時とはまた違う印象を感じられるはずです。

4. ブレイクを行う

抽出が終わったら、コーヒーの香りを感じるために、カップに鼻を近づけたままカッピングスプーンをグラスの底まで入れゆっくりと大きく3回くらい、かき上げるようにしてコーヒーの層を壊します。この「かき上げるようにしてコーヒーの層を壊す」ことを専門用語で「ブレイク」と言います。

5. コーヒーの表面に浮いているアクと豆を取り除く

アクにはコーヒーの雑味などが含まれています。専用のカッピングスプーンを使ってアクをしっかり取りのぞくことで、よりコーヒーの味をしっかりと確認することが出来ます。

6. コーヒーの味わいを確かめる

液体をカッピングスプーンで軽くすくい、口の中に強く吸い込んで霧状に広げることで、コーヒーの甘味、酸味、苦味、後味、コクや口当たり、品質の均一性や味のバランス等をチェックします。口の中で霧状に広げることによって、味の判断がしやすくなります。

コーヒーは、吸い込んだら飲んでも大丈夫ですし、味を確認したら紙コップなどの別のカップに吐き出しても大丈夫です。実際、プロの方がコーヒーの鑑定を行う場合は、1日で何百種類ものコーヒーを鑑定しないといけないため、飲まないでカップに吐き出してカッピングを行います。

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WRITER

カフェ巡りスト/バリスタ 柳 隆晴

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