ライター : 中田 馨

一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表理事・中田家庭保育所施設長

息子の離乳食につまづき、離乳食を学び始める。「赤ちゃんもママも50点を目標」をモットーに、24年の保育士としての経験を生かしながら赤ちゃんとママに寄り添う、和食を大切にした「和…もっとみる

赤ちゃんとお出かけの多い季節

こんにちは。離乳食インストラクターの中田馨です。気温がじわじわと上がり、これから夏本番の暑さを向かえます。この季節、赤ちゃんと一緒にお出かけする機会も多くなると思います。 赤ちゃんがいるご家庭では、外出するとき「赤ちゃんの離乳食はどうしよう?」と悩まれることもあるのではないでしょうか。 今回は、夏に向けてお出かけする際の離乳食のポイントをお話ししたいと思います。

手作り離乳食をお弁当にするときは

手作りの離乳食をお弁当にして持っていきたいとき、気をつけたいのが食中毒です。 食中毒の菌は25度~45度くらいの温度帯で増殖、繁殖するといわれます。特に気温が高くなってくるこの時期に離乳食をお弁当で持って行く場合、次のポイントに注意してください。

朝作ったできたて離乳食をお弁当に入れる

作り置きしたものではなく、作りたての離乳食を持っていくのが安心です。お弁当に入れたら、きちんと冷ましてからフタを閉めましょう。

保冷バッグで冷やしながら保存する

よく冷えた保冷剤を入れた保冷バッグで持ち歩くようにしましょう。10度以下になると菌の活動がゆっくりになり、増殖のスピードも抑えられるといわれています。

早めに食べる

朝に離乳食を作ったなら、できる限り昼ごはんに食べましょう。また、食べ残しを次に回さないようにしましょう。

心配ならベビーフードを活用する

手作り離乳食を持って行くのが不安なら、こんなときこそベビーフードが活躍します!安全に保存されたベビーフードは、外出時も安心して赤ちゃんに与えることができます。こちらも、食べ残したものは次に回さず処分するようにしましょうね。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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