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連載:メイキング・ベストボディ。なりたい私になる!

ベストボディ・ジャパン日本大会でグランプリを取れるスタイルづくりに取り組んでいる私、鈴木香恵が、女性らしいメリハリボディへ近づくためのエクササイズとレシピを紹介。今回は、ポッコリおなかとサヨナラしてあこがれのくびれをつくる方法です。

薄着の季節、気になるのは

夏が近づき、薄着になる機会が増えるこの季節、体のラインを気にしてダイエットをはじめる人、体を引き締めるためにジム通いをスタートする人、多いですよね。

女性として、美しいメリハリのあるカラダでありたいと思う。これはとても自然なことでしょう。

私、鈴木香恵もみなさんと同じ。女性らしいきれいなカラダになりたくてトレーニングをはじめ、4ヶ月後に美しくて引き締まった女性らしいカラダを競う大会に初出場。2回目に出場した「ベストボディ・モデルTOKYO2015」ウーマンズモデルクラスでグランプリをいただきました。
それからは日常生活でできる工夫を最大限行い、ようやく手にした今のスタイル(上の画像が私です)を維持しようと努めています。そんな日々の中思うのは、理想のカラダ、ベストボディはエクササイズだけでは手に入らないということ。

日々の食生活を見直し、カラダの材料となる栄養としっかり向き合わなければ本当の意味で美しくはなれない……そんなふうに考えるようになりました。カラダの仕組みを理解することこそ、ベストへ近づく何よりの近道なのです。

悪目立ちするポッコリおなかの原因は

薄着の季節に気になるパーツは人により違いますが、多くの女性が悩んでいるのがポッコリおなかです。おなかが突き出てしまう原因は、おなかについてしまった脂肪と、筋力不足のせいで内臓があるべき位置から下がってしまっていること。

それらを解消するには、日々の地道なトレーニングと食事、ふたつのアプローチに取り組むことが大切です。私もおなかのラインの変化には敏感になっていて、栄養バランスに注意しながら食べるものを考え、エクササイズの内容を調整しています。

食べないダイエットは失敗する

おなかが気になりはじめた女性の多くがやってしまう、危険なダイエット法があります。ひと言でいえば、食べない。カロリーの摂取を断ってやせようとするのです。

たしかに、一時的にはおなかが目立たなくなるでしょう。でも、そのダイエットで減ったのは脂肪だけではありません。筋肉が著しく減少してしまいます。

筋力の低下は基礎代謝の低下、体温の低下につながり、カラダはやせにくく太りやすくなっていく。そして、その後はリバウンドへと一直線です。筋肉を失った体はメリハリのあるラインも失い、美しさをも失います。

それだけではありません。栄養を十分に摂らない日が続けば、体液の循環が悪くなり、肌トラブルも増えていきます。目の下に消えないクマができることもあれば、むくんでパンパンの顔を人に見せなければいけない日が多くなる可能性も。

そうではなく、むしろ食べて、摂ったカロリーを運動で消費することで筋肉をつける。そうすれば、新陳代謝の活発な、食べても太りにくいカラダを手にしてダイエット生活から卒業できますよ。

正しい姿勢で腹筋は鍛えられる

そこで、ポッコリおなかとサヨナラするため腹筋を鍛えましょう。どうやって?一番簡単にできるのは正しい姿勢を保つこと。

正しい姿勢を維持しようとすれば、自然と腹筋を使います。はじめは姿勢を保つだけでしんどくなるかもしれませんが、やっているうちに苦ではなくなります。

座っているときの姿勢

たとえばデスクワークの場合、椅子に浅く腰をかけ、両足をしっかり床に着けてください。骨盤を立ててまっすぐな姿勢を保ちます。おなかをへこまし、胸呼吸。これだけで十分腹筋を使えます。

立っているときの姿勢

壁を背にしてまっすぐ立ってください。頭、肩、お尻、ふくらはぎ、かかとを壁につけ、お腹とお尻に力を入れ、壁と腰の間に手が入るくらいの隙間をつくる。拳が入ってしまうほど隙間があると、反り腰になって腰を傷めてしまいます。

このような正しい姿勢を保つだけでも腹筋は鍛えられるのです。たまにする運動よりもずっと、日々意識することの方が大切です。

体幹トレーニングを取り入れましょう

ポッコリおなかの解消に役立つエクササイズをもうひとつお教えします。それは体幹トレーニング。体幹を鍛えると、インナーマッスルが強くなります。上写真のような体勢をとり、しっかりとおなかに力を入れて、おなかをうすくしてください。

そのまま胸で呼吸をし、1分間キープ。お尻が上がってしまったり下がってしまったりすると腰を傷めてしまうので、がんばって体勢をキープすること。もうひとつ、呼吸を止めないよう気をつけてください。これを毎日3セット行いましょう!

筋肉の材料になるものを食事で摂る

筋肉の材料になるのはたんぱく質です。

たんぱく質には動物性たんぱく質と植物性たんぱく質があり、それぞれをバランスよく摂ることが大切です。外食の機会が多い人は、動物性たんぱく質に偏りがち。植物性たんぱく質を意識して食事するようにしましょう。

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