ライター : myan3

日本野菜ソムリエ協会認定野菜ソムリエ / フードアナリスト

簡単・絶品おつまみレシピ

毎日忙しい日々を過ごしていると、夜ごはんとともにお酒を飲んで、疲れを癒している方も多いのではないでしょうか。そこで、疲れた日でも食材2品で簡単に作れる、おつまみをご紹介します。簡単なだけではない、きっと食卓も華やぐおつまみレシピを厳選。 今回は、ワインなどの洋酒に合うおつまみを中心に集めました。簡単に出来て、ワイン片手につまめる料理は、話が盛り上がるパーティーメニューとしても最適ですよ。
つまんで食べられるものから、簡単にできる揚げ物、〆のひと品までありますので、早速今夜のお酒のラインナップに加えてみてはいかがでしょうか。

① クラッカーで簡単ワンディッシュ

お醤油と砂糖で味付けした人参のきんぴらを、クラッカーとクリームチーズのトッピングに合わせれば、一気に洋風メニューに様変わり。ワイン片手につまめる、手軽さが嬉しいおつまみです。およそ10分で作れますよ。

② じゃがいもとサーモンのディル風味

じゃがいもは一口大に切り、レンジで4〜5分柔らかくなるまで加熱します。また、サーモンも一口大に切り、塩・胡椒で下味を付けます。フライパンで加熱したじゃがいもとサーモンを炒め、最後に香りのディルを加えれば、爽やかなおつまみに。

③ うずら卵とミニトマトのカラフル前菜

黄色やオレンジ、緑などカラフルなフルーツトマトを手に入れたら、ぜひこんな盛り付けで試してみては?うずらの卵を使って、交互にピックで刺せば、彩り豊かに仕上がります。レシピは味を染み込ませるため、調味液に一晩漬け込んでピクルス風に。ローリエとこしょうのスパイスが香る、パーティーのおもてなしにもぴったりな味つけです。

④ ローズマリー香るさつまいもロースト

オーブンを使用して作るおつまみですが、とっても簡単。さつまいもを食べやすい大きさに切り、オリーブオイルと粗塩で事前に和えて、オーブンに広げて焼くだけです。塩が加わると、さつまいもの甘みがさらに引き立つ味わいに。焼く際に、ローズマリーも添えれば、普段とは違うハーブの香り漂う、ワンランクアップのおつまみになります。

⑤ ココナッツ風味の味噌ラスク

バケットの味付けは、ココナッツオイルと味噌を混ぜたペーストで。バターやマーガリンを使わず、ダイエットや美容に良いと言われている、ココナッツオイルを使用すれば、体にも嬉しいひと品に。オーブンの代わりに、トースターや魚焼きグリルを活用すれば、時短にもなり、カリッと香ばしく仕上がりますよ。

編集部のおすすめ