ライター : macaroni 編集部

生どら焼きが大人気!京都の和菓子店「朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)」とは?

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京都市北区にある「朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)」は、2009年にオープンした和菓子屋。昔の一軒家のような懐かしい雰囲気の外観が印象的です。お店はいつも多くの人で賑わい、開店前から行列ができることも!

名物の生どら焼き、京都銘菓のおぼろ、さらに餅菓子や干菓子などが親しまれています。イートインはなく、テイクアウト販売のみです。

「朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)」のアクセス、駐車場は?

お店の最寄駅は、京都市営地下鉄烏丸線・北大路駅。ですが徒歩14分ほどと少し遠いので、車やバスを利用することをおすすめします。専用の駐車場はありませんが、近くにコインパーキングがありますよ。

人気観光スポット・上賀茂神社から徒歩数分なので、観光のついでに散歩がてら訪れるのも良さそうですね。

売り切れ御免!「生銅鑼焼(生どら焼き)」のおすすめメニュー

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名物の「生銅鑼焼(なまどらやき)」は、たっぷりのクリームを挟んだボリューム満点のどら焼き。小豆と生クリームがたっぷり入った売切れ必至の人気スイーツです。ひんやんり冷たく、一度食べたらやみつきになってしまうはず。

このどら焼きを求めて、全国から多くのファンが集まってきます。開店の9時前から長い列ができており、午前中にはなくなってしまうことも多いんですよ。

たっぷり入ったクリームが印象的ですが、全体的に甘さは控えめ。ムースのようなふわっとした口当たりで、ぺろっと食べることができますよ♪ どら焼きの生地に塗られたあんこと、さっぱりしたクリームの相性が抜群です。

「生銅鑼焼(生どら焼き)」の保存方法、賞味(消費)期限は?

保存:15℃以下
消費期限:当日限り

小倉

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ほんのりピンクがかった、定番の「小倉」。クリームに混ぜ込まれたつぶあんは、やさしい甘さです。クリームのほんのりした小豆風味と、生地に挟まれたあんこが相性抜群♪

抹茶(写真右)

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抹茶クリームにつぶあんが練り込まれた「抹茶」のどら焼きです。鮮やかな緑色で抹茶好きの心をグッと掴みます。

しっかりとした抹茶の風味を楽しめる、小倉に続く人気のフレーバーです。
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