爽やかに目覚めるイギリス式「モーニングティー」のコーヒーと違う魅力とは?

朝、起床して最初に何を飲みますか?イギリスでは「モーニングティー」といって、紅茶を飲むことが習慣になっているようです。モーニングティーの魅力とは?モーニングコーヒーと何が違う?今回は、そんなモーニングティーについてまとめてみました。

2017年5月22日 更新

モーニングティーで爽やかな朝を

朝起きてすぐに飲む、目覚めの一杯はなんですか?
紅茶、コーヒー、白湯、ホットミルク……みなさん、お好みはさまざまだと思いますが、紅茶かコーヒーという人が多いのではないかと思います。

ところで、「モーニングコーヒー」とはよく聞きますが、「モーニングティー」という言葉はあまり聞かないですよね。じつは、モーニングコーヒーはもともとフランスの習慣で、モーニングティーはイギリスの定番なのです。

今回は、モーニングティーについて詳しくまとめてみました。

イギリスのティータイム事情

コーヒーにたっぷりの牛乳を加えたカフェオレ、おいしくてほっとしますよね。カフェオレはフランスで好まれる飲み方で、朝、目覚めにコーヒーを飲もうにも、コーヒーだけだと胃に負担がかかるため牛乳を加えるようになったのだそうです。

それに対して、モーニングティーはイギリスで親しまれている習慣です。もともと中国からインドやスリランカに伝わり、19世紀、イギリスがそれらの国を植民地にして以来、イギリスの貴族階級の間で徐々に紅茶が好んで飲まれるようになったのだとか。

イギリスでは現在、1人あたり年間に1,000杯以上もの紅茶を飲むといわれています。ティータイムの名前も、時間帯に応じて細かく分かれています。イギリスの人は、それほど紅茶を愛してやまないんですね。

モーニングティー

「アーリーモーニングティー」とも「ベッドティー」とも呼ばれています。古くは執事に運ばせていた場合もあり、夫がベッドにいる妻に運ぶという習慣もあるようです。

ブレックファストティー

イギリスの朝食(イングリッシュブレックファスト)は豊かなボリュームで知られていますが、この朝食に合わせて飲む紅茶も大きめサイズ。

モーニングティーブレイク

午前11時頃、仕事でひと休みするときなどに飲む紅茶のこと。この時間は、リフレッシュタイムとして当てられるようです。

ミッディティーブレイク

午後、おやつの時間にも紅茶を飲みます。ちょっとしたおやつと一緒に飲む場合が多いようです。ミッディティーブレイクを自宅で開き、サンドイッチやスコーンを用意してより優雅に友人たちと過ごす時間を、「アフタヌーンティー」と呼びます。
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