ライター : charlotte

NYで話題のチョコレートブランド

ローフードやロースイーツが流行っていますが、新たなスーパーフードとして今注目を浴びているのが、「ローチョコレート」と言われるもの。「ローチョコレート」とは、ローストしていない生(raw)のカカオを原材料として作るチョコレートのことで、カカオの豊富な栄養分を丸ごと取り入れられるので、今注目されているのです。 ▼「ローチョコレート」に関してはこちらの記事をどうぞ
ローチョコレートは今ではいろいろなメーカーから販売されていますが、今回ご紹介するのはニューヨークで人気を集めている「ファインアンドロー(FINE & RAW)」というブランドのチョコレートです。

自然にもカラダにもやさしいチョコレート

ファインアンドローは、カカオ豆の選別から、チョコレートの精製までを手がけるいわゆる「ビーントゥバー」ブランド。 チョコレート作りに使う材料は全てオーガニックにこだわっており、私たちのカラダだけではなく、地球の環境にもやさしいチョコレート作りを心がけているのだそう。化合した砂糖は使わずに、パームシュガーを中心に使用したり、乳製品も使っていないことを考えると、本当にやさしいチョコレートといえますよね。 また、ファインアンドローでは、カカオの選定から包装までをすべて手作業で行っているのだとか。そこまで管理を徹底しているからこその、安心感がありますよね。

パッケージがおしゃれ!

ファインアンドローのチョコレートの特徴は、販売されているチョコレートのパッケージがとってもおしゃれだという点。フレーバーによってデザインが異なるので、並べて置いておきたくなっちゃいますね。
販売されているフレーバーですが、カカオ83%のビターな定番ものから、他ではあまり見かけないハバネロソルトなどの変わったものまで15種類以上もあるのだとか。その中からお気に入りの味を見つけてみてくださいね。
過去のローチョコレートといえば、あまり舌触りがよくなく食べづらい印象がありましたが、ファインアンドローで販売されているものは、なめらかでとても食べやすいのだとか。ローチョコレートを初めて食べる方にもおすすめですよ。

おかしづくりにもぴったり

チョコレートはそのまま召し上がっていただいてももちろんおいしいんですが、こんな風にカットして、製菓用のチョコレートとして使うのもオススメです。
フレーバータイプのものを使ってお菓子を作れば、その味を活かした仕上がりに。使う材料に気を付ければ、ヴィーガンの方にも召し上がっていただけますよ。

ギフトにもどうぞ

こんなにおしゃれなギフトラッピングもあるので、ご自宅用だけではなく、ちょっとしたギフトにもぴったりなんですよ。チョコレートが好きな方にプレゼントすれば、よろこんでもらえること、まちがいなしです!
いかがでしたでしょうか? ぜひ素材にこだわった自慢のローチョコレートを食べてみてくださいね。
▼ご購入はこちらから
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ