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美肌作りと胃腸のケアに。旬の冬キャベツをおいしく食べよう

どんな料理にも使いやすくて身近な「キャベツ」は、新年会続きでちょっとお疲れ気味の胃腸をいたわるのにピッタリのお野菜。もちろん美容にも◎です!この季節にぜひ食べたいキャベツのインナービューティーパワーと、おいしい簡単レシピをご紹介します。

2016年7月5日 更新

キャベツってどんな野菜?

アブラナ科のキャベツはもともと、古代ケルト人が栽培していた野生のケールが原産種といわれています。青汁やスムージーの材料として人気のケールは、葉が空に向かってまっすぐに伸びています。そのまっすぐに伸びた葉が長い栽培の歴史の中でどんどん進化して、球形をした今のキャベツとなりました。

一年を通じてスーパーや八百屋で買うことのできるキャベツですが、冬キャベツの旬はまさに今!キャベツにはインナービューティーに役立つビタミンがたっぷりと含まれています。キャベツを食べてカラダに取り入れたいビタミンをいくつかご紹介します。

胃腸をいたわる「ビタミンU」

キャベツには水溶性ビタミンの一種、ビタミンUが豊富に含まれています。
これはキャベツならではの重要な栄養素で、胃もたれや胃潰瘍などの予防、また肝臓の機能回復などの効果が期待されます。ビタミンUは「キャベジン」とも呼ばれており、胃腸薬の主成分としても欠かせません。

美肌に嬉しい「ビタミンC」

キャベツには、可食部100gあたり41gと、ビタミンCもたっぷり含まれています。
ビタミンCはコラーゲンの生成をサポートしたり、感染症を予防したりする働きがあります。本格的な寒さが続くこの時期は、風邪やインフルエンザなどが心配ですよね。キャベツの葉は大きいもの2~3枚で一日のビタミンC推奨摂取量を満たすといわれています。みかんやイチゴなど旬の果物と合わせてお料理にキャベツを使えば、一日に必要なビタミンCをしっかり補給できちゃいます♪

骨の健康に欠かせない「ビタミンK」

また、キャベツにはビタミンKも豊富です(可食部100gあたり78㎍)。
ビタミンKは腸内細菌によって体内でも作られるビタミンですが、腸内環境が乱れると不足してしまうため食べ物からも摂る必要があります。食生活の乱れや睡眠不足、ストレスなどが原因となって腸内環境の乱れが起こりますが、とくに新年会が続くこの時期は体内のビタミンKが不足しがちです。
ビタミンKは血液の正常な凝固や健康な骨の形成に欠かせないビタミンです。怪我をして出血してしまった時、自然に血が止まるのにはビタミンKが関わっています。
またビタミンKはカルシウムを骨の中に効率よく取り込む働きをサポートしてくれます。妊活中や妊娠中のママさんにとっては胎児の発育にも欠かせません。健康で丈夫なカラダを維持するために不可欠なビタミンなのです。
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國塩亜矢子

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