ブーム必至の「テフ」。海外セレブも愛するスーパーフードに注目!

ハリウッド女優などセレブも夢中のスーパーフード「テフ」を知っていますか?エチオピアで古くから小麦のように食べられてきた世界最小の穀物ですが、グルテンフリーなのにタンパク質もカルシウムも食物繊維もたっぷり。とにかくすごいんです!

海外セレブ絶賛の「テフ」

2015年のスーパーフード界を代表する存在といえば「キヌア」ですね。日本でも一気に知名度が上がり、スーパーなどでも見かけるようになりました。
さて2016年、新たなスーパーフードとして注目されているのが「テフ」という食物です。これはエチオピア発祥の世界最小の穀物。イギリスのネット記事では、グウィネス・パルトロウやビクトリア・ベッカムも愛してやまない食べ物として取り上げられています。
グルテンフリーでGI値が低いのに、からだに必要な栄養素をたっぷりと含んでいるテフ。知れば知るほどすごい、ブーム必至のスーパーフードです。
テフって何?まだ日本では知らない方も多いはず。ブームを先取りして、テフのすごさをご紹介したいと思います。

別名は「エチオピアのキビ」

テフは、フランス語では「エチオピアのキビ」と呼ばれています。その歴史は古く、紀元前8000年から食されていました。テフという名前には、「失われたもの」という意味があります。テフの粒があまりにも小さいことから、そのような名前が付けられたのだとか。実際に、一粒ひとつぶはゴマよりも小さく、サイズでいうとケシの実に近いかもしれません。床に落ちたりしたら簡単に見失ってしまいそうです。

エチオピアではテフを主食として毎日の食生活に取り入れているほか、高原に住む人たちはテフを家畜の飼料としても使っています。一説には、古代エジプトでもテフが食べられていたと言われています。

テフの栽培にアメリカが注力

エチオピアでは、穀物のうち約4分の1の収穫量を誇るテフですが、海外からの輸入需要にこたえるほどの量ではありません。早くからテフの栄養価の高さに注目していたアメリカでは、安定・継続した供給ができるようアメリカ国内でテフを栽培しています。現在アメリカで生産されているテフは、気候や土壌などの生育条件が適しているアイダホ州産がその大部分を占めています。

スーパーフードと呼ばれる理由

テフはさまざまな栄養素を含んでいます。カルシウム・タンパク質が豊富なのはもちろん、ミネラル、リン、マグネシウム、アルミニウム、鉄、銅、亜鉛、ホウ素などを含んでいます。玄米と比較すると、タンパク質が1.5倍、食物繊維が5倍、カルシウムにいたっては25倍以上を含んでいるそうです。

また人体の健康に不可欠な必須アミノ酸のうち8種類を含むという点でも、テフはスーパーフードと呼ばれるにふさわしい食べ物でしょう。必須アミノ酸は体内で作り出すことができず、食物から摂取する必要があるためテフの果たす役割は大きいのです。

どんな味?

テフは香ばしい味で、ナッツ類にその味は似ているんだとか。種類は白いものと茶色いものの2種類があり、茶色のテフは白いテフより甘みが強いのですが、栄養面で両者に違いはありません。

使い道いろいろで便利なテフ

エチオピアでは小麦粉代わりに使われているテフですから、パンやお菓子作りなどさまざまな料理に使うことが可能です。マフィンやパンケーキを作ってもいいですし、お米のようにおかゆとして食べたり、ピラフやチャーハンを作ったりもできます。豆腐と混ぜて食べてもおいしいようですよ。

エチオピアの国民食「インジェラ」

こちらはエチオピアの国民食で、「インジェラ」という名のクレープやパンケーキに近い食べ物です。テフから作られており、何日か発酵させて焼くそうです。各家庭で手作りされる、日本でいう白米のように身近な存在です。

ビーガン食としても注目されています

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noranora69

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