ライター : SATTO

webライター

まずはチェック!蒸し鶏をおいしく作るコツ

Photo by macaroni

蒸し鶏に鶏むね肉や鶏ささみを使う際、気になるのがパサつきです。鶏肉にフォークで穴を開け、調味料をすり込んでから加熱するとやわらかく仕上がりますよ。加熱後はフタをしたまま余熱で火を通すと、よりしっとりとした食感に。

完成した蒸し鶏は、粗熱を取り清潔な保存容器に入れたら、冷蔵庫で2~3日ほど保存可能です。味付け次第でおいしさ無限大!ご紹介するアレンジレシピを参考に、いろいろな蒸し鶏を楽しんでくださいね。

1. 圧力鍋でやわらか蒸し鶏の白菜あんかけ

鶏もも肉で作る蒸し鶏は、しっとりとした食感が魅力。圧力鍋を使い、さらにやわらかく仕上げるレシピです。野菜たっぷりのあんをかけるため、満足感があるひと品。そのままはもちろん、ごはんやうどんにかけてもおいしいですよ。

2. チキンのラップサラダ

蒸し鶏や野菜、サーモンをトルティーヤでくるくる巻けば、ワンハンドで食べられます。カラフルで、お弁当やパーティーメニューにぴったりですよ。トルティーヤの代わりにサンドイッチ用食パンを使い、ロールサンドイッチにするのもおすすめ。

3. キヌアと蒸し鶏のタイ風レタス手巻き

蒸し鶏、野菜、キヌアなど、いろいろな食感を一度に楽しめるひと品。ナンプラーを使うつけダレで、豊かな風味を楽しみましょう。お好みの組み合わせをレタスで巻きながら、みんなでワイワイする時間も最高ですよ。

4. 蒸し鶏の刻みトマトドレッシング

食べごたえのあるサラダを作りたいときは、蒸し鶏を使うのが一押しです。肉は肉でも蒸し鶏なら、たくさん食べても罪悪感がないのがうれしいポイント。刻んだミニトマトやポン酢しょうゆで作るドレッシングで、さっぱりと仕上げます。

5. キャベツと鶏むね肉の怪味ソース和え

豆板醤や練りごまの香りが食欲をそそる和え物レシピ。作りたてもおいしいですが、時間をおくと味がよく馴染みます。蒸し鶏のほかにキャベツや赤・黄パプリカを使うため、彩りもバッチリ。食卓が明るくなりますよ。

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