食材を立方体にカッティング、オランダの芸術家のフードアートが圧巻!

肉・野菜・フルーツなど立方体にカットしたオランダの芸術家の作品が話題を呼んでいるそうです。98種類の食べ物が一斉に並べられた写真は美しく見る者を魅了します。作者はレナートアンドサンダーさん。どうしてこういう作品を作ることにしたのでしょう?

98種類の食べ物が並んだフードアート

その名もシンプルに「キューブス」(立方体)と名付けられたこの作品。なんとサバからグレープフルーツやカリフラワーに至るまで、実にさまざまな98種類の食べ物を生のままカットして並べられているんです。

美しく立方体に切り取られた食べ物たち。サイズは2.5センチだそうです。よくこんなに小さくカットできたものだというそれも驚きですが、一度写真を見ると、このキューブは何をカットしたものだろう?とか考えて、見ていてあきないのです。ずっと見ていたくなります。

作者は”レナートアンドサンダー”さん

レナートアンドサンダーさんはオランダのアーティストで、これまでも映像や写真で芸術表現をしてきました。今回の「キューブス」では、完全に対称的に食べ物を2.5センチ角にカットして配置し、写真撮影することに成功しました。しかしなぜこのような作品を彼らは制作したのでしょうか?

実は、フォルクスクラントというオランダの新聞が食品関連の写真を撮ってほしいとレナートアンドサンダー、二人のユニットに依頼してきたのがきっかけで、このアートを作成するアイデアが浮かんだのだとか。

新聞社からは「食べ物の写真であればいい」という条件だけ

しかし「食べ物」とひとくくりに言っても実にたくさんの食べ物があり、テーマが広すぎるとも言えますよね?そこでレナートアンドサンダーが思いついたのは「たくさんの食べ物をすべて均一な形・大きさにして同じようにしてみせる」ということだったのだそうです。

「何をすべきか決めかねた我々ができる唯一のことがそれだった。」と語っているそうですよ。彼らは地元の食料品店などで見つけた食べ物を作品の対象として選び出し、撮影に至ったのです。

「キューブス」は結果、芸術愛好家に大人気でした。

食べ物を同じ大きさで切り取って並べることは、一見均一なものに見せながら、食べ物の個性も同時に表現していると言えるのではないでしょうか?

食べ物の特徴を見事に投影した「キューブス」は多くの人の心をとらえて、この作品の写真が欲しいという芸術愛好家は後を絶たなかったようで、公式サイトでは「キューブス」の写真は完売となっています。

レナートさんは「自分たちの仕事がどれだけ影響を与えられるか?」大きさを知ったと言っています。今回の成功を機にまた次の大きな仕事をしようと彼らは準備中であり、9月にアムステルダムで展覧会を開くことになっているそうです。

こちらの記事を参照しました。

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noranora69

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