アイスコーヒーを家でおいしく淹れる方法

日本ではスタンダードのシュガーや生クリームなしのシンプルでコクのあるアイスコーヒー。サードウェーブでおいしいコーヒーに注目が集まってる今、高品質コーヒー豆でおいしいアイスコーヒーを淹れる方法をマスターしちゃいましょう。

2015年6月18日 更新

ライター : CanvasCoffee

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日本ならではのシンプルなアイスコーヒー

早くも夏日が続き、アイスコーヒーがおいしい季節になりましたね。涼みがてら入ったカフェでも、思わずホットよりアイスコーヒーを注文しています。 アイスコーヒーというとミルクも甘みもついていないものが日本ではスタンダードですが、海外ではアイスクリームや生クリームがのっかっていたり、最初からシロップが入っていたり、普通のコーヒーに氷を入れただけの薄味のものだったり。日本のようにシンプルでコクのあるアイスコーヒーにはなかなか出会えなかったりします。 米サードウェーブコーヒーカルチャーを牽引しているCOUNTER CULTURE COFFEEの元共同代表ピーター・ジュリアーノ氏(現在は米スペシャルティコーヒー協会シンポジウムディレクター)も語っています。 「バリスタになってから長年、ホットコーヒーを冷ましたものや水出しコーヒーを使ってアイスコーヒーを作っていたが、どうもパッとしない味だった。90年代半ばに初めて日本を訪れた際に、「これだ!」と思えるアイスコーヒーに出会えたんだ。」 海外サイトでは「ジャパニーズ・アイスコーヒー」と紹介されている日本ならではのシンプルでコクのあるアイスコーヒー。おいしく作る方法をマスターしちゃいましょう!

おいしいアイスコーヒーを作るコツ

おいしいアイスコーヒーを作る上で大切なのは次の2点です。 ・通常のドリップより湯量を半分にし、その分を氷で置き換える。 ・コーヒーを抽出してすぐに冷やす。 <用意するもの> お湯:約250ml(1カップ) ← 通常のドリップの半量。 コーヒー:28g 氷:8個。 ← 一般的な製氷トレイで氷1個=25ml相当。
<作り方>
1. コーヒー豆の分量を計り、豆を挽き、ペーパーフィルターに準備します。
2. 氷をサーバーの中に入れます。
3. 用意したお湯すべてドリップします。 ★氷の上に直接ドリップすることがポイントです!こうすることで、コーヒーが持つアロマや甘さをしっかりキープできるのです。
4. グラスに移し替えて、完了!
この方法で淹れると、コーヒー本来のアロマやフレーバーを留めて酸化を防ぐことができ、氷が溶けていくことによりコーヒーがちょうど良い濃さになります。 抽出方法はペーパードリップに限らず、コーヒーメーカーやケメックスなどでも大丈夫です。

手づくりアイスコーヒーでおいしい夏を!

サードウェーブの流れでコーヒーのおいしさに注目度が高まっている今、豆の質にもこだわると、さらに香り高いアイスコーヒーが楽しめます。 自分でコーヒー豆を挽く。 氷の上にゆっくりコーヒーをドリップする。 カラフルな紙ストローを差して、ごくり。 自分で丁寧に淹れるアイスコーヒーは、お手軽なパック、粉末、リキッド状のアイスコーヒーでは得られない豊かな味わいです。日本の蒸し暑い夏も、おいしいアイスコーヒーで喉を潤し、少しでも快適に過ごしたいですね!
こちらの動画を参考にしました。

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