知ってる?アイスクリームとジェラートの違いを調べてみた

大人も子どもも、みんな大好きな「アイス」。しかし同じような食べ物なのに、アイスクリーム、ジェラート、さらにシャーベット……などと色々な呼び方をしますよね。今回はその、紛らわしい単語の違いについて調べてみましたよ。

2017年6月27日 更新

結局何が違うの?

さて、では上記を踏まえて違いをまとめてみましょう。

普段私達が呼んでいる「アイスクリーム」は、正確な定義に則ると「乳脂肪分8%以上のもの」を指すことになります。ジェラートは乳脂肪分が5〜8%程度のものが大半ですから、「アイスクリーム」とは呼べません。

私たちが「アイスクリーム」というとき、ほとんどの人は乳脂肪分による定義ではなく、「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」を総称した「アイスクリーム類」という意味での呼び名として使っているはずです。そのため、このようなややこしい事態になってしまったのですね。

ちなみにシャーベットは?

さて、似たような冷たいお菓子にはシャーベットがありますよね。

シャーベットとは、アラビア語の「シャルバート」から来ているのだそう。果物などから作ったシロップを水で薄めて、氷で冷やした飲み物を意味する言葉ということで、そこからも、氷菓子」の分類になるのはわかりますね。

シャーベットとは乳固形分3.0%未満の凍ったお菓子で、食品衛生法上「氷菓」と呼ばれます。ちなみにアイスクリームは乳固形分15%以上のものを指すようですよ。

これで違いはばっちり♩

牛乳のうまみを楽しむのならアイスクリーム、低カロリーでフルーツのコク深さを堪能するならジェラート、シャリシャリした食感を味わうのならシャーベット、といったところでしょうか。

さて、日本でのこの三つの違いもわかったところで、暑い夏には好きなアイスを思う存分召し上がってくださいね。
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noranora69

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