ライター : macaroni 編集部

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6月といえば紫陽花!フラワーコーディネーターに教わるアレンジメント

Photo by macaroni

梅雨シーズンを彩る美しい紫陽花。季節の風物詩として、生花にして楽しむという方も多いのではないでしょうか。ただボリュームがある花なので、バランスや組み合わせなど飾り方に悩むことも。

本記事では、都内で人気の結婚式場「TRUNK BY SHOTO GALLERY」でフラワーコーディネーターを務める岩本由希子さんに、紫陽花のアレンジメントを教えてもらいました。

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フラワーコーディネーター/岩本由希子さん 株式会社テイクアンドギヴ・ニーズで結婚式場のフラワーコーディネーターとして活躍。これまでに700組以上のお客様を担当。現在は、一日一組限定 完全貸切のウェディング会場「TRUNK BY SHOTO GALLERY」にて結婚式の空間デザインを手掛けている
お花のスペシャリストである岩本さんは、空間デザインを手掛けているというだけあってセンスも抜群です。ご紹介する3つのアレンジは、思わずうっとりしてしまうものばかり。とはいえ、ポイントさえ押さえれば簡単にできるアレンジになっていますよ。

ジメジメした空気に気持ちまで沈んでしまいそうな梅雨。紫陽花のテーブルフラワーでそんな気持ちを吹き飛ばしてみませんか?

紫陽花の選び方は?長く楽しむポイント

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せっかく飾るなら、できるだけ長く楽しみたいですよね。まずは、紫陽花選びのポイントを教えていただきました。

「長く楽しむなら、切り花ではなく鉢で買いましょう。切り花は1週間ほどで枯れてしまいますが、鉢なら1カ月近く楽しめます。鮮度の良さは、鉢を軽く揺するとわかりますよ。花が密集して隙間が少なく、揺すったときに弾力があるものを選んでください。

ちなみに今回使う紫陽花は、オーソドックスな一重咲き。珍しい色に見えますが、普通にお花屋さんで買ったものです。最近はさまざまな色合いの紫陽花が売っていますよ。色は品種の違いではなく、育った環境によって変わる場合が多いですね」

買うときは “真花” をチェック

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「多くの方が花だと思われている部分は “ガク” と呼ばれており、じつは本当の花ではありません。その中心にある小さな丸い部分が “真花” です。この真花の状態が、購入時の大きなポイント。

蕾→真花が咲く→真花が茶色になるという順で紫陽花は成長します。長く楽しむなら、蕾の状態の真花がたくさんあるものを選ぶと良いですよ」

そんな選び方があったとは驚きました……!鉢で買えば必要な分だけカットできるのでアレンジもたくさん楽しめますね。

ここからは、アレンジメントをご紹介。『カジュアルで日常的』『特別感のある華やかさ』『上品で大人な雰囲気』といった3つのシーンに合わせて教えていただきました。

1. カジュアルで日常的に楽しめるアレンジ

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使用する花の種類:グロリオサ・アガパンサス・スモークグラス・リューカデンドロン
はじめに、家族と囲むテーブルに爽やかさや元気をプラスしてくれるような、カジュアルで日常的に楽しめるアレンジを教えていただきました。

大きめの花瓶を使って、日常のランチやおやつをいただくときのテーブルをイメージしています。紫陽花越しに家族みんなでたわいのない会話を楽しんでいただきたいので、華美になりすぎない爽やかな雰囲気に仕上げました。

さりげなく日常に溶け込みつつ生活に彩りをプラスさせたい方におすすめです」

ポイント1. 紫陽花の茎の綿を取る

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紫陽花をアレンジメントする際には、茎の中の綿を取ることがポイント。水が大好きな紫陽花ですから、茎の中の白い綿を取り除いてあげることで水の吸い上げが良くなります。これはほかのアレンジでも同様です」

ポイント2. 高低差をつけてバランス良く

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「形や大きさが異なる花たちを上手くまとめるポイントは、長いものは思い切り長く、紫陽花のように面が大きいものは下に配置することです。特に大ぶりの花瓶の場合、花と花の間にゆとりを出すことで全体のバランスが整い、よりきれいに見えるんですよ。

また花瓶に挿すときも、底までついている必要はありませんが、切り口が水に浸かっているかは必ず確認しましょう」
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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