ライター : dressing

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おうちで簡単! ミシュランガイド掲載店の味をプレミアムミールキットで楽しもう

以前に比べてレストランに出かける機会が減ったけれども、おいしいものを食べたいという欲求は変わらないどころか、より強くなっているという方も多いのでは?

自分のレシピで、おうちご飯を作るといつも同じメニューに偏ったり、想像できる味になるのが不満。テイクアウトもいろいろ試したけれど、やっぱりお店で食べるほうがおいしいなど、そんな不満を解消してくれるのが、ミールキットです。

少し調理の手間はかかるけど、出来立ての料理が一番おいしいタイミングで食べられるのがなによりの魅力。

家にいながらも星付きのお店と遜色のない仕上がりで料理がいただけるのが、今回ご紹介するプレミアムミールキットというわけ。
何しろ、その顔ぶれが豪華。開店以来、常に『ミシュランガイド』に掲載され『ミシュランガイド東京 2021』も二つ星のフレンチ『ナベノイズム』をはじめ、同じく一つ星の日本料理『太月(たげつ)』とフレンチ『ルカンケ』という3店舗でスタート。


そんな一流店・名店のシェフが、自ら目利きした食材を使い、店舗オリジナルレシピをおしみなく公開。それぞれの店の味に限りなく近づけるために、わかりやすい動画とレシピカードまでがセットになっている。

それぞれのレストランが実際にお店で使っているプレミアムな食材と、下調理においても卓越した技術と経験がつぎ込まれている。

なかなか落ち着いてレストランで食事をするのも簡単ではない時代だからこそ、試してもらいたいまさにプレミアムなミールキットだ。

ジョエル・ロブション氏から受け継いだエスプリをミールキットに! フレンチ『ナベノイズム』

フランス料理の世界で知らない人はいない、故ジョエル・ロブション氏。パリの名店『タイユバン』とコラボレーションし、1994年恵比寿にオープンした『タイユバン・ロブション』は当時大きな話題となった。
その『タイユバン・ロブション』で創業時に肉部門の責任者を務めていたのが、今回プレミアムミールキットを開発した一人である『ミシュランガイド東京 2021』で二つ星のレストラン『ナベノイズム』の渡辺雄一郎シェフだ。

2004年から2015年までの11年間は『ジョエル・ロブション』でエグゼクティブシェフとして活躍した、日本のフランス料理界におけるトップオブトップの一人。

今回のプレミアムミールキットに込められたのは、フランス料理らしさと渡辺シェフの料理人としてのヒストリーだ。

トップレベルのフランス料理であらゆる肉料理を手掛けてきた自負。ロブション氏から教わった真空調理の技術。そして、フランス料理の神髄であるソースを仕上げる“レディクション”という素材と調味料を凝縮する技法。
ローストビーフとステーキライスの2品のミールキットを提案。それぞれ調理後、オリジナルのナベノソースを絡めるだけで簡単に出来上がるが、まぎれもなく『ナベノイズム』の“イズム”を感じる味わい。渡辺シェフのこれまでをレディクションしたような一品だ。

店舗情報

■住所:東京都台東区駒形2-1-17
■電話番号:050-5486-1122
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
■営業時間:火~日ランチ:12:00~15:00(L.O.13:30)
火~土 ディナー:18:00~23:00(L.O.21:00)
当面の間は22時までの営業とさせていただいております。 詳しくは店舗までお問い合わせください。
■定休日:月曜日
上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

日本料理の奥深さを知り、より身近な存在へ回帰させたいという想い『太月』

実家がしゃぶしゃぶとステーキの『太月』という店で、その店名を引き継ぎ『ミシュランガイド東京 2021』で一つ星として掲載された東京・青山の日本料理店『太月』。

店主の望月英雄さんはフレンチや鉄板焼きの店を経て、日本料理の世界へ。新宿『龍雲庵(りゅううんあん)』で店主・後藤紘一良さんから茶懐石の世界を教わった。

以来、日本料理の奥深さを知り、「死ぬまで勉強してもし切れない」と語るほどに日本料理を極めるべく常に進化し続ける人。その後、人形町の『玄冶店濱田家』、麻布十番『割烹 喜作』での修業を経て2013年に独立した。
そんな望月さんは今回のプレミアムミールキットを作るにあたって、ただ料理を作るというだけにとどまらず、日本料理の深みを感じてほしいとメニュー提案された。

家庭でも学校でも、洋食ベースの料理を食べる機会が多く、勉強する機会もない日本料理は、どんどん日本人の日常から遠ざかっている。そして、敷居が高いと言われ敬遠されがち。けれど、自分の住む国の料理を知ってもらいたい。

だから、このキットを通じて日本料理に触れ、身近なものにしてもらいたいというのが望月さんの願い。そして、なによりも「水の料理」である日本料理を感じてもらえるように徹底的にだしにもこだわっている。
そんな『太月』からは、普段あまり家では手に入らない食材にこだわった、「花山椒のすき煮」「三種たれのごま豆腐」「すっぽん鍋」を期間限定で提供している。

店舗情報

■住所:東京都港区北青山3-13-1 北青山関根ビルB1
■電話番号:050-5486-9887
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
■営業時間:昼の部 11:30~14:00(L.O.13:00)
18:00~23:00(L.O.21:00)
■定休日:日曜日 祝日
上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

もはやお店では味わえないメニューをプレミアムミールキットで復活させた『ルカンケ』

『ミシュランガイド東京 2021」で一つ星として掲載された東京・白金台のフレンチ『ルカンケ』でシェフを務める古屋壮一さんは、26歳で渡仏しパリや地方で修業。

パリでは、ネオビストロ『クロドグルメ』、アルノー・ピットワシェフに師事。そして良質な牛肉を育てることで知られるリムーザン『オテル・ド・ラ・トゥール』へ。

郷土料理からモダンまで様々なフランス料理に触れ、2003年に帰国後は西麻布の老舗ビストロ『ビストロ・ド・ラ・シテ』でシェフを5年務めあげ、2009年『ルカンケ』を開いた。

オープン当初は郷土色の強い料理をアラカルトで提供していたが、コース料理を要望されることが多く、コース料理の店に変更した。

その中で、メニューに入れられなくなったのが、今回のプレミアムミールキットで復活したオニオングラタンスープだ。
もうお店では食べられない理由について古屋シェフは、「アラカルトの料理は一皿の中にストーリーを、コースは一つのコースにストーリーを表現するもの」と考える。


それゆえにオープン当初から評判で今もリクエストされることが多いメニューもコース料理に変えてからは姿を消したのである。

実際、かなりの要望があってもコース料理に変更したこの10年間で4回しか提供していないほど。

ただ、とてつもなく手間がかかっても、非常にファンが多いメニューだから提供したいということで、このプレミアムミールキットだけで復活させたのが今回のラインナップ。

ガレットもサーモンのスモーク法からこだわりぬいた一品。見た目からはわからないほどの手間暇をかけた味わいをぜひ試していただきたい。
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