ライター : うなち

栄養士 / 調理師 / フードコーディネーター / WEBライター

目次

関西風・広島風お好み焼きの違い、おいしい焼き方とは?

お好み焼きのスタイルには、大きく分けて“関西風”と“広島風”があります。一番大きな違いは「焼き方」です。

一般的な関西風の焼き方は、生地と具材を混ぜてから焼く「混ぜ焼き」。一方で広島風は、生地を薄く焼き、その上にキャベツ・麺・豚肉などをのせて焼く「重ね焼き」です。具材を生地には混ぜないことも特徴。

さらに具材にも違いがあり、関西風は肉・キャベツなどがメインなのに対し、広島風は麺・野菜がメインになります。

関西風と広島風お好み焼きのおいしい焼き方、具材アレンジはこちら▼
※このランキングは、基本的にGoogleクチコミの「ユーザー評価」と「クチコミ件数」に基づいて作成されています。「ユーザー評価」が同率の場合は「クチコミ件数」が多い方を上位に掲載(2023年8月31日現在)

【15位】スタッフが焼いてくれる「テッパン職人」(錦糸町)4.0pt/134クチコミ

「TEPPAN職人(テッパンショクニン)」は、錦糸町駅からすぐのところにあるお好み焼きともんじゃ焼きのお店です。定員さんが焼いて提供してくれるため、焼き方がわからない方でも安心して利用できます。

店内は、テーブル席が30席で外の景色が見える大きな窓があります。毎月18日は、お食事金額(フードのみ)を金券にて100%キャッシュバックするキャンペーンを実施中です。

紅天

TEPPAN職人は、とにかくトッピングの種類が多いのが特徴です。ベビスターラーメン・梅干し・塩昆布など30種類以上。お好み焼きにももんじゃ焼きにもトッピングできて、オリジナルメニューを作れます。

メニューの中では、豚バラ・エビ・イカが入った「ミックス天」と1番人気の「明太もちチーズもんじゃ」がイチオシ商品です。アルコールメニューも多く、お酒と一緒にお好み焼きを堪能できますよ。

おすすめポイント

  1. JR錦糸町駅から徒歩1分にあるお好み焼きともんじゃ焼きが味わえるお店
  2. 30種類以上のトッピングがありオリジナルお好み焼きやもんじゃ焼きを楽しめると評判
店舗情報

【14位】駅チカの本格お好み焼き!「お好み焼き 山小屋」(池袋)4.0pt/167クチコミ

「お好み焼き 山小屋」は、JR「池袋駅」メトロポリタン口より徒歩1分にあるお店です。駅チカでアクセスが抜群。関西から直接仕入れたこだわりのソースを使用しており、本場のお好み焼きの味を堪能できます。

店内は、4人がけのテーブル席のみで全部で32席分です。ウッド調で、木の温もりを感じられるアットホームな空間になっています。貸し切りも可能なので、歓送迎会などにもおすすめです。

ねぎ焼き(牛スジ入り)

1,300円(税込)
「ねぎ焼き(牛スジ入り)」は、関西で人気のメニュー。中にはたっぷりのネギが入っており、コクのある牛すじがアクセントになります。定番のソースもおいしいですが、さっぱり食べたい方にはレモン醤油がおすすめです。

また、「お好み焼き 山小屋」ではリーズナブルなランチメニューが人気です。ランチではお好み焼きやだけでなく、チキン南蛮やハンバーグステーキなどポピュラーメニューもありますよ。

おすすめポイント

  1. JR池袋駅から徒歩1分にあるアットホームな雰囲気のお店
  2. 本場関西でも人気の「ねぎ焼き(牛スジ入り)」は必食
店舗情報

【13位】老舗の味を受け継ぐ有名店「もみじ屋」(飯田橋)4.0pt/713クチコミ

飯田橋駅から徒歩2分ほど、東京大神宮東側の通りに面した「もみじ屋」。惜しまれつつ閉店した老舗「れもん屋」の元スタッフが、飯田橋で創業したのがはじまりです。いわゆる系列店ではないものの、東京では広島お好み焼きの名店として知られています。

真っ赤な提灯と文字看板がよく目立つ佇まい。本館にはカウンターとテーブル席が30席ほど、隣の別館には座敷席が20席ほどあります。
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