目次
酒粕を使う「鍋もの」の人気レシピ3選
1. 具だくさんで作る。酒粕鍋
酒粕と白みそで作る鍋は、どんな具材にも合わせやすいです。塩鮭や豚肉の薄切り、大根やにんじんなど具だくさんで作ってくださいね。いろいろな具材の旨味が詰まって、汁まで飲み干したいおいしさです。ごはんとの相性もいいので、みんなで鍋を囲んで味わってくださいね。
2. チーズとキムチも加えて。酒粕の発酵鍋
カマンベールチーズを丸ごと入れる鍋です。白菜キムチや酒粕、みそなど発酵食品をたっぷり使います。具材は鶏もも肉や白菜、ウインナーソーセージなどお好みの具材で作りましょう。トマトジュースを加えるのがポイントで、いろいろな旨味が凝縮される鍋が完成します。
3. 〆までおいしい。酒粕鶏鍋
骨付きの鶏肉を使う酒粕鍋です。鶏の旨味と酒粕の旨味が合わさって、〆まで楽しめるのが魅力ですよ。薬味として、小口ねぎやゆず、一味唐辛子を用意しておくのがおすすめ。〆には、残った鍋スープに乾燥湯葉を加えるのがおすすめ。絶品の湯葉ごはんが楽しめますよ。
酒粕を使う「おつまみ」の人気レシピ5選
4. ディップしよう。酒粕とクリームチーズのはちみつがけ
日本酒やワインによく合うのが、酒粕とクリームチーズのはちみつがけです。混ぜるだけなので、パパっと作れるのも魅力です。酒粕とクリームチーズはフードプロセッサーを使い混ぜると簡単ですよ。仕上げにはちみつや黒こしょうをかけると味がまとまります。おしゃれなひと品なので、おもてなしにもおすすめです。
5. 和えるだけ。里芋のめんたい酒粕チーズ和え
酒粕とクリームチーズ、白みそ、明太子などを混ぜるソースは、里芋以外の野菜にもよく合います。濃厚な味わいに明太子のピリ辛がアクセントになりますよ。小口ねぎも混ぜると彩りもよく仕上がります。野菜を使うおつまみが欲しいときにおすすめです。
6. おもてなしにも。厚揚げの酒粕焼き
酒粕をだしで伸ばして、厚揚げにのせるだけのレシピです。酒粕だしをのせた厚揚げをこんがり焼き上げることで、香ばしさがアップします。厚揚げは食べやすい大きさにカットするのがおすすめ。見た目もいいので、おもてなしのおつまみやもうひと品にピッタリです。
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