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サクサク衣に包まれた豚肉が絶品の「とんかつ」。今回は、そんなとんかつレシピを徹底攻略しちゃいましょう!揚げ時間や揚げ方にこだわった基本の作り方や、味が劇的に変わる下処理のコツ、豚こま肉で作る節約アレンジなど、幅広くご紹介します。

とんかつのレシピをマスター!

サクサクの衣に包まれた、ジューシーな豚肉が絶品の「とんかつ」。揚げ物のなかでも、特にボリュームのある料理なので、ガッツリ食べたいランチや夜ご飯にぴったりですよね!

定番の家庭料理ではありますが、みなさんは基本の作り方をしっかりマスターできていますか?とんかつは下処理や揚げ方によって、大きく味に差が生まれます。

そこで今回は、ちょっとしたコツでプロの味に仕上がる基本の作り方や、時短・ヘルシー・簡単に作れるアレンジアイデアなど、さまざまなとんかつレシピをご紹介します♩

揚げ方も徹底解説!「とんかつ」基本の作り方

基本となるとんかつ

Photo by donguri

まずは「とんかつ」の基本のレシピをマスターしましょう。ポイントは豚肉の下処理と揚げ方!2つのコツを押さえれば、いつものとんかつが劇的においしく変化しますよ。さらに市販のとんかつソースを使わずに、お店風のソースが作れる秘密のレシピもご紹介します。

材料(1人分)

とんかつの材料

Photo by donguri

【とんかつ】
・厚切り豚ロース  1枚
・塩こしょう    少々
・卵        1個
・薄力粉      適量
・パン粉      適量

【ソース】
・ウスターソース 大さじ2
・ケチャップ   大さじ1
・みりん     小さじ1

お肉の下ごしらえ

1. 豚肉を冷蔵庫から出し、15分ほど置いて常温に戻す。
お肉を常温に戻している様子

Photo by donguri

2. 豚肉の脂と身の間の筋に、切り込みを入れる。肉たたきで軽く叩いて厚みをそろえたら、塩こしょうで下味をつける。肉たたきがない場合は、ガラス瓶や包丁のみね(持ち手の部分)で代用できます。
下ごしらえが済んだお肉

Photo by donguri

3. 薄力粉を全体に薄くまぶし、溶き卵にくぐらせ、パン粉を全体にまぶす。
衣をまぶしたお肉

Photo by donguri

揚げ方

4. 低温(160℃)に熱した油に、豚肉をいれる。衣が少し色づいてきたら、静かにひっくり返す。
豚肉を揚げている様子

Photo by donguri

5. 仕上げに揚げ油の温度を高温(180℃)に上げ、こんがりとキツネ色になったら取り出す。
とんかつが揚がった様子

Photo by donguri

6. 食べやすい大きさにカットし、ソースをかければできあがり!
完成したとんかつ

Photo by donguri

▼いろんな調理法で、とんかつは作れる!

とんかつソースの作り方

とんかつソースを作っている様子

Photo by donguri

便利な市販のとんかつソースもありますが、お店のような味が再現できる手作りソースがおすすめです。ウスターソース、ケチャップ、みりんを分量どおりに混ぜるだけでできあがり!お好みで、すりゴマや練りカラシを混ぜてもおいしいですよ。

とんかつに使うお肉

とんかつに使う豚肉は、ロース肉が一般的。サッパリとした赤みと適度な脂身があり、ジューシーで歯ごたえのあるとんかつが作れます。ひれ肉を使う場合は、とんかつではなく「ひれカツ」と呼ばれることがほとんど。ロースと比べるとあっさりとした味になります。

揚げ時間は?とんかつを作るときの簡単なコツ

筋切りで縮むのを防ぐ

豚ロースの油の部分に切り込みを入れるのは「筋切り」といい、火を通したときに縮むのを防ぐ効果があります。筋切りは豚肉だけでなく、鶏肉、牛肉、魚類でも使えますし、揚げ物だけでなくソテーや炒め物にも効果的です。

下味はしっかりつける

豚肉に何も下味をつけていないとんかつは、ソースの味ばかりに頼ってしまいます。きちんと塩こしょうを振っておくことで、実はソースをつけなくてもおいしいとんかつが作れるんですよ。ソースが少なくなると、豚肉の旨みもしっかりと感じられます。

おろし生姜で柔らかく変身!

基本のレシピではご紹介しませんでしたが、安い豚肉をびっくりするほど柔らかく変身させる裏ワザがあります。それは、おろし生姜を使うこと。

豚肉の表面におろし生姜を塗り込み15分放置したら、水で流し、キッチンペーパーで水分を拭き取ります。あとは衣をつけて、基本のレシピ通りに豚肉を揚げるだけ!時間に余裕があるときは、ぜひ柔らかさの違いを試してみてくださいね。

油の温度と揚げ時間

豚肉の柔らかさを残したままサクっと仕上げるには、低温から高温の順番に揚げるのがポイント。温度計がない場合は、低温はパン粉がゆっくりと上がってくる、高温は勢いよく上がってくるのを目安にしてくださいね。

揚げ時間は、厚さ1cmのとんかつで、片面1~2分、裏返して3~4分が基本です。ただ火加減や豚肉の厚みによっても変わるので、色や音、見た目で判断しましょう。

豚肉に火が通ると低音から高温に音が変わり、泡がだんだんと小さくなります。さらに、沈んでいたとんかつが上がってくるのもポイント。見た目はキツネ色になっていればOKです。

二度揚げでサクサク!

基本的のレシピでは低温から高温に揚げるワザをご紹介しましたが、二度上げをすることでサクサクのとんかつを作ることも。これは、プロのとんかつ屋さんもおこなっている揚げ方です。

まず低温(160℃)の油で、薄いキツネ色になるまで両面を揚げます。一度油から取り出したあと、油の温度を高温(180℃)に上げ、衣がこんがりとするまで数十秒揚げればできあがり!

二度上げすることで焦げるリスクが減りますし、衣を取り出すタイミングが計りやすくなります。

卵なしでもできる?とんかつの衣について

衣をはがれないようにするには

上手にキツネ色に揚がったのに、いざ切ってみると衣とお肉がはがれてしまったという経験がある方も多いはず。

原因はいろいろありますが、衣をつける前に豚肉の水分をしっかりと取っておくことや、小麦粉、卵、パン粉をムラなく均等につけることで、衣がはがれるのを防止できますよ。

小麦粉なし、卵なしでも作れる?

とんかつは、小麦粉や卵なしで作ることもできます。代表的なのは、豚肉の全体にマヨネーズ塗り、パン粉をまぶして揚げる方法や、小麦粉の代わりに天ぷら粉や片栗粉を使う方法。

小麦粉をまぶすのは豚肉の旨みを閉じ込めるためなので、純粋に小麦粉を抜いて、豚肉→卵→パン粉の順番でも作れます。

卵を完全に抜きたい場合は、小麦粉と水を同じ分量で溶き、パン粉をつけて揚げてもOK。普通のとんかつに比べると、軽い食感に仕上がります。

生パン粉を使うのがおすすめ!

ワンランク上のとんかつを作るなら、パン粉にもこだわってみましょう。パン粉には「乾燥パン粉」と「生パン粉」の2つの種類があります。わたしたちがスーパーで目にするパン粉は、保存のきく乾燥パン粉が多いですが、お店で使われていのはほとんどの場合が食感の良い生パン粉です。

そんな生パン粉は、お家で簡単に手作りできます。冷凍したパンをおろし金でするか、フードプロセッサーがあれば、小さくちぎったパンを入れて、何度か回すだけでできあがり♩
それでは、とんかつのさまざまなアレンジレシピをご紹介します!

豚ロースとんかつのアレンジレシピ5選

1. 少量の油で◎ フライパンで簡単とんかつ

大量の油を使う揚げ物は、後処理や後片付けがとっても大変ですよね。こちらのレシピはフライパンで揚げ焼きできるので、使う油の量が少なく済みますし、洗い物も楽チンに!お肉の厚みがあると火が通りにくくなる可能性があるので、1cmくらいのものを使うようにしましょう。

2. オイルカット!オーブンで揚げないとんかつ

ダイエット中やカロリーを気にする女性は、なかなか手が出しにくいとんかつ。こちらのレシピは、なんと油で揚げずにオーブンで作るので、とってもヘルシーなんです!

パン粉はあらかじめフライパンで炒めておき、いつも通りに小麦粉→卵→パン粉の順番で衣をつけたら、オーブンで焼いてできあがり。一度にたくさんとんかつを作りたいときにもおすすめですよ。

3. 魚焼きグリルでこんがりとんかつ

油で揚げずに作れるとんかつレシピをもうひとつ。こちらはオーブンではなく、魚焼きグリルを使用します。

作り方はオーブンのときと一緒で、フライパンで炒めたパン粉をつけて、グリルでこんがりと焼くだけ!パーティーでとんかつを作りたいときなど、コンロがすべて埋まっているときにも活用できますね。

4. 卵なし小麦粉なし!天ぷら粉でサクサクとんかつ

水溶き天ぷら粉を豚肉につけたら、パン粉をまぶして揚げて完成。卵、小麦粉の両方がないときに活用できるレシピです。「小麦粉→卵→パン粉」の3工程が「水溶き天ぷら粉→パン粉の」2工程になるので、時短にもつながりますよ。

卵を使うと衣が余ってしまうことがありますが、天ぷら粉なら豚肉に合わせて細かく量を調整できるのも魅力的!

5. ゼラチン粉でモチモチとんかつ

ゼリー作りなどに使われる、ゼラチン粉を使った魔法のカツレシピ。豚肉にまぶすことで、普通の小麦粉よりもしっかりとコーティングされるので、水分や旨みが閉じ込められた、ジューシーでモチモチのとんかつが楽しめます。お家にゼラチン粉がある方は、ぜひ試してみてくださいね。

簡単!安い!豚こま肉で作るとんかつレシピ5選

6. トースターで簡単!豚こまカツ

とんかつを節約で作るなら、豚こま肉を使ったレシピがおすすめ!ただ安いだけでなく、豚こまだからこそ作れる形やおいしさがあるんですよ。こちらはお弁当にピッタリな、トースターで作れるお手軽とんかつ。

マヨネーズやウスターソースで下味をつけた豚こま肉に、パン粉をまぶしてトースターで焼けばできあがり!しっかり味付けされているので、ソースをつけずにおいしく味わえます。

7. さっぱりおいしい梅しそカツ

梅とシソを使った、さっぱり大人な味わいのとんかつです。ミルフィーユカツのように重ねる必要はなく、粗みじん切りにした豚こま肉を、梅、シソ、片栗粉、マヨネーズなどとよく混ぜて、パン粉をつけて揚げればできあがり!

コロッケでもない、メンチカツでもない、新しい食感のとんかつを召し上がれ♩

8. パーティーに◎ まんまるカツボール

サッカーボールのような、まん丸の形が印象的なとんかつレシピ。ミニトマトやチーズなどを豚こま肉で包むように形を整え、バッター液とパン粉をつけて揚げれば完成です。コロコロとした見た目がとってもキュートなので、パーティーやイベントにもおすすめですよ。

9. かつお節衣の和風カツ

卵や小麦粉は使わないレシピはあっても、パン粉を使わないとんかつはとっても珍しいのではないでしょうか。こちらのレシピでは、なんとパン粉の代わりにかつお節をまぶして、カラっと揚げます。

サクサクというよりも、お煎餅のようなパリパリの新食感はクセになること間違いなし!おもてなし料理にも作ってみてくださいね。

10. 高野豆腐でかさ増しヘルシーカツ

節約の豚こまとんかつを、さらにお得に、しかもヘルシーに作れるレシピ。その秘密は、高野豆腐を使うこと!荒く刻んだ豚こま肉と高野豆腐を混ぜ、衣はお麩を砕いたものを使用しました。普通のとんかつよりも柔らかく食べやすいので、小さな子どもにもおすすめです。
▼こちらのヘルシーかつレシピもチェック!

とんかつにおすすめの付け合わせレシピ5選

1. からしマヨのマカロニサラダ

とんかつの付け合せの定番といえば刻みキャベツですが、細かく刻むのに時間がかかりますし、毎回同じ付け合せでは少し飽きてしまいますよね。そんなときにおすすめなのが、からしマヨのマカロニサラダです。ピリッと辛いからしマヨが、とんかつとの相性抜群!

2. ほうれん草のかき玉汁

揚げ物を食べるときは、副菜でしっかりと野菜を摂取したいですよね。そこで、とんかつとあわせる汁物には、ほうれん草をたっぷりと使ったかき玉汁はいかがですか?

出し汁と調味料を入れて玉ねぎをサッと煮たら、仕上げにほうれん草と溶き卵を加えてできあがり。お味噌を溶く手間がない分、味噌汁より簡単かもしれません♩

3. こんにゃくの南蛮漬け

カロリーの高いとんかつには、ヘルシーだけど食べ応えのある副菜がおすすめ!こんにゃくの南蛮漬けは、まさにその2つのポイントをおさえた料理です。

コッテリとした油ものに、爽やかな南蛮酢がとってもよく合いますよ。味が染みこむほどおいしいので、揚げ物をはじめる前に作り置きしておくとGOOD!

4. シンプル切り干し大根のナムル

体力と気合のいる揚げ物には、サクッと作れる副菜が嬉しいですよね。切り干し大根のナムルは、食べやすい大きさに切り干し大根をカットしたあと、塩こしょうやごま油でさっと混ぜるだけでできあがり!辛いものが好きな方は、コチュジャンを足したアレンジもおすすめです。

5. もやしとワカメの簡単和え物

とんかつだけではちょっとボリュームが足りないけど、予算的にギリギリ……というときは、節約レシピの副菜を取り入れましょう。もやしとワカメの簡単和え物は、1人前たったの50円以下!乾燥ワカメがあれば短時間で作れるのも魅力的です。

さらにボリュームを出したい場合は、カニカマやハムなど、冷蔵庫にある食材を足して作ってみてくださいね。

とんかつの作り方はこれで完璧!

とんかつの基本レシピからアレンジレシピまでご紹介しましたが、いかがでしたか?

頻繁に登場するレシピだからこそ、筋切りをしたり、下味をつけたり、ちょっとしたことを省略したり、忘れてしまっていた方も多いはず。

まずは基礎をしっかりと覚えたら、油なしで作れるヘルシーカツや、パーティーに使える豚こまボールカツなど、さまざまなレシピに挑戦してみてくださいね。
▼こちらのかつレシピもおすすめ♩

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