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時間が経って、フワフワだったパンが固い!というショックな出来事がたまに起こりますよね。固いパンを柔らかくする方法や、おすすめのアレンジパンレシピをまとめました。手軽にできる方法ばかりなので、すぐに実践できますよ。

固いパンを柔らかくしたい!

お店に並んでいるフワフワのパン、みなさん大好きですよね?パンのいい香りに包まれて、あれも!これも!とたくさん買い込んでしまった、なんていう機会も多いはず。でも、家でしばらく保存して、いざ食べようと思ったらカッチカチになってる!という経験があるのではないでしょうか。

じつは、元のやわらかいパンに戻せる方法があることをご存じですか?固いパンを前にして、いつもテンションが下がってしまう方、もう大丈夫!今回は固いパンを柔らかくする方法と、おすすめのアレンジレシピをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

パンは時間が経つと老化する

一般的なパンは小麦粉で作られていて、でんぷんとグルテンを含んでいます。この2つの成分がおいしさを決めていると言っても過言ではありません。でんぷんは水分を含むことで柔らかくなりますが、蒸発し劣化すると固くなり老化してしまいます。

パンは焼きあがったあと、時間とともにどんどん水分が蒸発し、固くなり風味も落ちていきますね。梅雨の季節は、じめじめして気が付いたらカビが生えていることも。冷蔵庫で保管される方もいますが、実はよくありません。冷蔵庫内のカビも付着する可能性があるからです。

固いパンを復活させる方法

固くなってしまったパンは、水分量が減ってしまって乾燥しています。そのため、水分を上手に含ませて熱を加えることができれば、焼き立てパンに復活します。

霧吹きしてから焼く

少し古風な方法ですが、フランスパンやベーグルに効果的です。パンから抜けてしまった水分を補うように霧吹きで水をかけて焼きましょう。パンの柔らかさが復活します!

アルミホイルに包んで焼く

思った以上にパンが固くなっていることありますよね?その時は、水を含ませたキッチンペーパーで包み、アルミホイルで上から包みましょう。軽くオーブントースターで焼けば、柔らかさが戻ってきます。

電子レンジで温める

こちらも濡らしたキッチンペーパーで包み、電子レンジで10秒ほど加熱するだけ。キッチンペーパーの水分が蒸発し、パンに水分が戻ります。ただし、すぐに固くなってしまうので、早めにお召し上がりくださいね。

セロリと一緒に保存

こちらは意外な方法ですが、実際にやってみると効果的ですよ。ビニール袋にパンとみずみずしい新鮮なセロリを入れておくだけ。パンがセロリの水分を吸収しフワフワのパンに戻ります。

蒸し器

お湯を沸騰させた蒸し器に固い食パンを入れ、30秒~1分待ちましょう。蒸すと水分が入り、耳までフワフワの蒸し食パンが出来上がります。蒸しあがった食パンを持つと驚くほどの柔らかさ!さらに、食べてみるともっちもち。そのまま食べるよりも蒸したほうが、甘味がしっかり伝わってきますよ。

新しいパンで挟む!

電化製品やお水を使わなくても、パンを復活させられる意外な方法があります。

新しいパンで固くなったパンを挟む方法です。固くなってしまったパンを新しいフワフワのパンで挟んで、紙袋やビニール袋に入れ、袋の口をしっかり閉じておけばなんと元通り!不思議と柔らかくなります。両側のパンの水分を硬くなったパンが吸い取ってしっとりとした食感になりますよ。
▼そもそもパンって、いつが食べ頃?

固くなったパンをおいしく食べる方法

ハムとチーズのフレンチトースト

フレンチトーストとクロックムッシュの中間のようなサンドイッチ、「モンティクリスト」のご紹介。外はカリカリ、中はふわふわ!チーズがトロ~っと溶けてリッチな味わいで優雅な朝食になりますよ。

フレンチトーストを作る要領で、卵、牛乳、砂糖を合わせた卵液に2枚の食パンを漬け込みましょう。ハムと溶けるチーズをはさみ、フライパンで表面をこんがりと焼くだけ。バジルで風味付けしてもおいしくいただけますね。

クロックムッシュ

人気の朝食といえば、クロックムッシュ!平日の忙しい朝でもささっと簡単に作れてちょっと贅沢な気分になりますよ。

ケチャップとマヨネーズでオーロラソースを作りましょう。パンに塗り、ハムとチーズを挟んで半分にカット。具材を挟んだパンを卵液に浸し、片面ずつ電子レンジで加熱してください。こうすることで卵液がパンにしっかり染みこみます。あとはフライパンで焼いたら完成。

食パンラスク

食パンでオシャレにラスクを作ってみましょう。簡単に作れるのでお子さまのお菓子にもなりますよ。サクサクの食感でつい手を伸ばしてしまいます。

食パンをひとくちサイズにカットし、オーブンで完全にカリカリになるまで焼きましょう。しっかり水分を飛ばすことがポイントなので、レンジでもできますよ。ここに砂糖、溶かしバターをかけ、キツネ色になるまで焼けばできあがり。固いパンの耳でもおいしく作れますので節約にもなりますね。

ガーリックトースト

お口のなかで広がるオリーブオイルとガーリックの香りは最高です!にんにくチューブを使うのでとっても簡単に作れてしまいます。朝食だけではもったいない。パスタやシチューの付け合わせにすると豪華になりますよ。

にんにくチューブと塩をしっかり混ぜたら、厚切りの食パンに塗りましょう。オリーブオイルを垂らしてからトースターでこんがりするまで焼いてください。ハーブソルトで作ると、ハーブの香りも際立ち、さらにおいしくいただけます。にんにくのにおいが気になる方はお好みで調整してくださいね。

ウィンナーロール

簡単にできてお子さまのおやつだけでなく、大人のビールのおつまみにもなってしまいますよ。家族みんなで取り合いですね。

食パンは耳をとり、半分にきります。お好みの味のマスタードマヨネーズを作りパンに塗りましょう。ウィンナーを巻き、爪楊枝で止めて油で揚げていきます。揚げたら爪楊枝は取り、完成です。食パンの耳は捨てずに素揚げして、砂糖をかけて食べると、どこか懐かしいおやつにもなります。

固くなるのを防ぐ保存方法

冷蔵庫で保存しない

冷蔵庫で保存することは、カビを生やさない対策としては有効な方法です。しかし、乾燥しやすくなり硬化を高めてしまうので実はNGです。

パンに多く入っているでんぷんとグルテン。でんぷんは、0℃~4℃の温度帯で最も劣化が進みやすくなります。この温度は家庭の冷蔵庫の温度と一緒。グルテンも、でんぷんと同じく水分が蒸発することで硬化してしまいます。仮に水分が蒸発しないように密封しても、でんぷんの劣化が進みやすい温度である冷蔵保存はおすすめできません。

サンドイッチ、惣菜パン、クリームが入っているパンなどを、一時的に保存する方法として考えましょう。賞味期限は一週間程度ですが、惣菜パンなど調理されたパンはできるだけ早めに食べましょう。

冷凍保存する

パンを保存する場合、でんぷんの劣化を遅らせるカギとなるのが温度、ということが分かりましたね。でんぷんは0℃以下になると劣化が緩やかになります。このため上手に冷凍保存することで、おいしさを保ちながら長期保存が可能になります。

・食パン
一斤まるごと冷凍するのではなく、1枚ずつラップに包んで保存

・フランスパン
食べるサイズにスライスし、ラップに包んで保存

・バターロールなどの小さいパン
1つずつラップに包んで保存

フリージングバッグに入れ、空気をしっかり抜くことで冷凍焼けの防止になります。冷凍保存の賞味期限は2週間ほどですが、時間の経過にはかないませんので、早めに食べきるようにしてくださいね。

ふんわり解凍する方法

パンには、かなりの水分が含まれています。その水分を逃さず焼くことがおいしさのコツ。ですので、冷凍パンは凍ったままの状態からトースターで焼きましょう。解凍してしまうと、パンの水分が逃げてしまうので凍ったままで焼くほうがおいしくいただけます。もともと固めのパンは、霧吹きなどで少し水分を足して焼くと、しっとり焼きあがりますよ。

固いパンを上手に復活・アレンジしよう

固いパンを上手に復活させるコツ、おわかりになりましたか?また、固いパンをアレンジして、おいしく食べる方法も覚えておきたいですよね。

それだけでなく、パンは保存方法によって風味を維持することもできます。パンの最適な保存方法は「冷凍」。すぐに食べきることがもちろんベストですが、食べきれない時は早めに冷凍してくださいね。

こだわりのパンを買いもとめたり、自家製のパンを焼いたりする方は、保存の仕方にも気を使うはず。せっかくのフワフワのパンも保存の仕方を間違ってしまうとすぐにカビが生えてしまいます。そして乾燥や固くなるのを防ぐためにもできるだけ空気に触れないように保存しましょう。

今回の記事を参考に、パンを捨てることのないよう、保存法を見直してみてくださいね。
▼パンに関する豆知識は、こちら!

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