ライター : macaroni公式

使い勝手のいいフライパンがほしい!

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料理に欠かせない調理器具っていくつかありますが、フライパンはその最たるもの。使う機会が多いからこそしっかりとこだわって選びたいですよね!
今、フライパンを購入するなら、おすすめはコーティングされたもの。料理の上達を目指すなら鉄製、グリル料理なら鋳鉄製、パスタ調理メインならアルミ製、手軽に調理を楽しみたいならコーティングされたものがいいといわれていますが、技術が進んだ近頃は、その機能性の高さから、コーティングされたフライパンが断トツの売れ行きを示しています。大手ショッピングサイトの売れ筋ランキングでも、上位を占めているんですよ。
中でも注目したいのが、最近発売されて話題となっている「少ない油でムラなく焼けるフライパン」。名前どおりの機能性に加え、他メーカーの人気商品に劣らぬ性能を備えていて、その上驚異の低価格。他に類を見ないコストパフォーマンスで好調な売れ行きを示しています。

セブンプレミアムの新フライパンならパンだってきれいに焼ける♩

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「ムラなく焼けるフライパン」の魅力をひとつあげるなら、なんといっても、ほんのわずかな量の油でムラなくしっかり材料に火をとおせること。 そこで試してほしいのが、フライパンで焼くパン、略してフライパンパンづくり。簡単につくれる品ではあるんですが、生地をこがさずふっくらと焼き上げるには、火加減の調整が必要なんです。 きれいに焼き上げるには、全体へ均一に熱を加えることと、火の当たりを考慮すること。鋳鉄のフライパンなら火の当たりがやわらかくなるのできれいに仕上げるのもむずかしくはないんですが、はたして、きれいに仕上がるでしょうか。

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見てください、この美しい焼き色!食欲をそそるきつね色に染まったパンは香ばしく、表面はパリッとして、中はふんわり♩
調理を担当したスタッフも、想定以上にきれいに仕上がったことに驚き。使用したフライパンの値段を伝えると、「そんなに安いの!? コスパ最強すぎw」と目を丸くしていました。
材料や形をちょっと工夫すればアレンジだって簡単!後ほどレシピをご紹介するので、ぜひ試してみてくださいね!

セブンプレミアムの新フライパンはここがスゴイ

凹凸加工でこびりつきにくい

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こびりつきにくい。これこそ、最近のフライパンに求められている要素の中でもっともニーズが高いものですよね。 「少ない油でムラなく焼けるフライパン」シリーズのフライパンは、焼面にストーンマーブルコート+ダイヤモンドパウダーの加工を施されています。ザラザラとしているようでふれるとなめらかな凹凸のある表面は、こびりつきにくいのが最大の特長。わずかの油でも食材にムラなく熱を加え、おいしそうな焼き目もつけられます。料理をサッとお皿に盛り付けるのも簡単!

手入れが簡単!キズも汚れもつきづらい

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フライパンの外側は直接火にあたる箇所ですから、きれいを保つのはむずかしいですよね。でも、セブンプレミアムの「ムラなく焼けるフライパン」のコーティングは、外側の汚れが取れやすく、五徳に置いたときのキズがつきにくいことにこだわって開発されたもの。
耐久性のテストとして金タワシでこすったところ、従来品では1,000回で磨耗し素地が露出しましたが、「ムラなく焼けるフライパン」は22,000回と、耐摩耗性が格段にアップしたそうです。

手の負担を少なくするグリップ

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調理中のフライパンの扱いやすさを決めるのはグリップ。「ムラなく焼けるフライパン」は、このグリップの形状も特徴的です。 握りやすいよう他メーカーのフライパンよりもやや細く、手になじむような設計がされており、しっかりとホールドし、ふる、持ち上げる、ひっくり返すなどの作業ができます。

充実のラインナップ

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少ない油でムラなく焼けるフライパン シリーズ ※画像はガス火・IH対応。この他、ガス火専用(カラー:赤)のフライパン各種も販売中
セブンプレミアムの「ムラなく焼けるフライパン」には、以下の種類とサイズが用意されています。
ふつうのフライパンなんて1個あれば十分だと思っている人もいるかもしれませんが、たとえば深型のフライパンがあれば、炒めた後で煮込んだりもできますし、中華鍋のようにも使えます。やれることの幅が格段に大きくなるんですね。

焼き上がりふっくら♩「フライパンパン」のレシピ

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では、そろそろ「フライパンパン」のレシピをご紹介!まずは食材。以下は26cmのフライパン1枚分の分量です。

材料

☆強力粉:200g ☆薄力粉:100g ☆砂糖:大さじ2杯 ☆塩:小さじ1杯 ☆ドライイースト:小さじ1杯 ☆オリーブオイル:60g ・水:100cc ・湯:100cc ・オリーブオイル:大さじ2杯(フライパン用)

作り方

ボウルに☆の材料を入れて混ぜます。 水と湯を合わせて①のボウルに少しずつかけ、手で混ぜ合わせてひとまとめに。 まとめた生地を弾力がつくまで10分程こねます。生地の空気を抜きながらこねるのがポイント。手に強力粉をまぶすとこねやすくなりますよ。 フライパンにオリーブオイルを引いて③を入れ、ふたをして5秒ほど弱火にかけ、鍋底が人肌程度になるまで温め、火を止めます。 そのまま30~40分(生地が約2.5倍にふくらむまで)置いて1次発酵完了。室温が低い時期は醗酵時間を長くすると生地の膨らみがよくなります。 生地が充分に発酵したか確認するには、指に強力粉(分量外)をつけて、生地に差しこみそっと抜きます。穴が戻らなければ発酵完了(フィンガーテスト)。生地が戻るようならもうしばらく発酵させてください。 発酵後の生地を手の平にのせ、軽く押さえてガスを抜きます。生地を8等分に切り分けて手で延ばし、前後左右の縁を中央に集めてつまみ、合わせ目を下にしてフライパンに並べ10分置きます。 1次発酵と同様の作業を繰り返します(2次発酵)。 ふたをしたまま弱火にかけて15分、きつね色になるまで焼きます。裏返してもう片面も15分焼き、焼き上がったら金網の上にのせて冷ましたら完成です。

さらに、こびりつきやすい餃子だって

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フライパンにこびりつきやすい料理のひとつに羽根つき餃子がありますね。でも、「ムラなく焼けるフライパン」を使えば簡単にはがれるから羽根をきれいにつくれますし、ひっくり返してお皿に盛り付けるのも簡単!
以下は、macaroni編集部の料理班がつくった「海老アボカドのチーズ羽根つき餃子」の動画。羽根があっさりきれいに剥がれる様子をぜひご確認ください。

コスパ最強のフライパンで焼きたてパンにチャレンジ!

コーティングされたフライパンは数々ありますが、セブンプレミアムの「ムラなく焼けるフライパン」はここまでにご紹介した機能性に加え、価格が安価な点も魅力的♩
調理にかかわる手間を大きく減らしてくれるこのフライパンが1枚あれば、今よりもっと料理が楽しくなるはずですよ。 「ムラなく焼けるフライパン」で、あなたもぜひ、フライパンパンにチャレンジを!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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