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バーボンを飲んだことはありますか?高価なお酒というイメージがありますが、どんな飲み方をすればおいしく飲めるのでしょうか。おすすめ銘柄は?今回は、バーボンの基礎知識や飲み方、おすすめ銘柄など、余すことなくご紹介します。

バーボンをおいしく飲みたい!

バーボンと言えば、酒場で男性がかっこよく飲んでいる姿が思い浮かびますね。女性にはなんだか敷居が高くて、飲んだことがないという方も少なくないのではないでしょうか。

そこで今回は、そもそもバーボンって何?という基本的なことから飲み方、おすすめ銘柄、バーボンを使ったカクテルまでご紹介しましょう。女性でも飲みやすいカクテルがたくさんありますよ。また、自宅でバーボンが余ってしまった時に作れるスイーツもご紹介しますから、ぜひ参考にしてみてくださいね。

そもそもバーボンとは?

バーボンとはウイスキーの一種で、アメリカのケンタッキー州を中心に作られるもの。正確には、「バーボンウイスキー」と呼ばれます。

「バーボン」という名前は、フランスの「ブルボン朝」に由来しています。アメリカ独立戦争当時、ブルボン王朝だったフランスがアメリカに味方したことから、のちのアメリカ大統領がケンタッキー州内に「バーボン(ブルボン)郡」という名を残しました。

バーボンの名前もここから来ているそうです。ところが、実際はバーボン郡には蒸留所はなく、出荷時の輸送に利用された港がバーボン郡にあったためのようです。

ウイスキーの中でも、バーボンはトウモロコシを主原料として作られています。原料中のトウモロコシの割合は51~80%と定められていてます。

また、バーボンを熟成させる樽は厳密に規定されていて、必ず内側が焼き焦がされたホワイトオーク材の新しい樽が使用されます。蒸留されたばかりのバーボンは無色透明ですが、オーク樽の内部は焼き焦がして炭化されているため、オーク材の成分がバーボンに溶け出し、この樽のもつ独特の香りが、バーボンの力強い味わいを生むのです。バニラやナッツのような甘い華やかな香りが特徴です。

熟成期間は2年以上で、4年未満の場合はラベルに熟成期間を表示されています。銘柄にもよりますが6年から8年程度のものが多いようです。

バーボンのアルコール度数

バーボンはアルコール度数の高いお酒として知られていますね。

蒸留のため、樽に入れられる際のアルコール度数は62.5度以下とされています。熟成を終えたバーボンはアルコール度数が高いため、ボトリングされる前に中性の精製水を加えてアルコール度数を調節するのです。結果として、販売されているバーボンのアルコール度数は40度以上と定められています。

バーボンはウイスキーの一種

ウイスキーとは?

ウイスキーとは、穀物から作られた蒸留酒を木の樽で貯蔵したもので、「蒸留酒」という酒類に分類されます。

ビールや日本酒などの原料を発酵させて作るのが「醸造酒」ですが、ウイスキーは醸造酒を蒸留することによって作られます。そのため、ウイスキーはアルコール度数が高くなるのです。

ウイスキーの原料は穀物、水、酵母です。穀物は大麦・ライ麦・トウモロコシなどで、ウイスキーの種類によって細かく規定されています。ウイスキーの種類はたくさんありますが、その中でバーボンウイスキーは「アメリカ合衆国で大麦麦芽+トウモロコシ(51%以上)+ライ麦+小麦などから作られたもの」のことです。

蒸留液を木製の樽に詰め、数年間熟成させることでウイスキー独特の琥珀色となり、豊かな香りを持ちます。使用する樽の材料により異なる風味に仕上がるので、最終的にいくつかの樽の原酒を調合し、度数が40度程度になるように加水して瓶詰めされます。

また、スコットランド・アイルランド・アメリカ・カナダ・日本の5ヶ国が世界的なウイスキー生産国として知られています。ウイスキーに馴染みがない方は、日本のウイスキーからいただいてみるのもいいですね。

スコッチとの違いは?

スコッチ(スコッチ・ウイスキー)とは、スコットランドで蒸留し3年以上熟成されたウイスキーのことです。スコッチには数え切れないほど多くの銘柄があり、スコットランドでは国の財産として、細かな定義を法律で定めてスコッチを保護しています。

バーボンとスコッチには、原料や製法に多くの違いがあります。

先ほどからお伝えしているように、バーボンは主原料のトウモロコシにライ麦や小麦、モルトと呼ばれる大麦麦芽を加えて作られています。それに対して、スコッチはモルトのみで作られます。また製造工程においては、スコッチは一般的に軟水で仕込みを行いますが、バーボンには「ライムストーンウォーター」という、ややアルカリ性の硬水を使用しています。

熟成する樽にも大きな違いがあります。バーボンでは内部を焦がしたホワイトオークの新樽しか使うことができず、一度使った樽は二度と使うことがありません。一方、スコッチは使用済みの樽を使用して熟成していきます。

定番&おすすめ!バーボンの飲み方

バーボンがどんなお酒かわかってきたところで、次に気になるのがその飲み方ですよね。バーボンにはさまざまな飲み方があります。バーボンの種類やランクで飲み方を変えるのもよし、いろいろ試して自分に合った飲み方を見つけてみましょう。そのほかのウイスキーを飲むときにも、ぜひ参考にしてくださいね!

ストレート

ウィスキー本来のおいしさを楽しむにはこちら。バーボンをそのままグラスで飲みます。特に長期熟成の貴重なものや、比較的高価なものはこの飲み方が最適です。

ウィスキーの特徴でもある甘く華やかな香りを楽しむため、グラスは薄めのものを。形は小さめでもチューリップ型のものが理想的です。香りを楽しむためにも、グラス内に香りの空間を残すように注ぎすぎないよう注意しましょう。

バーボンはアルコール度数が高いお酒ですので、チェイサー(アルコール度数の高いお酒と一緒に飲む水)が必須です。水の代わりにミルクをチェイサーとして飲むと、バーボンと合うのでおすすめですよ。

トワイスアップ

「2倍に増やす」という意味の通り、バーボンと常温の水を1:1の割合で割って飲むのがトワイスアップです。常温の水を使うと、バーボン独特の香りを飛ばないので、アルコール度数が高いお酒が苦手でストレートでは強すぎるという方はぜひ試してみてください。使用する水は、硬水より軟水が合いますよ。

オン・ザ・ロック

熟成年数の短いバーボンはオン・ザ・ロック。バーボンに氷を入れて飲むおなじみの方法です。氷が溶けすぎてしまわないように、氷の量は少なめにしましょう。小さい氷を使うと溶けやすくなってしまうので、大きな氷を用意してくださいね。

また、氷が溶けきる前に飲み切れるよう、ウイスキーの量を少なめにするのもポイントです。グラスは大き目の氷が入るように、ロックグラスでおしゃれに飲みましょう。

水割り

バーボンに氷と水を入れたものが水割りです。グラスにたっぷりの氷を入れ、バーボンを好きな量注ぎます。マドラーで10数回くるくるかき混ぜて、バーボンの温度を下げていきます。氷が溶けて減ってしまうので、その分氷を足して、しっかりと冷たくしておいたミネラルウォーターを注いで軽くかき混ぜます。

氷でバーボンをしっかり冷やすのがポイントです。こちらも軟水がよく合いますよ。

ミストスタイル

暑いシーズンにおすすめの飲み方がミストスタイル。クラッシュドアイスは見た目にも涼しげですよね。ロックグラスがいっぱいになるほどたっぷりのクラッシュドアイスを入れて、バーボンを注ぎます。バーボンとグラスがしっかり冷えるように、よくかき混ぜましょう。

ハイボール

ハイボールとは、スピリッツやリキュールを炭酸飲料やアルコールが含まれていないフレッシュジュースで割ったもののことを言います。バーボンでは、氷とソーダ水を加えて作ります。

ウイスキーのハイボールは居酒屋などでもおなじみですね。爽やかな飲み口で、リーズナブルなウイスキーでもおいしく作れるのがうれしいですよね。レモンやライムなどの柑橘類を絞ると、さらに飲みやすくなるのでおすすめです。

作り方は、冷えたグラスにレモンなどを絞り、氷をたっぷり入れます。バーボンを注いだら、ソーダ水が氷に触れないように、そーっと入れていきます。炭酸が抜けないようにそっとかき混ぜて。

バーボンとソーダ水が1:4になるように作るのがおすすめの割合だそうです。ソーダ水以外にも、トニックウォーターなどの味が薄めの炭酸系ドリンクを使用してもいいですよ。

おすすめバーボンを通販で注文

バーボンを飲んでみたいけれど、実際どんなバーボンを選べばいいのでしょうか?ここからは、バーボンのおすすめ銘柄をご紹介していきます。

ブッカーズ

ブッカーズ

出典:楽天市場

ブッカーズ 正規 箱付 750ml あす楽

¥5280

楽天市場で購入
樽から直接瓶詰される世界で唯一のバーボンです。樽出し特有の高いアルコール度数は、なんと63度!とても強いお酒ですが、甘いバニラやフルーティーな香りがあり、苦味があるのが特徴です。

ワイルドターキー

ワイルドターキー

出典:楽天市場

ワイルドターキー 8年 1L 1000ml 正規品 あす楽対応

¥2466

楽天市場で購入
歴代アメリカ大統領が愛飲したという、ケンタッキーを代表するバーボンです。このバーボンのこだわりは、原材料のもつフレーバーをより多く残すことだそう。カラメル、バニラ、オーク樽の豊かな香りと穀物の風味が特徴です。

メーカーズマーク

メーカーズマーク

出典:楽天市場

メーカーズマーク レッドトップ 45度 700ml あす楽

¥2100

楽天市場で購入
原料には、通常バーボンに使用されるライ麦ではなく上質の冬小麦を用いています。冬小麦を使うことで生まれる、絹のように柔らかくまろやかな甘味が特徴のバーボン。

バーボンで作れるカクテル

バーボンの香りを活かして作るカクテルも格別です。多彩な味のバリエーションを楽しんでみてくださいね。

アイリッシュコーヒー

グラスに熱いコーヒーを注ぎ、砂糖で甘みを加えます。バーボンを注いで混ぜたら、その上にたっぷりと生クリームを絞ります。

ホットコーヒーは濃いめに作り、砂糖で甘めにしておくのがおすすめです。甘いホットカクテルは心も体温めてくれるので、特に寒い時期に楽しみたいカクテルですね。

ウィスキーサイドカー

バーボン・ホワイトキュラソー・レモンジュースをシェイクしたカクテル。バーボンの深い味わいをベースに、ホワイトキュラソーの甘みとレモンジュースの酸味がバランスよく合わさりとても飲みやすいです。

レモンジュースが効いたカクテルは、爽やかで夏にぴったり!女性におすすめです。

ゴッドファーザー

バーボンとアマレットを氷を入れたグラスに入れ、混ぜ合わせたカクテルです。アマレットとは、アーモンドに似た香りを持ったイタリア産の甘いリキュール。

バーボンの濃厚さ、アマレットの香りと甘みが特徴的です。このカクテルは、アルコール度数が高めのお酒の組み合わせですので、強いお酒が苦手な方は注意してくださいね。

スイーツの材料にもおすすめ

ウィスキーのマロンケーキ

バターを使ったスポンジ生地に、バーボンと蜂蜜・ココアパウダーを混ぜ込んで、プチサイズのクグロフ型で焼き上げます。クグロフの中央の穴に生クリームを絞って、栗の渋皮煮を飾り付け。バーボンの香りがほのかに香る、とってもおしゃれなスイーツです♩

ホワイトチョコシュー

自家製サワークリームに生クリームを加えホイップしたら、刻んで湯煎したホワイトチョコとバーボンとラムエッセンスを加えて混ぜます。できあがったクリームをシューに詰めたら完成です。バーボンの甘い香りがポイント。スイーツに使用されるお酒といえばブランデーのイメージが強いですが、バーボンも負けないくらい頼りになりそうです!

濃厚ガトーショコラ

ビターチョコにごま油を加えて、卵とグラニュー糖を混ぜます。バーボンとバターを加えてさらに混ぜ、きめ細かな生地に仕上がったら、型に流し入れて蒸し焼きにします。焼きあがったら表面にバーボンを塗り、粉砂糖を振りかけて完成です。

バーボンの香りが高級感を醸して、しっとり濃厚な食べごたえに!ビターチョコレートを使用しているので、甘いスイーツが苦手な男性にも食べやすいですね。常温でいただくのはもちろん、冷蔵庫で冷やしても、電子レンジで温めても♩

バーボンで大人な気分を満喫!

今回はバーボンを詳しく紹介しました。バーボンと言えば、おしゃれなおじさまがバーなどで飲む高価なお酒のイメージだった方も少し親しみが感じられたのではないでしょうか。いつもはカクテルしか飲まないという方も、時にはちょっと背伸びしてバーボンを頼んでみては?一緒に飲むお友達からも一目置かれそうです。

また、バーボンの飲み方といえば思い浮かぶのがストレートやオン・ザ・ロックでしたが、それ以外にもたくさんの飲み方がありましたね。ハイボールやカクテルにアレンジすると女性でも飲みやすいですね。

とはいってもアルコール度数の高いお酒です。飲みすぎには注意して楽しんでください!
▼こちらの人気バーボンもチェック!

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ちあき

育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも...

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