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お弁当に便利!春巻きの冷凍保存
春巻きはお弁当に入れるおかずとしても重宝します。作り置きしておきたいおかずのひとつですよね。
春巻きを作った際には、どのように保存しておけばよいのでしょうか。春巻きは冷凍保存がおすすめです。しかし、冷凍する際には揚げる前と後、どちらがよいのでしょうか?また冷凍した春巻きは、どのくらい保存することができるのでしょうか?
この記事では、春巻きの上手な冷凍保存、保存期間や揚げ方のコツをご紹介します。
春巻きを作った際には、どのように保存しておけばよいのでしょうか。春巻きは冷凍保存がおすすめです。しかし、冷凍する際には揚げる前と後、どちらがよいのでしょうか?また冷凍した春巻きは、どのくらい保存することができるのでしょうか?
この記事では、春巻きの上手な冷凍保存、保存期間や揚げ方のコツをご紹介します。
春巻きは揚げる前に冷凍
春巻きを冷凍保存する際には、揚げた後ではなく、揚げる前の状態で保存するのが適しています。揚げたあとで冷凍保存をするのはNG。解凍して食べるまでに皮の部分がふにゃふにゃになってしまうからです。
揚げる前に冷凍しておけば、食べる直前やお弁当に入れる直前に油で揚げ、皮がパリっとした状態で食べられますよ。
ちなみに、揚げた春巻きを冷凍保存する場合には、食べる直前にもう一度揚げましょう。こうすることで、多少ですが皮がパリッとして食べやすくなります。
揚げる前に冷凍しておけば、食べる直前やお弁当に入れる直前に油で揚げ、皮がパリっとした状態で食べられますよ。
ちなみに、揚げた春巻きを冷凍保存する場合には、食べる直前にもう一度揚げましょう。こうすることで、多少ですが皮がパリッとして食べやすくなります。
ちなみに冷蔵保存は?
揚げる前の春巻きを冷蔵庫で保存することはおすすめしません。揚げる前に中身の具材から水分が出て、皮がべしゃべしゃになってしまいます。包んだ状態のままで冷蔵保存をすると、揚げたときにも皮がパリッとしないのです。
春巻きは、皮がパリッとしていることが大きなポイントですよね。パリパリの春巻きを食べるためにも包んでからの冷蔵保存は避けましょう。冷蔵保存をするなら、皮で巻いたあとの春巻きではなく、具材のみをしばらく冷蔵庫に入れておくといいですよ。
春巻きは、皮がパリッとしていることが大きなポイントですよね。パリパリの春巻きを食べるためにも包んでからの冷蔵保存は避けましょう。冷蔵保存をするなら、皮で巻いたあとの春巻きではなく、具材のみをしばらく冷蔵庫に入れておくといいですよ。
春巻きの冷凍方法
手順
- 具材を春巻きの皮で包む
- 春巻き同士がくっつかないように1本ずつをラップで包む
- 2をフリーザーバックに入れ、冷凍庫で保存する
保存期間
- 約1カ月
コツ・ポイント
- 具を冷ましてから包む
- 具を入れすぎない
- 皮をしっかりくっつけて巻く
具を冷ましてから包む
冷凍することを前提にする場合、具はしっかりと冷ましましょう。冷ました後に包むことによって、皮が水分を吸いづらくなります。熱い具材を包んでしまうと冷凍庫に入れる前に冷ます必要があります。その段階で皮が水分を吸ってしまうのです。
一度冷凍した春巻きをおいしく食べるためには、しっかりと冷ました具材を包むようにしましょう。
具を入れすぎない
たっぷりの具を包んだ春巻きは、食べごたえがありますね。ですが、冷凍保存をする際には具の包みすぎに注意。多く包み過ぎてしまうと、冷凍している間に膨張します。そのため調理する際に破れたり、爆発してしまうことがありますよ。すぐに調理する場合に比べ、具は少なめに包んでおきましょう。
隙間がないように、きれいに包んでおくのも大切なポイントです。隙間があると、ここもやはり破れてしまう可能性があるのでピッタリ包みましょう。
隙間がないように、きれいに包んでおくのも大切なポイントです。隙間があると、ここもやはり破れてしまう可能性があるのでピッタリ包みましょう。
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