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食材の長期保存と言えば冷凍ですが、ナスも冷凍保存することができるのでしょうか?どんな方法がベスト?今回は、ナスを長持ちさせる冷凍保存の方法と保存期間、さらに冷凍ナスの活用レシピをご紹介します!ぜひお役立てください。

ナスを長持ちさせる冷凍保存!

ナスがたくさん残っている場合、みなさんはどのように保存していますか?夏野菜は常温保存が向いていると言われていますが、ナスもそうなのでしょうか?実は、ナスは冷凍できる食材なのです!長持ちさせられる冷凍保存方法についてご紹介します。

冷凍したナスの食感は?

ナスのように水分の多い食材を冷凍すると、解凍したときに味が落ちたり、食感がベチャッとなったりするイメージがありますよね。しかし実際にナスを冷凍して料理すると、やや水っぽくはなりますが、食感はあまり損なわれません。しんなりとする程度なので、料理方法を工夫すれば、ほぼ気にならずに食べることができるのです。

ナスの冷凍保存方法

ではナスを冷凍するにはどのようにすればいいのでしょうか?解凍方法や保存期間の目安も一緒にご紹介します。

冷凍の仕方

冷凍庫で保存する際は使うときの料理のしやすさを考えて、下記のように、事前に下準備する必要があります。

1. 水洗いをする。
2. ヘタを取って食べやすい大きさにカットする。
3. たっぷりの水に10分ほど浸して、あく抜きをする。
4. キッチンペーパーでしっかりと水分をふき取る。
5. 使いやすい量に小分けしてラップで包む。
6. ジッパー付袋へ入れて冷凍庫で保存する。

このようにすれば、冷凍をしても使いやすくおいしい状態で保存ができます。

解凍方法

ナスは水分の多い野菜なので、解凍するとべチャッとなってしまいます。料理するときは、解凍せずに炒めたり煮たりしてください。また、よりベチャッとさせないためには、焼きナスや揚げナスにしてから冷凍するといいでしょう。

保存期間

冷凍の場合は1か月程度の保存が可能です。ただし、そのまま冷凍するといざ食べようと思ったときに切れないなど不都合が出るので、冷凍庫へ入れいる前に忘れずに下準備してくださいね。
▼上手に保存したら、おいしいレシピを試して!

揚げナスの冷凍方法

ナスをたくさんいただいた場合やたくさん買った場合などは、揚げナスにしてから冷凍すると使うときにとても便利です。冷凍の揚げナスがあれば、パスタを作ったりマーボーナスを作るときに時短で料理することができます。カレーやおろしハンバーグのトッピングにも使えるのでとても便利です。

揚げ油を何回も用意したり片付ける手間も省けるので一石二鳥。ぜひ試してみてください。

冷凍の仕方

1. まず、水洗いしたナスの水分をよく切ってから乱切りにします。切ったナスはあくを抜くために10分ほどたっぷりの水にひたします。
2. 次に油で素揚げにします。高温で揚げると油の吸収率が落ちるので、180度から190度ぐらいの高温で手早く揚げます。
※少し焦げ目が付くぐらいの色になれば、油から上げてください
3. 油から上げたらしっかりと油を切って冷まします。
※キッチンペーパーの上に置いておけば、より油が切れてカロリーのダウンもできます
4. 完全に冷めたら、アルミのバットにラップかクッキングシートを敷いて、揚げたナスをバラバラに並べていきます。
5. バットの上にもラップをし、冷凍庫に入れしっかり凍らせます。アルミのバットを使うと急速に冷凍ができます。
※アルミのバットがない場合はプラスチック製やお皿でも代用可能です
6. 完全に凍ったら、タッパーに移すかジッパー付袋に入れて冷凍庫で保存しましょう。しっかりと密封すると劣化にしくくなります。

これだけで長期間の保存ができますよ!

保存期間

きちんと揚げて冷凍した場合は、2週間から3週間ほど保存できます。そのまま野菜室で冷蔵保存した場合は1週間程度の日持ちなので、便利なだけでなく、長期保存にもなります。

使い方

使うときは凍ったまま料理に使ってください。解凍の手間もかかりませんので時短にもなりますね。ただ、冷凍による水分で料理のときに油はねをすることがあるので、保存の際は水気を残さないように注意してください。
▼ナスが主役のパスタ、こんなにレシピがあるんです!

焼きナスの冷凍方法

大量のナスを冷凍で保存する場合、揚げナスも便利ですが焼きナスにして保存する方法もおすすめです。
揚げナスにするべきか焼きナスにするべきかは、料理する際のメニューによります。悩んだときは、どちらも作って両方冷凍庫に保存してある状態がベストかもしれません。

焼きナスは温めてそのまま焼きナスとして食べたり、煮込み料理やみそ和えなどのメニューに向いています。薬味や削り節があれば、焼きナスのおひたしのように簡単に食べられるので、時短メニューにも最適です。

冷凍の仕方

冷凍用の焼きナスを作るときのポイントは油を使わないことです。作り方はシンプルなので、ぜひ試してみてください。

1. まず、ナスを水洗いします。洗ったナスのヘタを切り落としてから、縦に半分に切ります。切ったナスは、あくを抜くために10分ほどたっぷりの水にひたします。
2. あくが抜けたら、キッチンペーパーで水分を拭き、アルミホイルで包みます。中までしっかりと火を通すために、アルミホイルは隙間なく包んでください。
3. ナスを焼いていきます。このときにフライパンではなく、グリルや焼き網で焼いてください。弱火から中火で30分ほど、中のナスがふわっとやわらかくなるまで焼きます。
4. 焼きあがったナスはアルミホイルから出し、氷水に入れて粗熱を取ります。皮が剥きやすくなるので、水の中で丁寧に皮を剥きます。皮がむけたらザルに上げ、キッチンペーパーで軽く水気を切ります。
5. 最後に使いやすい大きさに切り、ラップで包んでからジッパー付袋に入れれば完成です。あとは冷凍庫に入れて、食べたいときに食べたい分量だけ料理に使ってください。

保存期間

しっかりと火が通っていれば1か月程度日持ちします。冷凍庫に入れる際、アルミバットの上で急速冷凍させると、保存期間が数日長くなります。

使い方

解凍方法は3種類あります。「常温に出して解凍」、「電子レンジで加熱解凍」、「冷蔵庫でゆっくり解凍」です。

べチャッとするのを避けたいときは、冷蔵庫で半日かけてゆっくり解凍するのがおすすめです。解凍後はしょうゆやドレッシングをかけるだけでもおいしくいただくことができます。また、麺類やお味噌汁の具に使うのも便利です。

お弁当のおかずにする場合は半解凍で入れれば、保冷剤の役割になり、お弁当が傷むのを予防してくれます。
▼焼きナスのレシピ、こんなに簡単だったんだ!

冷凍ナスを使ったおすすめレシピ

冷凍保存したナスを使ったレシピをご紹介します。時短レシピもあるので、ぜひ参考にしてくださいね。

ナスのネギあんかけ

ショウガの香りが食欲をそそるナスのネギあんかけです。このメニューの場合は、シンプルな冷凍ナスでも冷凍揚げナスでも冷凍焼きナスでもおいしく作ることができます。

まず、冷凍ナスと豚肉を炒めてお皿に盛ります。あんは酒、砂糖、みりん、醤油などを入れて煮立たせます。しょうがチューブ、水溶き片栗粉、ネギの輪切りを入れてとろみをつけたら、ナスにかけて完成です。

チキンクリームグラタン

子どもたちも喜ぶ、ホクホクとしたチキンクリームグラタンです。カボチャがそのまま入れ物になっているのでお祝いの日のごちそうやパーティーにもよいかも。中に入れる具材は、カボチャや鶏肉、冷凍ナス、タマネギ、コーンなどなんでもお好みで入れてください。

鶏肉に塩と酒を各少々をふって軽く揉みます。ボウルに米粉か小麦粉、みそ、豆乳、牛乳を順番通りに加えて混ぜます。タマネギやにんにくなどの野菜類を炒め、鶏肉を加えて煮ます。加熱したかぼちゃの上部を切り取り、スプーンで中をくり出して具を詰めたら、オーブントースターなど焼いて完成です。

冷凍ナスのピリ辛漬け

おかずとしてだけでなく、お酒のおつまみにも嬉しい冷凍ナスのピリ辛漬けです。漬けると言っても自然解凍させながらタレの味を染み込ませるので、簡単に作ることができます。

しょうゆ、酒、しょうがチューブ、豆板醤などを混ぜてタレを作ります。凍ったままのナスを入れてよく絡め、冷蔵庫に入れて半日待つだけでおいしく仕上がります。食べるときにはお好みでネギを適量散らしてください。

このメニューでは、冷凍揚げナスを使うのが特におすすめです。もちろん、シンプルな冷凍ナスでも冷凍焼きナスでも作ることはできます。

ナスを冷凍保存して賢く使おう!

ナスの冷凍保存についてご紹介してきました。

ナスは冷凍することで、保存期間が長くなるだけでなく、料理の時間が短くなるのも嬉しいポイント。冷凍前に少し準備が必要ですが、おいしく保存できると思えば時間をかける価値はありますよね。時間がある際、多めに下処理をして冷凍しておきましょう。

メニューによっては普通のナスよりも、冷凍ナスを使うほうがよりおいしく仕上がりますよ。ぜひ試してみてくださいね。
▼ナスの気になること、まとめました!

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ちあき

育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも...

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