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名前から冬の野菜のイメージがある「冬瓜」ですが、実は夏の7〜9月が旬の時期。夏に収穫しても、正しく保存すれば冬まで日持ちをすることから「冬瓜」と呼ぶそうです。冬瓜の正しい保存方法を知って、上手に冬まで長期保存をしましょう!

冬瓜(とうがん)の保存方法

冬瓜はそのほとんどが水分でできている野菜。冬という漢字がつきますが、旬は初夏から秋にかけて。みずみずしい、さっぱりとした冬瓜は、ぜひ暑い時期に食べるのがよいでしょう。

大きいものになると10kgを超す冬瓜。まるごと買ってきた場合にはその保存にも困りそうですよね。冬瓜を上手に保存する方法や保存期間を覚えて、おいしい冬瓜料理を楽しみましょう。
冬瓜は冷凍保存すれば長期の保存も可能になります。長持ちさせられる冷凍方法についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

常温で保存する場合

丸ごと保存

冬瓜を常温で保存する場合は、切らずに風通しの良い冷暗所で保存しましょう。カットしないことがポイントです。この場合の冷暗所とは、太陽の光が直接当たらない、15℃~25℃の温度が一定である場所を指します。

真夏日ですと、室内でも気温が上がりやすいので、暑くなりすぎないように注意してください。床下収納庫などがベストです。冬瓜をカットしてしまうと、断面から水分が抜けてパサパサになり、腐りやすくなります。

保存期間

丸ごとの冬瓜は、1〜3ヶ月程度の保存が可能です。販売時の輸送状態や保存状態にもよりますので、時間が経ってしまった場合は見ためや、感触、嗅いなど冬瓜の状態を確認てくださいね。

冷蔵庫で保存

カットして保存

冬瓜はワタの部分から傷み始めます。カットして保存する際は、ワタと種を取り除いて保存します。

皮付きのまま冬瓜にきっちりラップをして保存するか、皮を剥いて使いやすい大きさに切ったものを同じくラップでしっかり包み、さらにフリーザーバックに入れて冷蔵庫に入れます。皮は厚めに剥くと青臭さが避けられます。

保存期間

ワタや種を取り除いても、冷蔵庫で保存できる目安は2~3日です。お店で陳列されていた期間や輸送状態などにもよりますので、なるべく早く食べ切ることをおすすめします。

冷凍保存の仕方

生のまま冷凍

冬瓜の冷凍はカットしたものを冷凍庫に入れます。種とワタを取り除き皮を剥いたら、調理しやすいお好みの大きさに切りましょう。空気が入らないようにラップをしたものをフリーザーバックに入れ密封し冷凍します。金属のトレーの上にのせて急速冷凍がよりおすすめです。

下茹でしてから冷凍

下茹でしてから冷凍保存するには、昆布を入れた鍋に冬瓜を入れ、冬瓜がひたひたに隠れるぐらいに水を加えます。火にかけて騰したら中火におとし、数分したら火を止めます。調理する際を考えて、茹で加減は固めで大丈夫です。

冬瓜の粗熱が取れたら、水気をしっかり取って空気が入らないようにフリーザーバッグに入れて、冷凍庫にいれましょう。下茹でする際に昆布がなくても大丈夫です。

保存期間

下ゆでした冬瓜の冷凍保存期間は、約1か月です。残念ながら、まるごと常温保存するより保存期間は短いですが、カットしてある分、調理時間も短縮できてとても便利です。

解凍の仕方

一度冷凍すると、どうしても食感が落ちてしまいます。冷凍した冬瓜は、サラダや和え物にはむかないでしょう。

冷凍保存した冬瓜は、煮物や汁物に使用するのがおすすめです。煮物や汁物に使用する場合は、解凍せず凍ったまま使用して大丈夫です。生のままで冷凍保存した冬瓜を炒め物に使う場合は、軽く湯通ししてから使うと良いですよ。

種やワタ

保存する際には取り除かないといけない種やワタですが、実は食べられるってご存知ですか?ワタにはビタミン、食物繊維が含まれていますから、取り除いたら捨てずに使うとよいですよ。

ワタは苦みやクセもない淡白な味。スープや炒め物にも使いやすいですよ。種は水洗いしてからしっかり乾燥させてからフライパンでキツネ色になるまで煎ります。そのまま塩をふりかけて、おつまみのように食べるのもよいですし、煎じてお茶として飲むこともできますよ。

皮は、千切りにしたものをごま油で炒め、醤油とみりんで味付けすれば、きんぴらとして食べられます。

新鮮な冬瓜の選び方

保存期間はどうしても購入時の状態によってしまうもの。長期保存が可能なお野菜なら、なおさら新鮮な冬瓜を買っておきたいですよね!以下の内容を意識して選ぶとよいですよ。

・皮の緑色が濃くツヤがあるもの
・大き過ぎる冬瓜より、小振りのもの
・手に持つとずっしりと重いもの
・全体的に白くなっているもの
・カットされた冬瓜の場合は、切り口が真っ白でみずみずしいもの
・種の部分まで実がギュッと詰まっているもの

冬瓜を上手に保存しておいしく食べよう!

冬瓜の保存方法についていかがでしたか?丸ごと生の冬瓜は、保存場所に気をつければ長期保存も可能です。一度カットしてしまうと傷んでいきますので、カットしたものは冷蔵や冷凍保存をしてくださいね。

ワタや種も食べられる冬瓜。保存する際に取り出したワタや種には食物繊維やカリウムなどの栄養成分が入っています。ぜひ、捨てずに料理して食べてみてくださいね。
▼おいしい冬瓜のおすすめレシピはコチラ!

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育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも...

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