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甘酸っぱくおいしいすもも。おすすめの食べ方をご存じですか?皮はむくもの?じつは酸味のある皮は栄養たっぷりなんですよ!今回は、すももを甘くおいしい食べ方を伝授します。塩を振って食べたら甘くなる、という意外な方法もご紹介します。

すももは皮まで食べられる

皆さんは、「すもも」と聞いて何を思い出しますか?果物としてのすももですか?それとも、ジャムやゼリーのように加工されたものを思い出しましたか?

すももは別名「プラム」とも言われます。プラムと聞けば親しみの多い方も多いのではないでしょうか。スーパーではプラム」と表記されて販売されていることも多いですね。

そして、さらにプラムの中で濃い赤紫色の品種が、「プルーン」です。すももといっても、その中にはいくつかの種類があるのですが、甘くて濃厚なイメージのプルーンも甘酸っぱいすももの一種だったなんて、すこし驚きですね。

すももはジャムやゼリー、そして果実酒として使用されることの多い果物ですが、もちろん生のままで食べることができます。そして、生で食べる際に「皮って食べられるの?」という疑問が頭をよぎりますが、すももの皮は食べられるんですよ!しかも積極的に皮付きのまま食べたいほど、食物繊維やポリフェノールなど多くの栄養素が含まれています。

皮ごと食べた方が体のためにもなりますよね。でも生でそのまま皮ごと食べるのは酸っぱさが気になる!という方もいらっしゃるのでは?そこで今回は、すもものおいしい食べ方やすももを使ったレシピをいくつかご紹介します。

すももの旬

すももの旬は夏です。非常に傷みが早い果物なので、買う場合にはよく注意して下さい。

果皮に色むらや傷がなく、張りと弾力があるものがよいといわれています。形はきれいな円形で、持ったときに重さがあるほうがベター。果皮に白い粉(ブルーム)が付いているものは新鮮です。また、すももは食べ頃になるとよい香りがするので、見分ける際のポイントにしましょう。

冷やして丸ごと食べる!

冷やして甘みUP

少し込み入った内容になりますが、果物の甘味物質である果糖とブドウ糖は、甘みの弱いα型と、甘みの強いβ型という2つの化学構造を持っています。これらは普段は混ざり合って水に溶けていますが、温度の変化によってそれぞれの甘みは変わります。

α型よりも3倍強い甘みを持っているβ型は、温度が低くなる(冷やす)と割合が上がるため、甘みが増します。逆に常温に置いておくなどして温度が高くなると、β型が減るため酸味が強くなります。したがって、果糖を多く含む果物や果物ジュースは、冷やしたほうが甘く感じられるのです。

また、ひんやりした冷たさが心地よい清涼感を与えることで、甘さが引き立つという要因もあります。冷たい果物を口に入れると、体温で温まり、果物の特徴的な香りが口の中に広がって、よりいっそうその果物らしさが感じられるのかもしれません。果物を食べるときは、2~3時間前から冷蔵庫で冷やしておきましょう。

ただし、南国系フルーツ(メロン、桃、バナナ、パイナップル、マンゴーなど)に限っては、冷やしすぎると甘みが落ちてしまうので注意してください。食べる1時間前くらいに冷蔵庫に入れるぐらいで十分です。
▼冷凍して食べたらおいしいもの、いっぱいあります!

塩を振って食べると甘みアップ!

スイカに塩をふって食べる方法は一般的に認知されていますよね。これは塩分を加えることで、すいかの甘さがより引き立つからです。

それと同様、完熟したすももに塩をふって食べてみてはいかがでしょう。すももは酸味と甘みを持つ果物ですが、その甘みがより引き立ちますよ。これは試す価値ありですね。

塩漬けもおすすめ

塩はかけるだけではなく、なんと塩に漬けてしまうのもおすすめなのですよ。

こちらは完熟する前の少し固めのすももを使用します。すももをきれいに洗い、一度沸騰させて冷ました塩水(水3カップにつき、塩大さじ4強程度の塩水)に3~4日漬け込めば出来上がりです。塩水に漬けこむことで、すももの甘味をより強く感じられますよ。

冷凍すもももおすすめ!

食べきれず残ってしまったり、暑い夏においしく食べたい場合には、すももをそのまま丸ごと冷凍してみてください。酸味のあるすももは暑い夏にピッタリのシャーベットになります。完熟したすももを冷凍しておけば、さらに甘さも楽しめるので、最高のデザートになりますよ。

酸味を和らげる方法

塩を使って甘みを引き立てることで酸味を和らげることもできますが、時間がある場合は完熟するまで待ってみてください。すももは日ごとに熟していく果物です。固いすももの場合、冷蔵庫の中で2~3日置いておくと、多少酸味が抜けていきます。お好みの状態で食べてください。

皮の剥き方と種の取り方

どうしてもすももの酸味が好きになれない、そんな方でも大丈夫です。すももの酸味は皮にありますので、表面の皮をきれいにむけば、酸味もなくなり、すももの果肉の甘さを感じることができます。

やり方

・種のとり方
まず、すももの中央にむかい包丁を入れます。刃が種に当たったところで、種のまわりを一周するように切れ目を入れます。包丁を抜き、半分に切れ目が入ったプラムの右側と左側の両方をつかんでひねるようにぐるりと回して切り離すと、綺麗に種付きの半身と種が外れた半身に分かれます。ここまでは、アボカドの種を取り除く際と同じ要領ですね。

最後に種を取り除くのですが、すももの種はアボカドのように簡単にポコッと取れないので、種の周りに包丁を差し込み、種を取り除きます。すももは小さいので包丁の扱いには気をつけてくださいね。

・皮のむき方
種を取り除いたすももを食べやすい大きさにカットしてから、リンゴの皮をむく時の要領で皮をむいてください。

すももは小さいので皮をむきにくい果物ではありますが、ペティナイフなどを利用しましょう。また、すももを熱湯に10秒ほどつけ、冷水に取ると皮がむきやすくなります。調理加工するすももの場合、熱湯に少しつけてから皮をむくようにすると良いでしょう。
▼こちらも気になる!

おすすめのすももレシピ

すももジャム

完熟したすももを用意し、種は全てとり除いておきます。種を取り除いたすももを皮ごと軽くフードプロセッサーにかけます。すももとグラニュー糖を鍋に入れ、弱火で煮込み、最後にレモン汁を入れれば完成です。すももの酸味が気になる方は皮をきれいにむき取ってから煮込むようにしてください。そうすれば酸味もなくなりますよ。

すももケーキ

砂糖、バター、卵黄の順に混ぜ合わせます。そこに小麦粉、泡立てた卵白を2回に分けて混ぜ合わせ、型に流し込みます。すももは種を取り除き、型に流し入れた生地の上に皮を上にして並べましょう。後はオーブンで30分焼けば完成です。甘酸っぱいさっぱりとしたケーキで、紅茶やハーブティーとの相性も抜群です。

すももジュース

すももは種を取り除きます。鍋に水、グラニュー糖、シナモンスティックを入れ、火にかけます。泡立ってきたらすももを入れて煮込み、すももの身が柔らかくなったら火を止めます。冷めたら菜箸などですももをつつき、皮を取り、シロップの中に戻し入れて完成です。シロップを冷水で割ったり、炭酸水で割ればすももジュースになりますよ。美容と健康にも良い甘酸っぱいさわやかなジュースです。

すももは生で!塩漬けで!冷凍で!

今回は色々なすももの食べ方をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。すももの酸味の好き嫌いは人それぞれですし、皮ごと食べるのは食べ辛いというイメージを持っていた方は、紹介した方法で簡単に皮や種が取り除けるのでおすすめです。

すももの皮にはビタミンやミネラルなどが豊富で、栄養がとても多く含まれていますので、生のまま皮ごと食べるのが一番からだには良い食べ方です。熟すまで数日放置するだけでもよいですし、塩漬けにしたり、冷凍したりちょっとしたひと手間を加えることで、すももの酸味は和らげることができます。

今まで、すももの酸味が苦手だった方も、この機会に色々な方法を試して、おいしくすももを食べてくださいね。
▼このフルーツも皮ごと食べたい!

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ちあき

育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも...

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