ライター : りこぴん

パリパリ揚げ餃子を作ろう!

ラーメンのお供に、ご飯のお供に、おつまみに……さまざまな場面で食べたくなる餃子。中華料理の代表とも言える餃子は、焼き餃子、水餃子、揚げ餃子など、いろいろ種類があるのも人気の理由です。 今回は、そのなかから揚げ餃子に注目!あのパリパリとした食感が、最大の魅力ですよね。

揚げ餃子をおいしく作るコツ

その食感を生み出すためには、揚げるときの温度は170度前後が理想的。また、包むときに具を少なめにすると、綺麗に仕上がります。

揚げ餃子のタレ。おすすめは?

さまざまな調味料を駆使してタレを作るのもいいですが、なるべくならシンプルに済ませたいですよね。 醤油や豆板醤など、焼き餃子につけるような調味料をタレ代わりにすると、間違いありません。また、マヨネーズでコクをプラスしたり、大根おろしでさっぱりといただく方もいらっしゃるようです。

はずせない!チーズIN揚げ餃子レシピ6選

1. エビチーズ揚げ餃子

ぷりぷりのむきえび、とろとろのチーズ、パリパリの餃子の皮、それぞれ食感に特徴のあるものばかりなので、いろいろな食感を楽しむことができます。食感はそれぞれ違っていても、味は相反することなく相性抜群! ついつい食べ過ぎてしまうかもしれませんね。えびの形にそりながらまくと、崩れることなく上手に巻くことができます。

2. トマトチーズ揚げ餃子

トマトとチーズの組み合わせは、間違いありませんよね。トマトのほどよい酸味が感じられ、それがまたクセになります。 おかずにはもちろん、ワインをはじめアルコールとの相性もGood!まるで、お店のおつまみのような本格的な味わいです。餃子を包むときにフォークを使うと、簡単に包むことができますよ。

3. アボカドの揚げ餃子

アボカドの緑色が綺麗な、こちらの揚げ餃子。チーズはプロセスチーズを使うのがおすすめです。プロセスチーズは味がしっかりとしているのでアボカドの味に負けることがなく、相乗効果で最大限にうまみが生かされますよ。 塩こしょうをあまりかけすぎるとしょっぱくなってしまうので、ほどほどにしておきましょう。

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